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公安警察の「事業仕分け」を!
1
:
名無しさん
:2009/11/27(金) 03:55:37
公安の予算はすべてが実質的に裏金で、しかも警察予算全体の三分の二にあたる。
少数の公安が警察全体を支配するのは、この裏金資金力にある。公安では引退した
OBが権力を持ち続け闇の支配権力を構成している。
公安の権力は裏金支配権と表裏一体をなしている。
公安の権力は巨額の裏金支配権と、先日まで続いていた保守政権が付与した犯罪特権
基ずく国内非合法活動がその本体である。
公安警察の「事業仕分け」を!
103
:
名無しさん
:2010/09/29(水) 12:39:43
09年は監査資料改ざんも 山形県警5000万円不正経理
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/09/20100929t53012.htm
山形県警の不正経理を公表した記者会見で謝罪する久保田警務部長(左)と加藤会計課長=山形県警本部
山形県警で2004年度から08年度にかけて、業者に架空取引を指示し納入されていない備品の代金を預けるなど、約5000万円の不正な会計処理があったことが28日、分かった。09年に東北管区警察局が実施した監査に合わせ県警会計課の職員が、業者が提出した資料を改ざんしていたことも明らかになった。
県警の久保田誉警務部長と加藤秀一会計課長が記者会見し「自主調査結果」を公表、「県民に損失を与え、信頼を損ねた」と謝罪した。久保田部長は「結果を重く受け止め、再発防止を図る」との塚原秀利本部長のコメントも読み上げた。
不正経理は、今年4月の会計検査院の監査に向け、3月に実施した準備作業で判明したという。県警本部の会計、警務、地域、交通規制の4課と機動隊、県内14の全警察署で、38の業者を相手に行われていた。
未納入の品物の代金を業者に預ける「預け金」のほか、複数回にわたり納入させた品物の代金を後から別名目で支払う「一括払い」、書類に虚偽の納入時期を記載する「翌年度納入」などの手法が見つかったという。
対象の物品は印刷用紙や鑑識用カメラ、ノートパソコンなどで、久保田部長は「私的流用はなかった」と説明。一方で、適切に発注すれば購入価格を抑えることもできたとして、損失分を管理職で負担する方針を明らかにした。損失額は336万円に上る見通し。
09年の監査資料の改ざんは今年3月、職員の申告で発覚した。会計課の複数の職員が、納入業者が05年度分の帳簿に書き込んだ「預け金」の存在を示す記載を隠ぺいしたという。具体的な改ざんの方法などは、県警が「刑罰法令に触れる可能性もある」として公表を拒んだ。飯野広監察課長は会見で「今後、厳密に調査する」と述べた。
東北管区警察局警務課の青山達二調査官は河北新報社の取材に対し「監査資料が改ざんされていたのは分からなかった。不適正な経理が行われていたのは看過できない。山形県警の調査を見守り、その結果を踏まえて管区警察局としての対応を決める」と話した。
2010年09月29日水曜日
本部長、口を真一文字 山形県警5000万円不正経理
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/09/20100929t53029.htm
職員にガードされながら議場を後にする山形県警の塚原本部長(中央)=28日午後2時25分、県議会棟
山形県警が5年間にわたり、約5000万円の不正経理を行っていたことが28日、明らかになった。県警は久保田誉警務部長らが記者会見し、謝罪したが、最高責任者の塚原秀利県警本部長は報道各社の取材に一切答えなかった。2007年には県庁を舞台に不正経理が発覚しており、県議会からは「徹底した検証が必要」との声が出ている。開会中の県議会9月定例会での議論が注目される。
塚原本部長は28日午前10時前、県議会9月定例会の本会議に出席するため、県議会棟に姿を見せた。報道陣の問い掛けには無言のまま議場へ入った。
この日の一般質問には県議3人が登壇したが、慣例で事前通告以外の質問はしなかった。塚原本部長は、森谷仙一郎県議(自民)が警察官の巡回連絡の実態を質問したときに答弁に立ったが、不正経理問題には触れなかった。
一般質問の中で不正経理問題に言及したのは笹山一夫県議(共産)。2007年に知事部局で不正経理が発覚した際、県警が「普段から監査を徹底している」と県警分の調査を実施しなかったことを指摘し、「徹底した真相究明が必要と考える」と訴えた。塚原本部長は伏し目がちに聞いていた。
本会議が終了した午後2時20分すぎ、議場を出た塚原本部長は職員にガードされながら、県警本部へ足早に戻った。
「県民に説明しないのか」「前任者から引き継ぎがあったのではないか」。報道陣から次々に質問が浴びせられるが、口を真一文字に結んだまま。「29日の文教公安(常任)委員会で説明する」とだけ述べ、室内にこもった。
県議会にも波紋が広がった。知事部局の不正経理問題の記憶は新しく、笹山県議は「当時の県警の説明が間違っていたということ。(証拠隠滅容疑で検事が逮捕された)大阪地検と同じ。調べられると困るので隠ぺいしたという以外、つじつまが合わない」と批判した。
104
:
名無しさん
:2010/09/29(水) 12:39:59
>>103-104
最大会派の自民党と第2会派の県政クラブには、県警から27日に説明があったという。自民党の今井栄喜代表は「預け金」の仕組みが残っていることについて、「まだそんなことがあるんだねえ」とあきれ顔。「突然、一般質問を差し替えるのは難しい。本格的な論戦は常任委員会からになる」と話した。
県政クラブの土田広志代表は「知事部局の不正経理が大きく騒がれ、同じような問題がまた出てきた。納得できるまで詳しい説明を求める」と追及する考えを示した。
塚原本部長は29日の県議会文教公安常任委員会の冒頭、不正経理問題について説明し、謝罪するとみられる。
<徹底し事実解明を/吉村美栄子山形県知事の話>
残念なことで大変遺憾。あってはならないことで、徹底して事実解明に努めてほしい。今後このようなことが起こらないよう、全力で県民の皆さんの信頼に応えてもらいたい。
<公金への認識低い/市民オンブズマン山形県会議・渡辺寛代表の話>
県庁であった不適正経理と同じで、慣例として脈々と続いたのだろうが、公金に対する認識が低すぎる。県の問題が発覚後も続けていたのは悪質だ。外部監査などを導入しないと自浄作用は働かないのではないか。
◎一問一答/県警幹部「誰かの指示ない」
県警幹部の記者会見での主なやりとりは次の通り。
―不正経理の原因は何か。指示はあったのか。
久保田誉警務部長 県警職員の意識が甘く、組織として管理ができていなかった。誰かが指示したわけではない。
―目的は何か。
久保田部長 現場の活動に支障を来さないためだ。突発的事案があったときに急いで物品を調達する必要がある。
―2003年度以前に問題はないのか。
加藤秀一会計課長 文書の保存期限が5年間で、09年度の監査では04年度以降の文書しか残っていなかった。それ以前の文書は処分した。
久保田部長 (03年度以前に)不適正経理があったとは言えない。確認しようがない。
加藤課長 ただ、03年度以前の繰越金が約500万円あった。業者側の帳簿で確認した。
―繰越金があるなら「不正経理があったとは言えない」とは言えないのではないか。
久保田部長 帳簿上は確認できない。
―塚原秀利県警本部長の見解は。
久保田部長(コメントを読み上げる)
ここで久保田部長と加藤課長が退席。飯野広監察課長と松田清一郎会計課次長が引き継ぐ。
―会計課の職員の改ざんの内容は?
飯野課長 複数の職員が、業者が提出した帳簿の「預かりより」の文字5カ所と物品に付けた丸印1カ所をマスキングした。
―マスキングとは?
飯野課長 M・A・S・K・I・N・G。辞書を引いてください。
―日本語で説明を。
飯野課長 覆い隠す、とかいう意味です。
―具体的な手法は? 塗りつぶしたのか。
飯野課長 刑罰法令に触れる可能性があるので発表できない。
―改ざんの公表まで、なぜ半年かかったのか。
飯野課長 内容をしっかり把握するまでは発表できなかった。説明責任を果たすには、ある程度調査が必要だ。
―07、09年に県で同様の不正経理が発覚した。調査はしなかったのか。
松田次長 毎年2回ずつ、監査室の職員が全所属で関係書類を確認し、聞き取り調査をしていたので、07年は特別な調査対象に入らなかった。09年は県の不適正経理を受けて常時監査と別に調査したが、預け金の存在は確認されなかった。
―今までの調査では不正経理を見抜けなかったということか。
松田次長 そういうことになる。
2010年09月29日水曜日
105
:
とはずがたり
:2010/09/29(水) 12:40:52
名無しでさげてもうた(´・ω・`)
>>103-105
俺です
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