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貧困スレ
43
:
チバQ
:2009/11/29(日) 02:14:59
>>24-26
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20091128/CK2009112802000107.html
【茨城】
高校生の就職も“氷河期” 2000人内定せず
2009年11月28日
経済団体代表者に高校卒業予定者の採用を要請する橋本知事(右)=水戸市内で
来春の高校卒業予定者の就職内定率が低迷している。不透明な景気の先行きから求人が減っているためだ。教育関係者には危機感が募っており、橋本昌知事と植松弘茨城労働局長は二十七日、水戸市内で県内の経済団体に採用を要請した。だが企業側も経営は苦しく、慎重な姿勢は崩せないのが実情だ。 (高橋淳)
同局によると、来年三月卒業予定の県内の高校生の就職内定率は、十月末時点で前年同期比14・1ポイント減の53・7%。求人倍率は〇・九〇倍で、五年ぶりに一倍を割り込んだ。求職している高校生は約四千五百人で、うち約二千百人は就職先が決まっていない。
今年は求人の減り方が大きく、十月末時点で前年同期の半数の約四千百人しかない。就職氷河期といわれた二〇〇二〜〇三年の三千人台に迫る低水準だ。「派遣切り」など雇用が問題化した昨年よりも情勢は悪化している。
同局は企業が来春以降の景気動向を読めないため、正規雇用が主となる新卒者の採用を抑えているとみる。
こうした中、各高校は対応に苦慮している。卒業予定者の約二割が就職希望という那珂高(那珂市)では、昨年の今ごろは70%を超えていた内定率が、今年は40%弱。
専門科の水戸工業高(水戸市)は80%を超えたが、昨年よりは5ポイントほど低い。進路指導の教員は企業に生徒を売り込む際、「個々の生徒の能力や性格、資格をいつもより掘り下げて説明し、企業に具体的に検討してもらえるように心掛けている」と話す。
二十七日に県経営者協会の関正夫会長ら経済団体代表者と会った橋本知事は「このままだと大変な状況になる。若い人たちが何をやるんだということになる」と訴えた。関会長は「何とか一人でも多くとは思うが、景気が良くならないと」と答えた。
県の担当者は十九日から五日間で百社近くを訪問し、採用枠の拡大を要請した。中には「こういう時だからこそ良い人材が採れる」と不況を人材確保の好機ととらえる企業もあったが、大多数の企業からは「検討したい」という返事を取り付けるのがやっとだった。
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