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貧困スレ
11
:
チバQ
:2009/10/22(木) 22:03:35
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20091022ddlk12040244000c.html
無料低額宿泊所:元入所者が厚銀舎を告訴へ「被害者は納税者」 /千葉
◇弁護士「県警、重要性認識」
不透明な「貧困ビジネス」が、刑事事件に発展する可能性が出てきた。千葉市稲毛区の無料低額宿泊所に入所していた男性が、運営する東京都のNPO法人「厚銀舎」の代表らを近く業務上横領などの容疑で、県警に告訴する。路上生活者に居室を提供、生活保護を申請させ、保護費の大半を徴収する同宿泊所を巡っては、厚生労働省も規制強化に動き出しており、告訴を受けた県警の対応が注目される。【斎藤有香】
これまで匿名で訴えてきた厚銀舎の宿泊所の元入所者は、21日の記者会見で素顔でカメラ撮影に応じ、実名で厚銀舎を告発した。水谷正勝さん(61)。黒ぶち眼鏡にグレーのスーツ姿で宿泊所での生活を「単なる飼い殺しだった」と振り返り、改めて怒りをぶちまけた。
入所中、生活保護費12万円のうち9万円を天引きされたことについては、「9万円を搾取された自分は最初被害者だと思っていた。でも(働こうと思えば働けるのに)3万円をもらっていた自分は加害者だと思うようになった。本当の被害者は一般の納税者だと思う」と心境を明かした。
水谷さんを支援する労働弁護団常任幹事の棗一郎弁護士は、告訴を念頭に県警に相談していることを明かし、「県警側も重要な問題と認識しているようだった」と感触を語った。
◇アパート紹介任意団体代表も告訴へ
一方、千葉市花見川区の任意団体「シナジーライフ」が路上生活者にアパートを紹介して市に生活保護を申請させ、約200人から保護費の大半を徴収している実態について、アパートの元入居者の田川渥(あつし)さん(64)が実名で会見し、大和田正弘代表の告訴を決めた経緯を明らかにした。田川さんによると、08年6月20日、東京・上野駅で「簡単に生活保護が認定される」とシナジー関係者に声をかけられ、誘いに応じた。専務と名乗る男性に千葉市中央区役所に連れていかれ、「千葉市にいた」と言わされ、生活保護を申請。7月17日に認められ、現金約14万円を交付された。その際シナジー側からもらったのは2万円だけだった。
田川さんは、預金口座から無断で現金を引き出され、横領されたと訴えている。引き出された額は不明だが、月2万円ほどしかもらえなかったという。棗弁護士によると、シナジーライフは当初、使途不明の徴収分の金額を「入居者に返す」と話していたが、最近の回答では「ほとんど返さない」と方針を変えているという。
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