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貧困スレ
22
:
とはずがたり
:2009/11/01(日) 19:10:50
『たまゆら』でも天引き 元入所者『了承してない』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20091101/CK2009110102000101.html
2009年11月1日
三月に十人が犠牲となった、渋川市の老人施設「静養ホームたまゆら」の火災。無届けのこの施設でも、入所者を仲介した東京都墨田区が十五人の生活保護費を施設へ一括送金し、施設側が入所者に了承を得ず、部屋代などを天引きしていた。
火災時に施設に入所していた男性(55)は記者に、施設から渡された十数枚の封筒を明示。封筒の表面には「生活保護費支給内訳書」が張られ、いずれにも施設側が押したとみられるスタンプに総額、天引き額、手渡す残金が記載してあった。三月分は受給額約十四万円から約八万五千円が天引きされていた。
男性は「天引きは了承していない。しかも、数千円ずつ三回ほど、内訳書の残金と渡された金額が違った。抜き取られたのではないか。内訳書では信用できず、別々に分けてきちんと渡すべきだ」と訴えた。六十代の男性入所者も天引きの事実を証言した。
厚労省と県の調査(一月現在)によると、県内には社会福祉各法では法的位置付けがないが、生活保護費受給者のいる施設が二十九カ所あり、計百五十人が入所。高齢者向けの施設が多かった。
貧困ビジネスをめぐっては、悪質な業者が元入所者の生活保護費を不当に天引きし、元入所者が業者を業務上横領容疑で告訴する動きが相次いでいる。
事態を重くみた厚労省は、無料低額宿泊事業を届け出制から許可制にするなど規制強化の検討を始めている。 (菅原洋)
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