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公安警察の「事業仕分け」を!
275
:
名無しさん
:2016/12/25(日) 14:19:52
>>274
大分県警に反省の色ナシ
警察が「隠し撮り」を躊躇していないことは、今回の隠しカメラ事件が発覚した後、初めて説明にやって来た別府署の衛藤副署長と刑事官だった阿南氏のふるまいからも明らかだ。二人は敷地内に立ち入ったことは認めたが、盗撮については一切謝罪しなかった。
筆者の取材により、当時のやりとりを正確に知ることができたので紹介する。別府署の衛藤副署長の全く反省が感じられない態度がよく分かる。
衛藤副署長 「会館の敷地外と勝手に解釈しましてビデオカメラを設置したということで、敷地内に立ち入ったことは大変不適切な行為ということで大変申し訳ないと思って謝罪しに参りました。大変申し訳ございません」
労働団体側 「ちょっと待って。敷地外だったらいい?
衛藤副署長 「公共の道路とかで特定の事案があり、それに対する捜査という形であれば認められております」
冒頭から副署長は、盗撮自体は正当な捜査と主張していることが分かる。
労働団体側 「その他大勢の多数の、特定者以外の人権は関係ない?
衛藤副署長 「それはまあ、個別に確認しながら、特定者の動向ということを確認しておりました」
捜査対象者以外の人権は関係ないのかという問いに対して、副署長の発言は答えになっていない。
労働団体側 「これは警察本部からの指令があった?
衛藤副署長 「それは別府警察署の判断です」
労働団体側 「この件は、署長はご存じですか? 県警本部は?
衛藤副署長 「署長は知っております。県警本部には報告しております」
選挙違反捜査の場合、別府署の事件指揮官は副署長である。副署長と、署長がゴーサインを出したのであれば、私有地に隠しカメラを設置することを捜査の指揮によって決めていたのだ。
労働団体側 「わざわざ選挙が始まって選挙闘争をやっているときにしなくても、動向調査はわざわざここじゃなくても他にもできるだろう。後をつければいい話しで、それをここにカメラを設置する必要がどこにあるの?
衛藤副署長「……」
盗撮する必要があるのかと問い詰められ、副署長はついに〝黙秘〟した。
副署長の発言からは、反省も、謝罪の気持ちもくみ取れない。もしも、自分の自宅や職場が警察に盗撮されていて、それが発覚した時に警察にこんな態度を取られたらどう思うだろうか。しかし、警察にとってはこの対応も含めて「当たり前」なのである。
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