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貧困スレ

64チバQ:2009/12/29(火) 12:23:20
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000912280004
派遣村 悲痛な声
2009年12月28日




 ∞ 解雇納得いかず・正社員になりたい


 不況による解雇などで職を失った人たちから無料で労働相談などを受ける山形版「派遣村」が27日、山形市の霞城セントラルで開かれた。県労連などの主催で3月と7月に続く3回目の開催。相談者からは「解雇に納得がいかない」「正社員になりたい」といった声が次々と聞かれた=写真。


 ∞ 山形、25人が訪れる


 弁護士や司法書士、社会保険労務士らが労働相談、生活相談、健康・医療相談の3ブースに分かれて、来場者の労働相談や生活相談を受けた。


  ある男性(58)は9年間働いていた運送会社を5月に解雇された。会社が給与表を改定し、月給が半分以下になることに反発したところ、一方的に辞めさせられたという。会社とは団体交渉したが4回目で決裂。今後の対応を相談しに来たという。「失業保険は2月に切れる。だが、解雇の理由もわからず納得いかないままでは、次の仕事に就こうにも就けない」と話す。


 別の男性(28)は8月、派遣の仕事を辞めた。リストラの話が浮上し、自身も病気で仕事を休んだことがあったことから、依願退職した。現在、正社員をめざして職を探しているが、競争率が高く、なかなか次の仕事は見つからない。前の派遣元に戻れないかどうか交渉したいという。


 県労連によると、この日は25人が訪れ、賃金の未払いや多重債務、生活保護の相談などを受けたという。勝見忍事務局長は「解雇や派遣切りが1次被害なら、仕事を探してもなかなか見つからず生活が苦しいというのは2次被害。失業保険の受給期間を長くする必要があるのではないか」などと指摘している。
     ◇
 年末の生活困窮者への対応策として29日と30日に、山形労働局は山形市の山形テルサで緊急職業相談を実施する。また、県雇用労政課と村山、最上、置賜、庄内の各総合支庁が労働相談を受け付けるほか、山形市、米沢市、天童市などの自治体も生活・就労・雇用などの相談窓口を開く。


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