したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

貧困スレ

97チバQ:2010/04/22(木) 22:32:00
http://mainichi.jp/select/world/news/20100413ddm008020163000c.html
デフレの深層:日本企業、進出ラッシュ 「バングラを押さえた者が衣料市場を制す」
 <追跡>

 ◇中国集中を見直し
 「バングラデシュを中国に次ぐ、第2の生産基地にしたい」

 08年11月、カジュアル衣料のユニクロを傘下に置くファーストリテイリング(FR)の柳井正会長兼社長は、バングラ企業などとの現地合弁会社設立の発表会見で言い切った。

 日本企業のバングラへの本格進出のきっかけは、この柳井氏の発言だったと言っていい。生産の9割を依存してきた「中国一極集中」を排し、将来的に全生産量の3分の1を中国以外で生産する方針を表明。バングラでは2着で990円の男性肌着や1000円の女性向けタンクトップ、1990円ジーンズ、高機能のヒートテックにまで品目を拡大している。

 衣料品販売で独り勝ちのFRの動きを小売り各社は見逃さなかった。イオンはプライベートブランド(PB)の「トップバリュ」で今年の春物から肌着やTシャツの現地生産を本格化させ、西友は親会社のウォルマートを通じて、昨年秋、格安の850円ジーンズの調達を始めた。

 「今のうちに低コストのバングラに乗りだしたい」

 大手商社の丸紅ダッカ支店で衣料品を担当し、日本の大手小売りの進出を手助けする室賀邦明さん(42)には取引先から切迫した声が届く。相次ぐ停電などインフラの課題も多いものの、室賀さんは「ミャンマーを除けばバングラの人件費はアジアで最も安い。バングラを押さえた者が、今後10年、衣料市場を制する」と断言する。

    ■

 バングラの工場のほとんどは現地資本。その生産を支えるのが、地方の貧しい農村出身者だ。ダッカ郊外のZARA向けのセーターを作る工場では、250人の男性従業員が編み機のハンドルを握り、左右に動かす単純作業を繰り返しニット生地を編み上げていた。完成品のセーターは欧州で12ユーロ(約1500円)で販売。製造原価はわずか約4ドル(370円)だ。

 ジャヒドル・イスラムさん(25)は「2年間働いて、ようやく暮らしが良くなってきた。有名ブランドを作ることは誇りで、お金をためて田舎の父に牛を買ってあげたい」と話す。女性従業員のサルマさんも「前は仕事はなく、子ども2人を抱え、家計は苦しかった。今は月給7000タカ(約9100円)でテレビと冷蔵庫も買えた」と笑った。バングラの1人当たり年間国民総所得は520ドル(約4万8000円)で最貧国。賃金の伸び悩みでデフレが長期化する日本とは対照的に、工場で働く人々の生活は着実に上向いている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板