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テレビ・ラジオの局と番組のスレッド

112神奈川一区民:2010/09/07(火) 22:21:40


エンターテインメント
「鳥人間」復活 2年ぶり琵琶湖でコンテスト 24日放送
産経新聞 9月7日(火)7時56分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100907-00000121-san-ent

 自作の人力飛行機で大空を駆け抜ける日本テレビ系の人気番組「鳥人間コンテスト」が、2年ぶりに帰ってくる。昨年はCM収入の激減による制作費見直しなどを理由に休止となったが、関係者らの熱意で再開。7月末に開かれた第33回大会では、人気キャスターの宮根誠司(47)もバードマンとして再挑戦した。(植木芳和)

 7月24日、滋賀県彦根市の琵琶湖畔。猛暑の中、高さ10メートルのスタート台にバードマンたちが2年ぶりに集結した。

 この日は、全3部門のうち「人力プロペラ機タイムトライアル部門」と「滑空機部門」を開催。朝8時にスタートしたトライアル部門には10機がエントリー。今回は、ディスタンス(距離)部門で数々の記録を作ってきた「日本大学理工学部航空研究会」▽3連覇を狙う「大阪府立大学・堺・風車の会」▽鳥人間のOBたちが結集した「Team’F’」などが参戦した。

 7回の優勝を誇る日大航空研究会は、トップバッターで登場。今年、500メートルに変更となった折り返し点では完璧(かんぺき)な旋回を披露し、いきなりの好記録で、後続チームにプレッシャーを与えた。

 一方、出場20回目ながら同部門でまだ記録がない「つくば鳥人間の会」は、絶好の風に乗ってスピードを上げ、果敢に日大への追い上げを見せた。初登場のTeam’F’はスタートから驚異的なスピードで飛び出し大健闘。大会を盛り上げた。

 迎え撃つのが、王者の風格さえ漂う風車の会。とはいっても、今年は部員が激減してチーム存続の危機に陥り、出場辞退も考えたが、OBの助けを借りて出場にこぎ着けた。

 続いて行われた「滑空機部門」では、同局系「情報ライブ ミヤネ屋」のキャスター、宮根誠司が「チーム『ミヤネ屋』」のパイロットとして2度目の参戦。機体は前回大会に続き、番組の美術スタッフが製作を手がけた。

 前回約301メートルを飛んだ宮根は、今回は6月からダイエットを続け4キロ減量して挑んだ。搭乗前、宮根は「大道具さんたちが(本来の仕事ではない)余分な仕事をやってくれた。その思いを胸に飛ぶしかない! 目標は400メートルオーバー」と宣言し、コックピットに乗り込んだ。

 宮根の機体は、上下左右に細かな調整が利く上級者向けで操縦が難しい。腕次第で飛距離も期待できるが、半面、操縦ミスをすれば墜落の危険もある。勢いよくプラットホームを駆け出した宮根の機体は、ゆっくり湖上へと飛び出し、安定したフライトを継続。果たして目標の400メートルを超えることができたのか…。

 放送は24日午後7時から。


最終更新:9月7日(火)9時33分


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