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貧困スレ
67
:
チバQ
:2009/12/30(水) 10:37:31
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000912300001
雇用厳冬
2009年12月30日
失業者や求職者の相談に乗る窓口が29日、福島市などで開設された。住まいを失うなど生活不安に応える窓口もあり、30日も開く。福島労働局が発表した11月の県内の有効求人倍率は0・33倍と、4カ月連続で過去最低。厳しい年の瀬を乗り切る模索が続く。(川口敦子、村上晃一)
●「助言もらったが不安残る」
失業者を対象に、生活全般の相談を一つの窓口で受け付ける「ワンストップ・サービス」は、福島市など県内9カ所で行われた。
福島市の窓口に来た女性(43)は病気で会社を辞めたがアパートの賃料の支払いが苦しくなり、職とともに公営住宅を探しに来た。「1人でもやもやしていたが、アドバイスをもらい背中を押された」と話す一方、「具体的な手続きが取れるのは休み明けと言われ、まだ不安は解消されない」と顔を曇らせた。
相談に来たのは福島市の窓口だけで13人だった。30日も夕方まで福島、郡山、いわきなど10カ所で開かれる。
同市のハローワーク福島も、求職者の雇用不安を減らそうと「年末緊急職業相談」の窓口を開き、約400人が足を運んだ。
1月末で工場を解雇されるという男性(61)は初めて訪れた。「技術系の資格を持っているが、60を過ぎると思った以上に職が少ない」。定時制高校に通う女性(19)は「今までサービス業しかないのが悩みだった。年を越すまでに仕事を見つけたい。調理の補助の仕事を紹介されたので、挑戦して母を助けたい」と話した。
30日も福島、平(いわき市)、郡山の3ハローワークで午前10時〜午後5時に相談を受け付ける。
●求人倍率、最低続く/0・33倍
福島労働局は、11月の県内の有効求人倍率(季節調整値)が0・33倍で、4カ月連続で過去最低だった、と発表した。前月と同様に全国ワースト3位。県内の雇用情勢は厳しい状況が続いている。
同局によると、11月の有効求人数は1万7522人で、新規求人数は前月比10・2%減の7476人だった。業種別にみると、建設、情報通信業で大きく減少した一方、製造業では前年同期比2・9%減にとどまり、前月の同31・8%減からは改善した。また製造業の持ち直しによる貨物量の増加を受け、貨物運転手求人が増えたことから、運輸業は同33・7%増となった。求職者は4万8180人で、2月以来、9カ月ぶりに5万人を下回った。
県内の厳しい状況について同局は、県内の経済圏が福島、郡山、会津若松、いわきの4地域に分かれ、「中通りは製造業や物流業で持ち直しているが、労働市場の小さい会津では改善しないなど地域間の連携が取れていないため」と分析。今後、中通りでは都市型の雇用対策、会津などでは求人の掘り起こしなど、地域に応じた雇用対策を行うとしている。
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