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貧困スレ
358
:
とはずがたり
:2013/08/05(月) 14:53:48
脱法ハウス:アパート入居困難で代替に…民間団体調査
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20130802k0000m040089000c.html
毎日新聞2013年8月1日(木)21:52
居室が狭く危険な脱法ハウスを巡り、入居者を対象にした初調査の結果を市民グループが1日公表した。保証人の確保や敷金・礼金など初期費用の支払いが壁となりアパートを借りられない人も多く、グループは「公的な支援施策がないため、脱法ハウスが受け皿の役割を果たす皮肉な現実がある」と指摘する。
NPO法人代表や弁護士らで作る「住まいの貧困に取り組むネットワーク」が先月後半に11人(男性8人、女性3人)から調査した。20〜30代が8人で、職業は、自営業1人、常勤4人、アルバイトなどの「不安定就労」5人、無職1人。収入は15万〜20万円が4人、5万〜10万円が2人だが、25万円以上も4人いる。
脱法ハウスに入居する前の住まいは「民間アパート」が6人で最多。退去の理由は「家賃が払えなくなった」が3人、「利用期間満了・利用資格喪失」「就職・転職」が2人ずつだった。
脱法ハウスを選んだ理由(複数回答)は、「家賃が安い」が7人と最多だったが、「アパートを借りられなかった」も5人いた。借りられなかった理由では「保証人がいない」「初期費用が払えない」が4人ずつ、「仕事が不安定で断られた」も1人いた。
脱法ハウスでの居住期間は1年半以上が2人、1年以内が8人。次のアパートが見つかるまでの「つなぎ」ではなく、定住者が相当数いることがうかがえる。
分析を担当した首都大学東京の小田川華子非常勤講師は「一定の収入があっても、保証人や初期費用の問題でアパート入居が難しい人がおり、脱法ハウスに流れている。特に家族関係の希薄化や、父母の側の経済的困窮などが保証人の壁になっている」と語った。
◇
一方、同ネットは建築基準法違反が疑われる物件は少なくとも東京都内22区3市で251棟あり、このうち戸建て住宅を改造したものが146棟(58%)に上るとの独自の調査結果を公表した。運営するのは86業者。これ以外にさらに約100棟の違反情報を精査中という。【加藤隆寛】
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