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貧困スレ

196チバQ:2011/11/21(月) 23:40:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111121-00000021-kyt-l26
ホームレス支援雑誌「ビッグイシュー」 震災後、売り上げ減
京都新聞 11月21日(月)14時9分配信


街中に立ってビッグイシューを販売する光冨さん。震災後、売り上げが減っているという(京都市下京区・四条河原町交差点)

 ホームレスの自立を支援する雑誌「ビッグイシュー」の販売部数が、東日本大震災以降、全国的に落ち込んでいる。震災後6カ月の売り上げは前年同期比2割減で、発行元は「原発事故の影響や、被災地への募金活動が優先されたことが理由では」とみている。
 ビッグイシューは街頭でホームレスが1冊300円で販売し、売り上げのうち160円が売り手の収入となる仕組み。震災前は毎月約3万部を販売していたが、震災後は約2万5千部に落ち込んだ。
 京都市下京区の四条河原町交差点を拠点にする光冨紳弥さん(59)は「雑誌は外国人観光客にも人気があったので、原発事故などの影響で外国人客が減ったことが売り上げに響いた」と話す。
 ビッグイシュー日本(大阪市)によると、各地の販売者からは「原発事故後は放射能の影響を避けるため人通りが減った」「節電で駅や繁華街の照明が暗くなり、薄暗い雰囲気を嫌って立ち止まってくれる人が少なくなった」などの声が寄せられているという。
 経営悪化はホームレスの販売者にとって死活問題となるだけに、ビッグイシュー日本の佐野章二代表(69)は「地道に仕事をしている販売者のためにも、誌面改革や販売戦略の見直しを進めたい」と話している。


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