したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

貧困スレ

129チバQ:2011/01/10(月) 10:03:21
土地持ちの元資産家▽数年前から差し押さえ▽生活保護申請進言は拒否
 
 姉妹は「父が資産家」として知られ、かつては現場マンションのほかにも近隣の土地を所有する資産家だった。ところが生活が困窮し、大阪地裁の執行官から生活保護の受給申請を勧められても拒否したという。なぜ行政に助けを求めなかったのか。孤独死に至った経緯の解明が待たれる。

 豊中署によると、部屋に残された現金は十円玉と一円玉を合わせて90円ほどしかなく、預金通帳の残高は0円だった。室内にはごみが散乱し、冷蔵庫の中も空っぽだった。

 豊中市や付近住民によると、姉妹は2〜3年前から所有する土地の差し押さえを順次受け、昨年春ごろには現場マンションも大阪地裁の強制管理になった。8月ごろに近くの民家からマンションの一室に転居、9月には部屋の電気とガスが止められた。

 市内に住む親族の男性(67)によると、姉妹は10月ごろ、男性に久しぶりに電話をかけてきて「お金を貸してくれ」と頼んできたという。男性は「名家の人間として生活保護などの世話になるのが嫌だったのか。こんなことになるまで手を打ってくれなかった市の対応に疑問を感じる」と語った。

 姉妹から土地を購入したことがある主婦(57)は「(現場の)マンションを約10年前に建てるなど、資産運用に取り組んでいたが、思うように入居者が集まらず、資金繰りが苦しかったようだ」と振り返る。10月ごろに姉から「1万円貸して」と頼まれ、貸したこともあるという。

(2011年1月10日 07:44)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板