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テレビ・ラジオの局と番組のスレッド

1224とはずがたり:2021/01/13(水) 17:14:50
22年の歴史に幕 『とくダネ!』が終わる3つの理由
ガジェット通信 / 2021年1月13日 12時30分
https://news.infoseek.co.jp/article/gadget_2901063/



直接の原因は視聴率低下 羽鳥慎一にヤラれた
終わる理由はまずは何といっても視聴率。例えば8日の視聴率は、裏番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)が世帯12.0%の中、『とくダネ!』は6%台と2分の1。個人視聴率でも同様。VTRからのコメント、VTRを受けてのコメントという従来のワイドショーではなく、スタジオでのパネルショーを前面に押し出した『モーニングショー』の見やすさに負けた。

おじいさんの「ぼやき」にしか聞こえなくなった
これも視聴率に関係しているが、小倉の年齢だ。彼は現在73歳。だがスタート時は52歳と世間的には働き盛りだった。だが、もはや「おじいさん」世代。朝のワイドショーの司会の中でも最高齢。前のめりで噛みつくスタイルは実はここ10年は鳴りを潜め、一言くさして終わったり、持論を展開しても、セカンドライフに入っているおじいさんのたわごと、ぼやきにしか聞こえなくなり、世間と歩調が合わなくなってきた。

ネットユーザーも味方につけられなくなった。ちなみに現在、ネットで支持されている司会は『スッキリ』加藤浩次51歳。まさしく小倉が『とくダネ!』を始めた年齢とほぼ同じだ。また、社会学者・古市憲寿氏や国際政治学者・三浦瑠麗氏、メイプル超合金・カズレーザーも出てきたりして、存在感が薄れた。

東京オリンピックの延期
スポーツ好きの小倉は常々、2020年の東京五輪を『とくダネ!』の司会者として見たいと言っていた。これがかなわくなった今、少しモチベーションが下がったのは確かだろう。しかも今年も開催するかどうか危ぶまれている。引き際はここしかないと判断したのでは。

あと1つ補足するなら小倉の高額なギャラ。以前「値下げしてでも使って」と頼んだというまことしやかな報道もあったが、いずれにしてもお疲れさまでした。

(執筆者: genkanaketara)


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