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貧困スレ
104
:
名無しさん
:2010/04/25(日) 13:45:49
反貧困ネットみえ発足 弁護士や社会福祉士連携
2010年4月25日
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20100425/CK2010042502000020.html
経済的な問題を抱える失業者や非正規労働者を支援しようと、県内の弁護士や社会福祉士が4月、市民団体「反貧困ネットワークみえ」を立ち上げた。それぞれの分野で貧困問題とかかわってきた専門家が連携し、幅広い支援を目指す。
昨年末の「年越し派遣村」の活動で脚光を浴び、さまざまな貧困問題を発信している「反貧困ネットワーク」(東京都新宿区)の三重県版。発起人の県社会福祉士会の南川久美子会長(55)が代表、日本司法支援センター三重地方事務所(法テラス三重)の村田直樹弁護士(37)が事務局長を務める。
社会福祉士や医療関係者、市議、市職員ら約15人がネットワークに参加。各分野で懸案となっている課題や情報、ノウハウをメーリングリストなどを通じて共有し、助けを必要している人を紹介し合う。貧困問題に関する勉強会や講演会も開く。
岐阜県でも同様の取り組みが始まり、愛知県でも5月中に発足する見通しで、東海三県での連携も図る。
ネットワークへの参加希望や相談はメールで受け付ける。アドレスは、hanhinkonmie@yahoo.co.jp
◆事務局長の村田弁護士「急いで人脈広げたい」
「経済的に困っている人を孤立させてはいけない」。事務局長を務める村田弁護士は普段、刑事訴訟の国選弁護人と弁護士費用をすぐに支払うことができない人の民事訴訟を主に担当する。「貧困が原因で事件を起こしたり、トラブルに巻き込まれたりする人が多い」と感じている。
表面化しにくい貧困問題を吸い上げ、いかに行き届いた支援をするかが課題。例えば以前、相談に乗った多重債務者は法律の知識がなく、生活保護の申請も思い付かなかった。「早く誰かに相談し、適切に対応していたらこじれなかった」との思いがある。
弁護士や行政など個別の窓口では連携がうまくいかず、切れ目のない支援が難しい。ネットワークは異業種の専門家同士の情報交換の場となる。
三重の経済情勢について「もっとひどい県もあるが、かなり厳しい」と指摘。「助けを必要としている人は多いが、人間関係が希薄で情報が集まりにくい。急いでネットワークの人脈を広げたい」と意気込んでいる。
(鈴木龍司)
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