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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7598名無しさん:2012/12/05(水) 17:41:06

福田エリー比例14位は自らの意思?
【政治・経済】
2012年12月5日 掲載
主婦に専念したかった
http://gendai.net/articles/view/syakai/139951
 4日夜発表された「日本未来の党」の比例名簿で、大きなサプライズだったのが福田衣里子(32)の順位だ。
 近畿ブロックの比例単独で出馬する福田は、嘉田由紀子代表の意向もあり「単独2位」で優遇されるとみられていたが、ふたを開けてみたら同ブロック最下位の14位。当選はほぼ絶望となった。
 3日の嘉田との会見で福田は「『母娘連合』で頑張りたい」と意気込んでいたのに、何があったのか。
「実は彼女は、議員を続けるかどうか悩んでいた」と話すのは元同僚議員だ。
「法務省官僚と5月に入籍した福田さんですが、7月に夫が大阪市に出向して“遠距離”となり、深く悩んでいました。内面は普通の女の子なので、同居しながら夫を支えたい、子供も欲しいと思っていたようです。彼女が議員を目指すきっかけとなった肝炎患者の救済は、鳩山内閣の時に対策基本法が成立している。民主党を離党したことで地盤だった長崎2区も失った。正直、バッジに未練はなかったと思います。出馬をいったん決めたのは、比例票を稼いでひとりでも仲間を当選させたいという気持ちから。名簿14位と聞いて、親しい人は『やっぱり』と思っているでしょう」
 エリーも普通の女の子に戻りたかった……。

7599とはずがたり:2012/12/05(水) 17:49:27
>>7598
>法務省官僚と5月に入籍した福田さんですが、7月に夫が大阪市に出向して“遠距離”となり、深く悩んでいました。内面は普通の女の子なので、同居しながら夫を支えたい、子供も欲しいと思っていたようです。
なるほど。。そんなことが有ったんですねぇ。

7600名無しさん:2012/12/05(水) 18:04:02
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00236577.html
衆院選 日本未来の党、比例名簿提出めぐり驚きのドタバタ劇

現行の選挙制度となって最多の1,504人が立候補を届け出た今回の衆院選では、さっそく世界各地で在外投票が始まった。
韓国でも、在外投票の受け付けが5日から始まったが、まだ小選挙区の候補者名簿が届いていないという、異例の事態となっている。
韓国・ソウルで、在外投票に訪れた人は「ちょっと、驚きました」、「結構、混乱しているのかなと」などと話した。
そんなドタバタの選挙戦スタートを象徴する出来事が4日、起きていた。
4日、立候補の届け出が締め切られる、午後5時になろうという、まさにその時、滑り込みで受付会場に飛び込んできたという人物がいた。
実は、名簿書類を提出しに来た日本未来の党の関係者だったが、それはドタバタ劇の始まりにすぎなかった。
その後、締め切られたはずの会場には、別の人物の姿があった。
日本未来の党の森 裕子副代表は、身を乗り出すように、総務省の担当者の説明を聞き、別の写真では、顔の前で両手を合わせていた。
実は受付締め切り後、全国11の比例ブロックの名簿のうち、東北と中国、四国の3つが見当たらないという、まさかの事態が起きていた。
驚きのドタバタ劇が終結したのは、本来の締め切りから、5時間以上も経過した、午後10時半ごろだった。
森副代表は「どうもお騒がせしました。全て受理されまして」と述べた。
見当たらなかった3ブロック分の名簿については、あとから会場内で見つかったという。
しかし今回、未来の党には、ほかにもドタバタの跡が見られた。
通常、定型の書式を使うという名簿の提出書類は、なぜかけい線までもが手書きという状態だった。
こうした事態について、かつて民主党の事務局長を務めていた伊藤惇夫氏は、「公職選挙法のいろはの『い』以前の問題ですね。あまりにもずさんというか。嘉田さんや代表代行、飯田さんあたりに関していうと、何度も選挙を経験されている、国民の生活が第一から来た皆さんとの間の、ある意味、意思疎通が全くできていないのかなと」と話した。
当の嘉田代表は5日午前、「調整が不足していたのは、私の責任でございます。おわびを申し上げたいと思います」と述べた。(12/05 17:56)

7601とはずがたり:2012/12/05(水) 18:20:19
>>7600

>通常、定型の書式を使うという名簿の提出書類は、なぜかけい線までもが手書きという状態だった。
忘れてきたから現場で誰かが急いで書いたなw

7602名無しさん:2012/12/05(水) 18:25:04
政党要件を持つ政党候補で、小選挙区のみの立候補(比例重複なし)

【民主】いない (264人全員重複)

【自民】11人 277/288人重複
加藤紘一(山形3)
小泉進次郎(神奈川11)
三ツ矢憲生(三重5)
伊吹文明(京都1)
岡下信子(大阪17)
二階俊博(和歌山3)
石破茂(鳥取1)
安倍晋三(山口4)
山本幸三(福岡10)
保利耕輔(佐賀3)
保岡興治(鹿児島1)

【未来】2人 109/111人重複
小澤一郎(岩手4)
熊野盛夫(石川1)

【公明】9人 (9人全員小選挙区単独)
稲津久(北海道10)
上田勇(神奈川6)
太田昭宏(東京12)
佐藤茂樹(大阪3)
国重徹(大阪5)
伊佐進一(大阪6)
北側一雄(大阪16)
赤羽一嘉(兵庫2)
中野洋昌(兵庫8)

【維新】いない (151人全員重複)

7603名無しさん:2012/12/05(水) 18:28:06
【みんな】1人 64/65人重複
渡辺喜美(栃木3)

【社民】いない (23人全員重複)

【大地】いない (7人全員重複)

【国新】2人 (2人全員小選挙区単独)
野間健(鹿児島3)
下地幹郎(沖縄1)

【新日】1人 (1人全員小選挙区単独)
田中康夫(兵庫8)

7604名無しさん:2012/12/05(水) 18:39:36
http://www.j-cast.com/2012/12/05156925.html?p=all
「未来」、公示日に大失態 嘉田・飯田VS小沢の不協和音浮き彫り
2012/12/ 5 18:20
「前代未聞の大失態」「政党の体をなしていない」――。衆院選比例ブロックの候補者名簿提出をめぐる「日本未来の党」(未来)のドタバタ劇について、新聞各紙は2012年12月5日付朝刊で、半ば呆れながらも紙面を大きく割いて追及した。

混乱の原因は全国11ブロックの比例順位の調整不足だ。同党の比例名簿は締め切り直前に持ち込まれ、3ブロックについては「名簿提出は締め切り後だった」との疑いも浮上。順位調整に絡むドタバタぶりを通し、党首の嘉田由紀子氏グループと小沢一郎氏グループとの不協和音が浮き彫りになっている。

締め切ったのに「名簿」が見当たらない
「すべて受理しました」

未来の比例名簿提出について、総務省側がそう発表したのは12月4日午後10時半。締め切り時間の5時間半後だった。総務省内に設けられた名簿受け付け会場は、本来の締め切り時間の午後5時前後から異様な雰囲気に包まれたという。

新聞報道によると、午後4時半すぎに未来の近畿ブロックの提出書類に不備が見つかり、未来関係者と総務省側との交渉が進む中、別ブロックの名簿を抱えた未来の関係者が同5時の締め切り直前に相次いで会場に駆け込んできた。ドアが閉まる寸前だった。

ところが、間もなくして東北、中国、四国ブロックの名簿が見当たらないという事態が発生する。午後5時半すぎ、連絡を受けた森ゆうこ・未来副代表が会場に乗り込んできて関係者と一緒に名簿を探し始めた。森氏らは同6時ころ名簿を見つけて提出したという。

「締め切り後に森氏らが名簿を持ち込んだのでは」「公選法違反では」。報道陣は総務省側を追及したが、同省選挙課は「受付机の上や下で見つかった。手続き上問題はない」とコメント。未来の関係者が一時は涙ぐみ、頭を抱えるほどの混乱の末、全国11ブロックの審査はなんとか終えたものの、締め切り間際のこうした事態は「異例であり前代未聞」(総務省関係者)という。

新党結成間もない未来とはいえ、なぜこんな状況を招いてしまったのか。

「私のほうから嘉田代表に確認して(順位付けの)作業を進め、公示日の4日朝には名簿は固まっていたが、飯田(哲也)代表代行から突然、順位付けの方向転換の話がありストップしてしまった。再調整に時間がかかった」。
比例名簿が受理された後の4日深夜、小沢氏側近の森副代表は記者団にそう明かした。

朝日新聞などによると、未来の選挙担当は旧「国民の生活が第一」グループが中心となり、比例順位や選挙区などを調整してきた。つまり飯田代表代行は小沢氏主導の順位付けにノーを突きつけ、公示日朝になって名簿の大幅変更を命じたということのようだ。

真相は今のところ「藪の中」
一例を挙げると、山口1区で立候補する飯田氏は当初、中国ブロックでの比例順位は最下位の3位で、広島1区の亀井静香氏より低かったという。前職を新人候補より優遇した順位付けだったが、飯田氏はこれを変えて全ブロックで小選挙区候補者を1位に並べて惜敗率による順位争いにしたため、名簿提出が大幅に遅れたという。

この余波をまともに食らったのは比例単独の立候補者たちだ。元薬害肝炎九州訴訟原告団代表の前職、福田衣里子氏は12月3日、近畿ブロック単独候補として名簿2位での立候補を発表し、嘉田代表と共に記者会見まで開きながら、突然の順位変更で当選圏外の14位に転落してしまった。

だが、混乱の元凶とされた飯田氏側にも言い分はある。テレビ朝日は5日朝の「やじうまテレビ」で、嘉田代表や飯田氏周辺者の話としてこう報じている。

「比例名簿は前職と新人が同じ順位と決まっていたのに、小沢氏周辺が直前に前職を上位にしたため、修正したとしています」
一方、小沢氏周辺の話としては

「前職を比例上位にすることは嘉田代表の了解を得ていたと主張しています」
なにやら真相は「藪の中」状態だが、いずれにしろ未来が比例単独候補の位置づけや、前職と新人の比例名簿での扱いについて意思統一が図られていなかったことは明らかだ。

嘉田代表は4日夜、選挙戦初日に勃発した党内混乱について「たった1週間で徹夜作業をしたため種類に不備があった。私の責任でお詫びしたい」「党運営は私の責任でやらせてもらいたい」と話した。

7605名無しさん:2012/12/05(水) 18:46:55
まあ、提出期限に遅れたわけじゃないのにここまで叩かれるのは釈然としないな

7606名無しさん:2012/12/05(水) 18:59:47
未来の党の石川1区の新人候補が重複立候補していないのが不思議だ

7607いなばやま:2012/12/05(水) 19:11:29
多分維新と一緒で現職優先ということにしてたのでしょう
(みどりの風との事もあるし)
とする
飯田氏が単独3位になってしまう。

他も同様だったと思われます。
近畿だと
①熊谷・・・まぁ元阪大教授ですからね
②エリー・・・ヒロインですから
③小選挙区前元職、参院組
④新人

って感じだったのでは?
まぁ不満出ますよ

無かったと思いますが
東京
①川島
②小選挙区前元職、参院組
③新人

だったら発狂しますよ

エリーは結婚して幸せになってください。
政治の世界にいるには優しすぎますよ。

7608いなばやま:2012/12/05(水) 19:14:07
>>7606
あまりに急遽の出馬で東京に戸籍謄本など必要書類が届かなかったのかなと

7609名無しさん:2012/12/05(水) 19:15:26
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121205-00000026-sph-soci
藤村官房長官、「ドラえもん」人形を無断で留守番役に!?…大阪7区
スポーツ報知 12月5日(水)7時4分配信

 第46回衆院選は4日、公示され、16日の投開票日に向け、12日間の選挙戦がいよいよスタート。各党の党首らは、全国各地で第一声を発した。

 民主党の藤村修官房長官(63)は4日午前8時半ごろ、吹田市の事務所で本人不在のまま出陣式を行い、「トレードマーク」(陣営)というドラえもんの人形とともに、電話で第一声を届けた。

 解散後、地元の大阪7区には一度も戻っておらず、人形脇に置かれたスピーカーから「今も官邸の玄関にいる。ごあいさつできず心苦しい」と謝罪。「かつての自民党政治に戻さない」と声を張り上げた。

 陣営によると、人形は1993年の初当選祝いにボランティアのウグイス嬢から贈られて以来、当選ごとに増えた。「ふっくらしていた昔はよう似てた」といい、験担ぎで登場させたそうだ。

 ただ、著名なアニメキャラを選挙運動に利用した形でネット上では批判の声も上がっており、陣営は「利用する目的でやったんやないけど…」と困惑していた。

 ◆大阪7区 立候補者
上西小百合(29)維新新
石川多枝(45)共産新
渡嘉敷奈緒美(50)自民元
渡辺義彦(56)未来前
藤村修(63)民主前

7610名無しさん:2012/12/05(水) 19:16:04
維新みたいな比例優遇を前提にした順位付けをしようとしたら不満が出るのは当然だわな。
ただでさえ小選挙区で勝ち残りにくい状況で比例単独候補ばかり当選しても次に繋がらん。

7611名無しさん:2012/12/05(水) 19:25:46
自民「堅調」みんなも「強い」 神奈川、千葉、埼玉分析 
2012.12.05
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20121205/plt1212051825006-p1.htm

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121205/plt1212051825006-n1.htm

7612とはずがたり:2012/12/05(水) 19:27:25
小沢系が多い前職優遇とともに代表代行の飯田と選挙区を失った福田は優遇するとしても良かった様な気もしますが。。小沢新党ではないと云う事を象徴的に示せる形になりますしそれで集票できれば多くを占める小沢系にとっても比例復活の機会は逆に増す可能性もありますし。
しかし飯田氏は政治家ではないからも其処迄あけすけに図々しい形となる要求は出来なかったんでしょうねぇ。。
またエリーが普通の人に戻りたいと云う希望があったなら仕方がないですよね。子育て終わってからまた復帰して欲しい気もしますが。

7613名無しさん:2012/12/05(水) 19:31:45
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012120501078
未来、早くも主導権争い=飯田代行VS小沢氏系【12衆院選】

 衆院選比例代表名簿の届け出をめぐり大混乱を引き起こした日本未来の党。前代未聞の混乱は、小沢一郎氏が代表を務めた旧国民の生活が第一が主導して作成した前職優遇の名簿に飯田哲也代表代行が反発し、修正を求めたことが原因だった。飯田氏は5日、「小沢さんの言いなりではなくやっていることの表れ」と胸を張ったが、公示前に駆け込み結成した党内の主導権争いを印象付けた。
 未来は、小沢氏ら一部を除いて小選挙区の候補者を比例にも重複立候補させたが、未来関係者によると、当初作成した比例名簿は、前職と参院からのくら替え組を上位で優遇していた。未来の党務は事実上、旧生活が取り仕切っており、小沢氏の意向が強く働いていたことは確実だ。
 これに対し、自らも新人として出馬した飯田氏は4日朝の時点で、前職も新人も公平に扱い、一律で1位とするよう要求。名簿さしかえなど事務作業に手間取った結果、必要書類の提出が締め切りぎりぎりまで遅れることになった。
 これに関して飯田氏は5日、山口市内の街頭演説で「小沢さんが介在していると言われないためにも、私が前に出てやっていくことが大事」と強調。名簿の修正に関し「嘉田(由紀子代表)さんと私の意向が通ったということだ」とも語った。
 一方、旧生活の幹部は飯田氏に対し「自分のことしか考えていない」などと不快感を示している。比例名簿にしても、東北、北関東、九州の3ブロックは前職優先が維持され、飯田氏の主張が全て通ったわけではなかった。党内では今後も旧生活と飯田氏の綱引きが続く可能性がある。(2012/12/05-18:59)

7614チバQ:2012/12/05(水) 19:47:53
>>7609
吉田万三@下町のドラえもんも似たような批判くらってたような

7615名無しさん:2012/12/05(水) 20:10:25
てか飯田氏は3位じゃ復活の芽はゼロに近いが、並列だと亀井氏は選挙区勝ち抜け濃厚だから、菅川氏相手なら惜敗上回れて自分が復活出来ると判断したんでしょ?

7616チバQ:2012/12/05(水) 20:35:03
>>7612
選挙区失ったってか自分で出て行っただけですから
09年の太田和美パターンなら優遇もアリかと思うけど、自分から出て行ったんだから。

7617アーバン:2012/12/05(水) 20:48:32
>>7598
残念ですけど一度の人生ですからね
自分の思うように生きるのが一番

しかし未来のバタバタはいただけない
テレビでもかなり放送されているし、選挙にも影響がでるかも
未来は東京でもかろうじて東さんが当落線上くらいだろうし
都内では厳しそう
比例でなんとか2議席かな

7618名無しさん:2012/12/05(水) 22:00:37
>>7615
>菅川氏相手なら惜敗上回れて自分が復活出来ると判断したんでしょ?

未来の党は比例中国で議席取れないと予想

7619神奈川一区民:2012/12/05(水) 22:07:01
小澤氏も何故重複立候補者を全て同一順位にしなかったのか?
比例票を掘り起こし為にはそれが最善の策なのに。

>>7606
単純にお金がなかったのかも。

7620名無しさん:2012/12/05(水) 22:08:00
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121205t31018.htm
小沢王国覇権どこへ 岩手民主、未来が激しい攻防

候補者不在の第一声となった小沢候補の事務所前には、地元有力者が集まり「王国健在」を見せつけた=4日、奥州市水沢区

 日本未来の党前議員の小沢一郎候補(岩手4区)の強い影響力で「民主王国」「小沢王国」と呼ばれた岩手県。2009年の前回衆院選で、小沢候補は党代表代行として民主を全勝に導いたが、今回は党分裂と新党結成などを経て4選挙区のうち3選挙区で民主、未来が議席を争う。公示日の4日、王国の覇権を懸けた激しい攻防が繰り広げられた。

 奥州市水沢区の小沢候補の選挙事務所前。全国遊説のため候補者不在の第一声にもかかわらず、いつも通り地元有力者らが駆け付け、「王国健在」を見せつけた。
 マイクを握った後援会幹部は「小沢王国を全国に広げる大切な戦い。王国にほころびが出ていると言われるが、まず岩手で全勝しよう」と声を張り上げた。
 盛岡市であった1区の未来新人達増陽子候補の第一声。「決戦の火ぶたは切って落とされた。初心を忘れた民主は信頼できない」。主浜了・未来県選対本部長(参院議員)が対決姿勢を強調した。
 戦う相手は、その場にいた多くの人が2009年衆院選で支援していた民主前議員の階猛候補だ。別の応援弁士は「かつて擁立した人と争うのは悲しいが、政治とは往々にしてこういうもの」と必勝を誓った。
 民主は1、3区に野田佳彦首相が入った。1区では、階候補の行政改革などの実績を強調し、「新しい人が出てきたって(行革は)分からない」と援護射撃。陣営は「党分裂で激戦が予想される中で、心強い」と感謝した。
 4区で小沢候補と直接対決する民主新人及川敏章候補の陣営では、第一声で応援のマイクを握った小田島峰雄県議が「4区は全国の注目区。何としても大きな山を崩していかなければならない」と声をからした。
 3区の民主前議員黄川田徹候補が陸前高田市で行った第一声では、弁士たちが「大事なのは政局ではなく復興」と政党の離合集散の末に生まれた未来を批判。「スピードが求められる復興は、新人には任せられない」とけん制した。

2012年12月05日水曜日

7621名無しさん:2012/12/05(水) 23:02:21
多党乱立効果

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121205-OYT1T01268.htm?from=top
自民、過半数超す勢い…衆院選情勢10万人調査

 読売新聞社は、16日投開票の第46回衆院選を前に、4、5の両日、全国の有権者約10万1000人を対象に世論調査を行い、全国総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。

 政権復帰を目指す自民党は小選挙区選、比例選とも優勢に戦いを進めており、単独で過半数(241)を大きく上回る勢いだ。

(2012年12月5日22時50分 読売新聞)

7622名無しさん:2012/12/05(水) 23:03:52
自民、過半数超す勢い…衆院選情勢10万人調査

 読売新聞社は、16日投開票の第46回衆院選を前に、4、5の両日、全国の有権者約10万1000人を対象に世論調査を行い、
全国総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。

 政権復帰を目指す自民党は小選挙区選、比例選とも優勢に戦いを進めており、単独で過半数(241)を大きく上回る勢いだ。


260は超えそうな雰囲気だな

7623名無しさん:2012/12/05(水) 23:06:50
 中心部や周辺部の人口規模に詳しくないよその人間にとってみれば、
報道だけを観たり聴いたりして

①○○駅前で演説。300人が集まった
②●●町で演説。100人が集まった
③××村で演説。20人が集まった

というのと

①××村で演説。20人が集まった
②●●町で演説。100人が集まった
③○○駅前で演説。300人が集まった

 というのでは、どちらが「徐々に支持が広がっている」と感じるか?
人の心理を巧みに突いた戦術と言える。

 嘉田も今度福島駅前辺りで演説する時は「初日はわたしの演説に10人しか
集まりませんでした。でも今はこれだけの皆さんが集まってくれています」
とか言えるし、聞いた側も「あぁ、未来の党への支持が拡大しているんだな」と
勝手に解釈してくれるw

7625名無しさん:2012/12/05(水) 23:10:05
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121205-OYT1T01240.htm?from=ylist
「衆院選に関心ある」81%…読売調査

 読売新聞社の全国世論調査(電話方式)で、今回の衆院選に関心があると答えた人は「大いに関心がある」46%と「多少は関心がある」35%を合わせて81%に上った。

 小選挙区比例代表並立制で行われた1996年以降では最高の前回2009年の89%、前々回05年「郵政選挙」の86%に次ぐ高い水準となった。

 関心があるという人は、民主支持層に限ると86%(前回95%)で、自民支持層の87%(同91%)と大差はなかった。「第3極」では、日本維新の会支持層は88%、日本未来の党支持層は92%で、やや高かった。一方、支持政党のない無党派層では71%(同78%)だった。

 民主支持層では、関心の強さで「大いに関心がある」が50%となり、政権交代を実現した前回衆院選時の72%から大きく落ち込んだ。

(2012年12月5日22時55分 読売新聞)

民主支持層では、関心の強さで「大いに関心がある」が50%となり、政権交代を実現した前回衆院選時の72%から大きく落ち込んだ。

民主支持層では、関心の強さで「大いに関心がある」が50%となり、政権交代を実現した前回衆院選時の72%から大きく落ち込んだ。

民主支持層では、関心の強さで「大いに関心がある」が50%となり、政権交代を実現した前回衆院選時の72%から大きく落ち込んだ。

7626チバQ:2012/12/05(水) 23:10:14
http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY201212050808.html
2012年12月5日21時28分
「ハンドバッグを替えてみるつもりで」麻生・元首相
■麻生太郎・元首相

 前回選挙は政権交代。ちょっと代えてみませんか。ハンドバッグを替えてみるようなつもりでね。ある奥さんが私に言った。「政権を代えるのは、亭主を替えるより大変だ」と。その人は再婚していたから、返事に困った。

 3年3カ月前に「政権交代は混乱を招きますよ」と言った。結果として大きな混乱だった。「仮免だから仕方がない」とメディアのセリフもあったが、あれが仮免なら、今回できた人(政党)は無免許運転だ。おかしいでしょ。

 答えは3年3カ月で出た。したがって今回の争点は明白です。この3年3カ月の実績が問われている。「マニフェスト」、最近は使われなくなった。「トラスト・ミー」「近いうち」、みな死語になった。全然信用ない言葉になった。(秋田市内での会合で)

7627チバQ:2012/12/05(水) 23:10:44
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2012120501141
民・自、組織票固めに躍起=業界団体は自民回帰の動き【12衆院選】
 民主、自民両党が16日投開票の衆院選に向け、労働組合や業界団体などの組織票固めに躍起になっている。日本未来の党や日本維新の会など「第三極」の参戦により、無党派層の票の分散が予想される中、二大政党は組織力で他を引き離そうとしている。
 「自民党が敗れれば、祖国日本の終わりだ。この3年3カ月で失われた日本の自信を取り戻すべく力を賜りたい」。自民党の石破茂幹事長は11月28日、党本部で開かれた業界団体向けの公約説明会で、政権奪還への支援を求めた。集まった団体数は700超。会場からは「大勝利を期待する」「今までにない強力な応援態勢を取る」との声が上がった。
 建設、医療、農業などの業界団体はかつて自民党の「集票マシン」と呼ばれた。2009年の前回衆院選後に民主党に乗り換える動きが進んだが、今回は自民党の政権奪還が現実味を増し、業界団体の民主党離れが加速している。
 10年参院選で民主党候補を推薦した日本医師会、日本歯科医師会、全日本トラック協会、日本栄養士会は今回、全国単位の支持政党を決めず、地方組織に対応を委ねた。日本商工政治連盟も中立の立場を取っているが、「今は自民党に流れる票が多い」(関係者)という。
 もっとも、業界団体全体に自民党回帰の動きが広がっているわけではない。ある団体の関係者は「自民党政権に戻っても、いつまで続くか分からない時代。これからは特定政党に肩入れせず、政策で判断する」と話す。
 実際、青森県の農協グループは県内の選挙区で、自民、日本未来の両党に加え、共産党候補の推薦を決定。他の中小政党も「支援してくれそうな団体がある」(日本維新の会幹部)と、虎視眈々(たんたん)と切り崩しを狙っている。
 一方、民主党は9月の執行部交代後、輿石東幹事長や安住淳幹事長代行が連合の地方組織を回り、衆院解散までに39都道府県を訪問した。安住氏は5日、さいたま市で記者団に、業界団体の動きについて「自民党の復活を期待しているんだろう」との見方を示した。
 連合の古賀伸明会長は「逆風だからこそ、連合の結束力と力量と真価が問われる」と、民主党への全面支援を表明。民主党としても、無党派層の大量得票は期待できず、連合依存を強めざるを得ないのが実情だ。(2012/12/05-19:40)

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7628チバQ:2012/12/05(水) 23:13:43
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2012120500891
「長野の奇跡、政治でも」=金メダリスト、前議長に挑戦−北海道1区【12衆院選】

 11月下旬、早朝の札幌市中心街。清水宏保は黒のジャージー姿で名刺を配っていた。「長野で見せた奇跡を必ず政治の世界で実現します!」。付き添うスタッフが声を張り上げる中、「清水です」と笑顔で通行人に手を差し出した。
 新党大地は前回衆院選で民主党と選挙協力したが、今回は調整が決裂。北海道1区のベテラン横路孝弘への対抗馬として、帯広市出身で男子スケート長野五輪金メダリストの清水をぶつけた。大地を支援する歌手の松山千春は「相手は横路氏一本だ」と言い切り、38歳の清水へ「世代交代を」と訴える。
 握手をせがまれる人気者から、握手を求める立場に。「涙が出そうになった。けさは(レギュラー出演していた)テレビに出ているはずだったのに」。支援者を集めた会合で、清水が弱音を漏らした。知名度は抜群だが、政治経験はゼロ。出馬表明が遅れ、準備不足は否めない。そんな清水を励ますように、大地代表の鈴木宗男は「超短期の選挙戦だが、清水が得意なのはロケットスタート。一気に加速する」と勝利を誓った。

 迎え撃つ横路陣営の幹部は「過去にも有名人と戦った。特に意識はしていない」と強調。横路は批判の矛先を「日本を、取り戻す」をスローガンに掲げる自民党の総裁安倍晋三に向ける。「安倍さんは歴史を直視していない。彼が取り戻したいのは戦前の日本だ」
 当選10回、71歳。解散まで衆院議長を務めた長老も、民主党への冷たい視線を肌に感じている。とりわけ心配なのは、首相野田佳彦が交渉参加に意欲を示す環太平洋連携協定(TPP)に、道民の多くが批判的なことだ。横路陣営は「道連はTPPに反対の立場だ」として、選挙戦では独自の主張を展開する構えだが、自民党側は早くも「うそつきだ」と批判を強めている。
 「名前が通っていることではなく、政治家の質が問われる選挙だ。生まれ変わった自民党の象徴になれるよう頑張りたい」。同党の船橋利実は事務所開きで熱弁を振るった。陣営は今後、業界団体などに向け、道議時代の実績をアピールしていく方針だ。


▽北海道1区 
野呂田博之 54 党道委員  共 新
大竹智和 35 元放送局員 維 新  推(み) 
船橋利実 52 元道議   自 新  推(公) 
清水宏保 38 元五輪選手 大 新  推(未) 
横路孝弘 71 前衆院議長 民 前  推(国)
(敬称略)(2012/12/05-15:32)

7629チバQ:2012/12/05(水) 23:14:31
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13546318106999
2012年12月5日(水)
衆院選公示 茨城6区、混戦様相 多党乱立どう評価


歴史的な政権交代から3年余り、政治はどう変わるのか。衆院選が4日公示され、既成政党や新興の第三極などが入り乱れる舌戦が始まった。東日本大震災後初の大型国政選挙。4党首が福島県入りし「復興を進める」と訴えた。原発、社会保障、景気…。難題を前に候補者らはどんな将来像を描き、有権者は誰に1票を託すのか。12日間にわたる師走決戦の号砲が鳴り、6人が乱立する茨城6区をはじめ、県内小選挙区の候補者30人が一斉に走り出した。

茨城6区は元厚生相と元厚生官僚の再戦に、自民の分裂や第3極が絡み、6人乱立の混戦様相を呈している。

民主の大泉博子氏(62)は4日午前11時、土浦市中神立町の選挙事務所前で第一声。候補者乱立の6区を群雄割拠の戦国時代に例え、「政治の混沌(こんとん)の責任は与党民主党にある。できなかったことも多い。まずは謝りたい。ごめんなさい」と謝罪から始め、子育て支援の充実などを訴えた。夜は市内のホテルで出陣式。デフレ不況からの脱却や社会保障制度の安定など公約をアピールした。

自民の丹羽雄哉氏(68)は石岡市内のホテルで午前10時に出陣式。丹羽氏は民主党や新党について、「政権を担う与党としての体をなしていない。そして、離合集散を繰り返す新党。日本を任すわけにはいかない」と痛烈に批判。「今度苦杯をなめるようなら死んだ方がましだという思いで死力を尽くす。安定力、経験豊富な丹羽を勝たせてください」と必死に訴えた。

TXつくば駅に程近いつくば市吾妻のつくばセンター前では、午前11時半から未来の栗山天心氏(54)、正午から共産の青木道子氏(62)が相次いで第一声。栗山氏が「(環太平洋連携協定に)日本の農業を守る観点から反対」などと主張を終えた直後に、青木氏の選挙カーが並び、息つく間もなく演説合戦が展開された。

付近に集まった支持者らも、正午を境にそっくり入れ替わった。青木氏は「今回こそみなさんの眼力(めぢから)で確かな政党を選んでいただきたい」と声を張り上げた。

午後0時25分ごろには、青木氏の演説する前を、維新の深沢裕氏(41)の選挙カーが通り過ぎた。深沢氏は同市館野の選挙事務所前の第一声で「地元の有力者や議員らは自民、民主、無所属候補者らとのしがらみでがんじがらめだ」と指摘し、「皆さんが自立して幸せな生活を送れるようにしていく」と決意表明。既存政党による古い政治からの脱却を呼び掛けた。

午後0時50分ごろ、つくば駅前に先着した深沢氏が街頭演説していたところ、約100メートル離れた別の場所に大泉氏が到着。マイクの音量が上回る大泉氏の訴えに、深沢氏の声がかき消される場面もあった。

自民を離れ、無所属で挑む狩野岳也氏(48)は午後2時から、地元かすみがうら市下稲吉で出陣式。壇上で妻と20秒ほど土下座し、支援を求めた。「後がない」。崖っぷちを象徴する一幕だった。陣営は「地元出身の候補者」を強調。大きな組織の支えがない中、選対幹部は「落穂拾いのように人脈をたどる」ことに徹する構えだ。

7630名無しさん:2012/12/05(水) 23:15:08
>>7621
10万人か。すごい精度の出してきたな

7631名無しさん:2012/12/05(水) 23:20:41
1選挙区頭300ちょいだからそれでも少ないくらい(特に今回は候補者が乱立してるせいで傾向が読みづらい)だけどね。
朝日と毎日なんかと組み合わせてみないと中々

7632チバQ:2012/12/05(水) 23:21:39
>>7127とか
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121205/elc12120523130067-n1.htm
【注目区を行く】
「小沢王国」死守なるか 岩手3区
2012.12.5 23:09 (1/2ページ)

公開討論会に臨む岩手3区の(左から)橋本英教、黄川田徹、佐藤奈保美、菊池幸夫の各候補=2日午後、岩手県大船渡市(松本学撮影)
 「小沢王国」死守なるか−。岩手の選挙区はこの一点に尽きるだろう。中でも3区は、日本未来の党で「一兵卒」となった小沢一郎氏の支持者が二分して戦いを繰り広げる。キーワードは「震災復興」。小沢氏から離れた人たちは東日本大震災への復興対策で同氏の存在感が見えないことへの不満を強調する。対する小沢氏は知名度のある「女性刺客」を立てた。そこに自民、共産両党の候補が間隙を縫おうとする構図だ。

 大震災の被災地、大船渡市で2日、民主党前職の黄川田徹氏と、未来の新人、佐藤奈保美氏が討論会に臨み、論戦を交わした。

 復興副大臣の黄川田氏は「復興庁に身を置いているから、しっかり結果を出さないといけない」と復興対策の「即戦力」をアピールした。かたや佐藤氏は「被災地では家を建てるにしても事業を起こすにしても収入の見通しが立たない。増税は大きな負担になる」と述べ、消費税増税法を成立させた民主党を批判した。

 黄川田氏は大震災の津波で両親、妻、長男、秘書の5人を亡くした。「今は政局より復興が最優先」と判断し、民主党を離党した小沢氏と決別し、民主党に残留した。そんな黄川田氏とともに「小沢離れ」した人たちの思いは同じだ。

 小沢氏を支持する国会議員グループ名にちなんだ一関市議会「一新会」(11人)に所属する武田ユキ子市議は「被災地をほったらかして多くの国会議員が離党した。無責任だ」。及川修一陸前高田市議も「小沢氏は被災地にもあまり来ない。『政局』ばかりだ」と訴える。

 一方の佐藤氏は、小沢氏が党首だった自由党に在籍し、黄川田氏の後援会幹部を務めた菅原喜重郎元衆院議員の次女。「生活者の目線、女性候補の新鮮さをアピールしていく」(佐藤陣営幹部)戦略で、黄川田氏に回った小沢氏支持者を取り戻そうとしている。

 3区のほとんどは、中選挙区時代の旧岩手2区にあたり、かつての小沢氏の選挙区でもあった。小選挙区制導入後は小沢氏系候補が勝ち続け、黄川田氏もかつては小沢氏に反目した候補を破っている。今回、黄川田氏に敗れれば、「王国」の威信にかかわるのだ。

 一関市議会「一新会」の佐藤弘征代表は「小沢氏ほど理念を持った、ぶれない政治家はいない」と小沢氏の必要性を力説する。しかし、別の陣営幹部は「小沢氏の理念を私たちが有権者に十分伝え切れていなかったのではないか。地元のわれわれが『小沢王国』に慢心していたのかもしれない」と危機感を募らせる。

    ◇

 自民党は、3度目の挑戦となる新人の橋本英教氏を擁立、3区での初当選を目指す。

 橋本氏は大船渡市での討論会で、「脱原発」で一致した黄川田、佐藤両氏を前に「現実的な政策を進めるのが自民党。軽々に『原発ゼロ』と言うのは無責任だ」と批判した。陣営幹部は「3区の有権者は民主だけでなく未来にも疑問を抱いている」と指摘する。

 共産党新人の菊池幸夫氏は、消費税増税反対などを訴え浸透を図っている。

7633名無しさん:2012/12/05(水) 23:26:19
民主が固めた10って
玄葉、古本、岡田、中川、渡辺周、前原、野田、長妻、細野、平野くらいかなあ。
このレベルしか勝てそうなのが無いというのは、やはり相当きついな。

7634名無しさん:2012/12/05(水) 23:29:09

12神奈川衆院選:県内18選挙区本社総合調査、自民10議席超の勢い ...
一般公開で +1 しました 取り消す
カナロコ(神奈川新聞)-13 分前
12神奈川衆院選:県内18選挙区本社総合調査、自民10議席超の勢い/神奈川. 2012年12月5日 ... 神奈川新聞社の衆院選世論調査は4、5日に県内の有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。コンピューターで無作為に電話番号 ...

7635チバQ:2012/12/05(水) 23:31:23
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121205-1055803.html
伸晃氏 山本太郎氏を無視記事を印刷する

 第46回衆院選(16日投開票)が4日公示された。

 東京8区から立候補した自民党の石原伸晃前幹事長(55)は、事務所近くの杉並区役所前で出陣演説を行った。100人ほどの支持者が集まる前で冒頭、「前の選挙では出陣式の際、手を振ってくれる人はいませんでした。でも今日はバスが通れば手を振り返してくれ、自転車に乗る子供さんも手を振ってくれた。3年3カ月前とは雰囲気は違う」と優勢をアピール。演説後、脱原発を主張する俳優山本太郎氏(38)が同区から出馬したことについて聞かれると、石原氏は無言を貫き選挙カーに乗り込んだ。

 [2012年12月5日9時48分 紙面から]

7636チバQ:2012/12/05(水) 23:33:15
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121205-1055788.html
清水宏保氏 援軍に千春と細川たかし
 第46回衆院選(16日投開票)が4日公示された。

 北海道1区から立候補した、新党大地新人でスピードスケート五輪金メダリストの清水宏保氏(38)が、土砂降りの雨の中で第一声を上げた。札幌市内の事務所前で「札幌からロケットスタート」などと書かれた街宣車の上に立ち、「スピードスケートで鍛えた体を、今度は政治の世界で犠牲にしていきたい」と声を張り上げた。胸には日の丸、背中にはJAPANと書かれたスポーツウエアで登場。「スポーツを中心にこの街を活性化したい。長期的な目標は(札幌での)夏冬の五輪開催」と力を込めた。夕方の“ススキノ遊説”では親交の深い歌手・松山千春、細川たかしが援軍に駆けつけた。

 [2012年12月5日9時45分 紙面から]

7637名無しさん:2012/12/05(水) 23:33:56
日経によれば議席を固めた数


自民230(選170比60)
民主 40(選10比30)
維新 35(選 5比30)
未来 10
みん 10

7638名無しさん:2012/12/05(水) 23:36:40
ここまできつめの情勢だと
菅とか真紀子とか原口クラスは小選挙区で勝つのは厳しくなってきたなあ。
川内レベルだと比例も厳しいだろう

7639名無しさん:2012/12/05(水) 23:47:23
民主が固めた10ってのはゼロ打ち〜10時前で勝てるレベルの事なんだろうなあ。

7640名無しさん:2012/12/05(水) 23:49:04
日テレで読売調査のグラフが出ていたが民主と自公以外の勢力がほぼ同数だった

7641名無しさん:2012/12/06(木) 00:03:34
これだけ政党が乱立すりゃ、各選挙区に2〜3万の創価票がある自民が有利だよなぁ
民主に風が吹いた前回ですら、共産党が今回のように全選挙区に立てていれば、50議席くらい減らすしな。

7642名無しさん:2012/12/06(木) 00:11:28
自民、単独過半数の勢い 衆院選序盤、朝日新聞情勢調査
http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY201212050935.html

16日投開票の衆院選について、朝日新聞社は4、5日、全300小選挙区の有権者を対象に電話調査を実施、全国の取材網の情報も加えて公示直後の序盤情勢を探った。それによると、現時点で(1)自民は小選挙区が好調で比例区と合わせ単独で過半数を確保する勢い(2)民主は惨敗で100議席を割り込む公算が大きい(3)第三極の日本維新の会は比例区で民主と肩を並べ、小選挙区と合わせて50議席前後に(4)日本未来の党は比例区で8議席前後を確保しそうだが小選挙区では苦戦、などの情勢になっている。

 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が小選挙区でほぼ半数、比例区でも4割いる。公示直後は各候補が有権者に十分浸透しているとは限らず、今後、情勢が大きく変わる可能性もある。

7643名無しさん:2012/12/06(木) 00:26:21
ここ数回最後に自民はまくってくるので280超まで行きそうな雰囲気
民主は組織を固めようにも連合もロクに動かないしやばいなあ。

7644旧ホントは社民支持@鹿児島市:2012/12/06(木) 00:28:34
後は,逆バネがどう出てくるかですね。

とはいえ,ここんとこアンダードッグってあんまり出ないのなぁ。

7645チバQ:2012/12/06(木) 01:06:32
産経

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121206/stt12120600270000-n1.htm
自公で過半数上回る見通し 第三極伸び悩み 本社情勢調査
2012.12.6 00:25 (1/2ページ)
 第46回衆院選(16日投開票)について、産経新聞社が全国の総支局を通じて公示後の情勢を探ったところ、自民、公明両党で過半数(241議席)を上回る勢いであることが5日、分かった。民主党は公示前の230議席から激減して100議席を下回ることもあり得る。日本維新の会など「第三極」も伸び悩んでおり、自公両党が政権に復帰する公算が大きくなっている。

 選挙区(300)のうち、自民は200程度で他の候補に先行している。前職や元職が地盤を着実に固めている。支持基盤が強固な地方部だけでなく、前回は全敗した埼玉や愛知などの都市部でも一定の議席を確保する見込み。

 前回、8選挙区で全敗した公明も5選挙区で大きくリードしている。

 逆風下にある民主は11月下旬に行った公示前情勢調査に比べ、中堅やベテランの前職を中心にやや盛り返しを見せている。ただ、3年3カ月の政権運営に対する批判はぬぐい切れていない。

 日本未来の党は公示前の62議席から大きく減らし、選挙区で2桁台は微妙だ。

 維新は党発祥の地である大阪で強みを見せ、15程度で優位に立っているが、都知事を務めた石原慎太郎代表の足元である東京などでは浸透しきれていない。

 維新との合流が決裂したみんなの党は、28の選挙区で維新の候補と競合し、票を食い合う形となっており、伸びをみせていない。

 社民党、新党大地、国民新党、新党日本は選挙区での議席を確保できるかのラインにある。

 比例代表(180)でも自民が堅調で、共同通信が4、5両日に行った電話世論調査では、前回の55議席を上回る勢い。民主は40議席台に届かせることさえ厳しい情勢で、維新と2位を競っている。共産党は比例の上積みができるかが焦点。

 ただ、投票先を決めていない有権者が多く投票日に向け情勢が変わる可能性もある。産経新聞社はFNN(フジニュースネットワーク)とともに今週末に世論調査を行い、11日付朝刊に終盤情勢を掲載する。

7646チバQ:2012/12/06(木) 01:07:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121206/elc12120600130000-n1.htm
【衆院選2012】
東京1区 “象徴区”で経済政策競う
2012.12.5 23:13
 霞が関の官庁街や、大企業が多く並ぶ日本経済の中心であり、新宿、六本木、秋葉原など国内有数の繁華街をいくつも抱える東京1区。各党にとっても党の象徴となる重要区だ。「第三極」もみんな、維新、未来が顔をそろえ、都内最多となる9人が出馬。意図的か偶然か、元経済評論家、元経産省職員、元日銀行員、元野村証券社員ら“経済通”が並んだ。

 9人の中で国会議員経験者は、民主・海江田万里氏のみ。過去5度争った元財務・金融相、与謝野馨氏が引退したため、知名度では8新人を圧倒している。海江田氏は、菅政権で経産相など重要ポストを務めたが、マニフェスト未達成への風当たりも強く、実績より経済畑を歩んできた背景を強調して、景気回復への実行力を訴える。

 これに呼応するかのように、各候補は経済面をアピールする。

 自民・山田美樹氏は元経産省職員。コンサルティング会社などの民間経験も付け加え、「民間では当たり前だったスピード感、決断力、創意工夫で経済再生に取り組む」と熱弁をふるう。

 未来・野沢哲夫氏は「証券会社の営業もし、1区の企業、個人の気持ちも分かっている」。小渕内閣の経済戦略会議委員などを務めた伊藤元重東大教授のゼミ生で、「経済で誰にも負けるつもりはない」。

 先月20日に日銀を退職したばかりの維新・加藤義隆氏は「一つ一つの規制を緩和していけば、イノベーションが起きる。しがらみがないから本当の規制緩和ができる」と既成政党との違いを強調する。

 みんな・小斉太郎氏も規制緩和を訴え、脱原発のために電力自由化を提案している。「海外では非原発の発電会社が売り上げを伸ばすなどしており、新規参入もうながせる」と力説する。

 共産・冨田直樹氏は「内需の冷え込みをどうにかしないといけない。まずは大企業の非正規雇用者の賃金から上げてもらい、平均賃金上昇による経済成長を促す」というデフレ脱却論への理解を求めている。

 ある党の選対幹部は「東京の中心1区の景気を立て直すことが、日本の景気を立て直すことになる」と、景気・経済対策を中心に訴えるのが効果的だという。

 こうした“経済論争”に有権者の反応は複雑だ。

 新宿区内で酒店を営む男性(49)は「うちは飲食店にも卸しているので、景気を良くしてほしい」と、期待する。

 だが、選択肢は景気・経済だけではない。

 港区の主婦(43)は「夫は外資系企業に勤めているので、中国での不買運動のように、国際的な争いが起こってほしくない」と話し、周辺国に対して強い姿勢で臨む自民や維新のスタンスに警戒感を示した。

 同区内で美容室を経営する下村一司さん(45)は消費税増税には否定的だ。だが、「商店街の活動などで自民の区議や都議が入り込んでおり、政策より親近感で選ぶと思う」。

 新宿区の海江田事務所近くで衣料品店を経営する女性(60)は「民主がそんなに悪い政治だったとは思わない。新しい政党はみな同じに見える」と第三極への不安感を口にした。

 産経新聞社とFNNの合同世論調査でも、衆院選で重視する点について、「景気・経済」(33・6%)に次いで「社会保障」(20・6%)、「原発・エネルギー政策」(7・9%)と続く。

 こうした有権者の複雑な思いを候補者はどうやってくみ取っていくのか。名前を連呼する選挙戦では、その答えは見えてこない。(原田成樹)

7647いなばやま:2012/12/06(木) 01:07:36
個人的見解
▼自公で269+1の絶対安定多数は確保するも合計で議会運営で圧倒できる320までは届かず
▼維新は比例+小選挙区で30議席は確保、一番追い風がある政党で今後伸びる可能性大
 日本新党の記録は超え50議席を伺うところか
▼民主は未来の登場で基礎票も危うい状況。もともと凧揚げ政党なだけに100議席は困難か
▼共産党は末端の動きは悪くない。二桁に乗せる可能性はある。
▼社民は最低2議席は確保あとは運。近畿、東北、南関東でどこまで伸びるか
▼大地は比例1議席は確保。小選挙区も2〜3は勝ち負けになっている。

7648チバQ:2012/12/06(木) 01:14:25
482 :無党派さん:2012/12/06(木) 00:16:45.16 ID:bwFevcXK
自民、単独過半数の勢い 衆院選序盤、朝日新聞情勢調査
http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY201212050935.html

16日投開票の衆院選について、朝日新聞社は4、5日、全300小選挙区の有権者を対象に
電話調査を実施、全国の取材網の情報も加えて公示直後の序盤情勢を探った。それによると、
現時点で(1)自民は小選挙区が好調で比例区と合わせ単独で過半数を確保する勢い(2)民主
は惨敗で100議席を割り込む公算が大きい(3)第三極の日本維新の会は比例区で民主と肩を
並べ、小選挙区と合わせて50議席前後に(4)日本未来の党は比例区で8議席前後を確保し
そうだが小選挙区では苦戦、などの情勢になっている。調査時点で投票態度を明らかにして
いない人が小選挙区でほぼ半数、比例区でも4割いる。公示直後は各候補が有権者に十分浸透
しているとは限らず、今後、情勢が大きく変わる可能性もある。自民は、前回2009年の
衆院選で民主に大敗した小選挙区で優勢な戦いぶりが目立つ。09年に惨敗した首都圏などで
一転して優位に立ち、小選挙区全体で前回の64議席から200議席を超す勢い。比例区では
不振だった前回の55議席は上回りそうだが、60議席台に届くかどうか。公明は候補を立てた
9小選挙区で全勝の可能性があり、比例区でも前回並みかやや上回る20議席台前半をうかがう。
この結果、自公で計300議席に達する可能性がある。民主は、前回221議席を得た小選挙区
で軒並み苦戦し、「民主王国」と言われる北海道や愛知県でも厳しい戦いを強いられている。
閣僚でも、議席確保の見通しが立っている人は多くない。前回87議席を獲得した比例区も30
議席台に激減。合計で公示前230議席から80議席前後に大きく減る可能性がある。維新は、
大阪府内で躍進が目立つ。優勢な選挙区が五つあるほか、ややリードや激しく競り合う小選挙区
も多い。全国では小選挙区で10議席台、比例区で30議席台をうかがっている。みんなの党は、
比例区で前回の3議席から大きく伸ばし、13議席前後に達しそう。小選挙区と合わせると
公示前8議席から倍増の勢いだ。一方、未来は公示前の61議席から大きく減りそうだ。小選挙区
は数議席にとどまり、比例区と合算しても10議席台の見通し。共産は比例区で現有9議席に
届くかどうか。社民と新党大地は小選挙区と比例区で議席を得る可能性がある。

     ◇
〈調査方法〉 4、5の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける
「朝日RDD」方式で実施。目標有効回答数は各選挙区400人。世帯用と判明した番号は全国で
計17万4649件、有効回答は計11万5604件。回答率は66%。

7649チバQ:2012/12/06(木) 01:17:04
503 :無党派さん:2012/12/06(木) 00:20:00.89 ID:/BRHXuXQ
読売・日経・朝日の調査を総合すると
未来の議席で固まったのは
小選挙区2(岩手4、広島6)
比例8(東北1、北関東1、北陸信越1、東京1、南関東1、東海1、近畿1、九州1)
ってとこだろう。

512 :無党派さん:2012/12/06(木) 00:21:44.64 ID:OexDZupN
>>503
北陸信越はさすがに無理かと…


508 :無党派さん:2012/12/06(木) 00:20:47.24 ID:gZQfGlzY
>>482
国民新党は議席ゼロだな。
鹿児島3区は宮路優勢になったんだろうな。

7650チバQ:2012/12/06(木) 01:19:34
535 :無党派さん:2012/12/06(木) 00:25:03.19 ID:Z9+vbjZB
朝日だと
自民選挙区だけで200議席以上を固める
そうなると比例でも60議席はほぼ間違いないだろうからこの時点で260議席
一方民主は王国といわれた北海道・愛知でも大苦戦で比例も30議席程度まで激減
比例獲得数から小選挙区数を考えると60議席前後

読売・日経と同じように自民単独での絶対安定多数確保も視野に 民主なんとか第二党を守る
という流れで間違いなさそうだ
情勢は流動的だが

7651いなばやま:2012/12/06(木) 01:27:47
比例は大政党に強めに出る傾向があるので
自民党は前回並みとみます
なにせ勢いがないのでこれから決める層への訴求力が低い上に
支持層がかぶる維新の会の勢いが読めないですから

7652群衆 ◆LKHCancV0c:2012/12/06(木) 05:12:26
衆院選、自公3百議席うかがう 政権奪還も、民主激減

 共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい戦い。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。

 ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56・0%、比例代表で48・0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。
2012/12/06 05:00 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012120501002015.html

7653群衆 ◆LKHCancV0c:2012/12/06(木) 05:15:02
衆院選:自民単独過半数の勢い、民主は激減 序盤情勢調査

毎日新聞 2012年12月06日 05時00分

 共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56.0%、比例代表で48.0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

 自民党は2009年の前回衆院選で惨敗した首都圏など大都市圏を含め全国的に復調傾向にある。300小選挙区では民主、維新などを圧倒し、230前後の選挙区で議席を得る可能性がある。11ブロックの比例代表(定数180)でも他党を大きく引き離し、前回55議席を上回る情勢だ。前回小選挙区全敗の公明は比例と合わせ30議席近くまで迫る。

 民主党の候補は各地で逆風にさらされており、小選挙区での当選が05年郵政選挙の52議席を下回る20?40台となることもあり得る。比例代表でも40議席台に届かせることさえ厳しくなっている。

 未来は公示前の62議席から大きく減らして小選挙区、比例合わせても15議席前後。維新は比例で自民に次ぐ第2党を民主と競うが、小選挙区は大阪を中心にした勢いを全国に広げることに腐心している。小選挙区、比例を合わせ50議席に届かないことも想定される。みんなは既成政党批判の受け皿としての立場を維新に奪われた形で小選挙区4議席前後、比例10議席強と頭打ち。共産は公示前9議席を確保できるかは微妙。社民、大地も1?2議席に減らしかねない。

 【調査の方法】4?5日の2日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD法で実施。電話帳に番号を載せていない人も調査が可能で、性別、年代別など有権者の縮図に合わせた精度の高い調査ができる。今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは15万4649件で、このうち12万3683人から回答を得た。(共同)
http://mainichi.jp/select/news/20121206k0000m010114000c.html

7654群衆 ◆LKHCancV0c:2012/12/06(木) 05:32:52
中国地方選挙区20比例11@中国新聞

自民20超す勢い
日本維新の会は比例で議席獲得しそう

広島1〜5区で自民先行、6区未来と自民が激しく競り合う、7区自民を民主が追う
山口1区自民優位、2区自民抜け出す、3・4区自民万全
岡山1・5区自民先行、3区維新先行、2区民主自民横一線、4区自民と民主競る
島根1・2区自民リード
鳥取1区自民盤石、2区自民先行

民主3議席確保が微妙な情勢
自民5議席に伸ばす勢い
維新と公明は1議席を固め、2議席目を狙う
未来、みんなも1議席をうかがう

7655名無しさん:2012/12/06(木) 07:01:47
共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、
現時点での情勢を探った。滋賀県内の4小選挙区は、自民、民主両党の対決に日本維新の会など「第三極」が絡む展開で、
18人が争っている。解散前は民主が全議席を独占していたが、今回は巻き返しを狙う自民が2、4区で支持を広げている。

1、3区では民主、自民が拮抗(きっこう)している。第三極は、三つの選挙区に候補者を立てた維新が一定の支持を集めるが、
みんなの党は勢いに欠ける。共産は伸び悩んでいる。

小選挙区は3〜5割の有権者が誰に投票するか未定で、情勢が変わる可能性もある。

1区は、民主前職の川端達夫と自民新人の大岡敏孝が競り合い、維新新人の奥村利樹が追いかける。共産新人の節木三千代が続く。
2区は、自民元職の上野賢一郎が優位に戦いを進め、民主前職の田島一成が激しく追う。
みんな新人の世一良幸は伸びに欠け、共産新人の中川睦子は苦戦している。

3区は、民主前職の三日月大造と自民新人の武村展英が接戦を演じ、維新新人の久保田暁が追いかける。
共産新人の西川仁は苦しい。

4区は、自民新人の武藤貴也が着実に浸透し、民主前職の奥村展三、維新新人の岩永裕貴が追い上げる。
無所属元職の小西理はやや遅れ気味で、共産新人の西沢耕一は広がりに欠ける。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20121205000170


民主が鉄板の滋賀ですらこの有様だと非常に苦しいなあ。

7656群衆 ◆LKHCancV0c:2012/12/06(木) 07:05:37
道内比例投票先 自民24%、民主15% 維新、大地7%で並ぶ

(12/06 06:19)

 北海道新聞は4、5の両日、16日投開票の衆院選に関する全道世論調査を行った。比例代表道ブロック(定数8)の投票先は、自民党が24%で11月17、18両日に行った前回調査に引き続きトップに立ち、民主党が15%で続いた。前回2位だった日本維新の会は、7ポイント減の7%で3位に後退し、勢いに陰りが見えた。道内12小選挙区では、自民候補が計8選挙区でリードしている。

 小数点1位以下は政党支持率以外、四捨五入した。今回の調査では小選挙区、比例代表ともに「わからない・無回答」が約3割おり、今後情勢が変わる可能性もある。

 比例代表の投票先は自民党が前回調査時より3ポイント減り、民主党が4ポイント増えた。このほか新党大地が7%で維新と並んで3位に浮上、公明党は5%、日本未来の党と共産党、みんなの党各4%、社民党1%。自民は3議席を獲得する勢いで、維新、大地、公明も議席獲得圏にある。

 小選挙区は、道5区(札幌市厚別区、石狩管内)と7区(釧路、根室管内)、8区(渡島、檜山管内)、9区(胆振、日高管内)、12区(オホーツク、宗谷管内)で自民候補が他候補を引き離し、優勢となっており、2区(札幌市北、東区)と4区(札幌市手稲区、後志管内)、11区(十勝管内)で先行している。

 1区(札幌市中央、南、西区)と3区(同白石、豊平、清田区)、6区(上川管内)では自民、民主の候補が、10区(空知、留萌管内)では公明、民主の候補がそれぞれ競り合っている。

 衆院選公示までの新党結成の動きに対する評価を聞いた質問では「評価できない」が66%に上り、「評価できる」の23%を大きく上回った。維新と太陽の党の合流や未来の結成、未来への国民の生活が第一などの参加について、有権者が必ずしも受け入れていないことがうかがえる。

 また、各党の政策上の違いが鮮明になっているか尋ねたところ、「なっていない」72%に対し「なっている」は17%にとどまり、争点が見えにくいと感じている人が多いことが明らかになった。

 支持政党は自民23・4%、民主17・0%、維新4・7%、公明4・5%、大地3・8%、共産3・3%、未来2・3%、みんな2・1%、社民0・6%など。支持政党なしは23・8%だった。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2012syuinsen/424779.html

7657名無しさん:2012/12/06(木) 07:08:43
>>7656
三井、鉢呂が先行を許し
横路、小平が競り合ってるとは・・・
これは総崩れかもしれん

7658二階席:2012/12/06(木) 09:10:07
小選挙区では大した波乱もなく、
淡々と議席が決まりそうですね。

予想外があるとすれば比例東北。
いなばやまさんのおっしゃる
「末端」が本気でやんないと
共産党が議席を失いそうです。

一議席は硬い…もとい堅いと
思ってたんですが、共産。
喰われてますねー、第三極に。

赤旗が伸びてないのも痛手?

7659二階席:2012/12/06(木) 09:16:26
あ、あと民主党アレルギーは関東、関西、中京、北部九州以外の郡部では根っこまで浸透してますよ。

比例票は激減。
よって民主の第三党落ちが見えてきました。小選挙区とあわせて50なんて、とてもとても。

夢のような数字ですよ、実際。

7660名無しさん:2012/12/06(木) 09:16:28
民主は郵政と違って比例がガタガタだから小選挙区で落とすとそのまま復活出来ない可能性が非常に高いのがきついねえ。
そして維新は比例が伸び悩んでて優遇しまくった連中だけ当選し小選挙区で幾ら善戦しても
議席を得られない可能性が高いのは厳しいな。

7661名無しさん:2012/12/06(木) 09:22:41
朝日って個別情勢載ってる?
読売は載ってたけど日経は明日みたいだし地方紙もまだだった。
朝日載ってるなら買いに行きたいのだが

7662名無しさん:2012/12/06(木) 10:14:24
朝日は明日みたいだな。

7663名無しさん:2012/12/06(木) 10:31:46
小池隆志は立候補できずだな。
懸命だ。
マスゴミの餌食になるだけ。

7664名無しさん:2012/12/06(木) 10:36:04
しかし比例はブロック制でドント方式だとやはり第一党は非常に有利だな。

7665名無しさん:2012/12/06(木) 10:45:27
 民主党の候補は各地で逆風にさらされており、小選挙区での当選が05年郵政選挙の52議席を下回る20〜40台となることもあり得る。比例代表でも40議席台に届かせることさえ厳しくなっている。

http://mainichi.jp/select/news/20121206k0000m010114000c.html

7666名無しさん:2012/12/06(木) 10:48:25
民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2012syuinsen/424809.html
衆院選、自公3百議席うかがう 政権奪還も、民主激減(12/06 10:03)

街頭演説を聞く有権者ら=5日午後、横浜駅西口

 共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい戦い。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。

 ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56・0%、比例代表で48・0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

7667アーバン:2012/12/06(木) 10:53:28
>>7666
休憩中にコメント
私は秋田生まれなんだけど農村部におけるTPPへの反発はかなりのもの
秋田の民主党も反対を貫き続けている二区の候補者がむしろ互角の戦いをしているみたい
一区はくるしいみたいだ

7668名無しさん:2012/12/06(木) 11:10:37
読売持ってるからご要望があれば後で個別情勢載せられます
必要な情報があれば言ってください

7669名無しさん:2012/12/06(木) 11:13:16
>>7667
宮城4や香川2も似た傾向がありますね

7670名無しさん:2012/12/06(木) 11:16:26
逆に経産副大臣でTPP推進だったせいで
磐石の地盤があった山形2区の近藤が鈴木に抜かれそうな状態だからな
そして農相経験者なのに農林業の2割しか固められない鹿野はどうなのだろうか。

7671らいおんはと ◆S3/.7DxKSg:2012/12/06(木) 11:20:19
冨田が経済通かw高校のときry

“経済通”が並ぶ東京1区 各党の象徴、都内最多9人が出馬
産経新聞 12月6日(木)9時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121206-00000509-san-pol
 霞が関の官庁街や、大企業が多く並ぶ日本経済の中心であり、新宿、六本木、秋葉原など国内有数の繁華街をいくつも抱える東京1区。
各党にとっても党の象徴となる重要区だ。「第三極」もみんな、維新、未来が顔をそろえ、都内最多となる9人が出馬。
意図的か偶然か、元経済評論家、元経産省職員、元日銀行員、元野村証券社員ら“経済通”が並んだ。

7672らいおんはと ◆S3/.7DxKSg:2012/12/06(木) 11:23:07
鹿野の息子は宿題やってなくて数学教師にビンタ(ry

7673名無しさん:2012/12/06(木) 11:27:51
http://mainichi.jp/select/news/20121206k0000m010114000c.html
衆院選:自民単独過半数の勢い、民主は激減 序盤情勢調査
毎日新聞 2012年12月06日 05時00分

 共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56.0%、比例代表で48.0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

 自民党は2009年の前回衆院選で惨敗した首都圏など大都市圏を含め全国的に復調傾向にある。300小選挙区では民主、維新などを圧倒し、230前後の選挙区で議席を得る可能性がある。11ブロックの比例代表(定数180)でも他党を大きく引き離し、前回55議席を上回る情勢だ。前回小選挙区全敗の公明は比例と合わせ30議席近くまで迫る。

 民主党の候補は各地で逆風にさらされており、小選挙区での当選が05年郵政選挙の52議席を下回る20〜40台となることもあり得る。比例代表でも40議席台に届かせることさえ厳しくなっている。

 未来は公示前の62議席から大きく減らして小選挙区、比例合わせても15議席前後。維新は比例で自民に次ぐ第2党を民主と競うが、小選挙区は大阪を中心にした勢いを全国に広げることに腐心している。小選挙区、比例を合わせ50議席に届かないことも想定される。みんなは既成政党批判の受け皿としての立場を維新に奪われた形で小選挙区4議席前後、比例10議席強と頭打ち。共産は公示前9議席を確保できるかは微妙。社民、大地も1〜2議席に減らしかねない。

 【調査の方法】4〜5日の2日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD法で実施。電話帳に番号を載せていない人も調査が可能で、性別、年代別など有権者の縮図に合わせた精度の高い調査ができる。今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは15万4649件で、このうち12万3683人から回答を得た。(共同)

7674名無しさん:2012/12/06(木) 11:45:45
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121206t61016.htm
渡部恒三氏引退「後継指名は間違い」一代限り 会津の美学?

「平成の水戸黄門」こと渡部氏。引退の集いで印ろうをかざした=2日、会津若松市のホテル

 大物保守政治家を輩出した会津地方の戦後政治史が民主党の渡部恒三氏(80)の引退で節目を迎えた。後継者を選べず、陣営は福島4区で不戦敗に終わる。中選挙区時代、会津からは渡部氏のほか、自民党重鎮の八田貞義氏(1909〜86年)、伊東正義氏(1913〜94年)が当選を重ねた。八田、伊東両氏も渡部氏と同様、後継者を残していない。共通の背景を探ると、我の強さやプライドの高さ、頑固といった会津人気質が垣間見える。

 「国会議員は皆さんの投票で生まれる。後継を出そうなんて間違いだった。尊敬する伊東先生も後継をつくらなかった」
 福島県会津若松市で2日に開かれた引退の集い。渡部氏は後継者を指名しなかった理由を語った。
 同時に「今後は会津を担う若い政治家を育てたい」と未練も。支持者からも「たすきをつなげず残念。次の選挙を待ちたい」(新井田伝・幸楽苑社長)と諦めきれない声が上がった。
 「引退が10年遅かった。恒三さんもわれわれも年を取り過ぎた」と後援会幹部は語る。長年秘書を務めたおいの佐藤雄平福島県知事が2006年に参院議員から転身したのも誤算だった。
 「雄平さんが参院議員のままだったら問題なく後継者だった。福島第1原発事故対策で国と衝突し、国政に打って出るシナリオも模索したが、駄目だった」と明かす。
 渡部氏は衆院議員を14期43年間務めた。支持者や秘書経験者には佐藤知事のほか、和田洋子元参院議員、県議、首長ら20人以上が連なり、「恒三一家」と呼ばれたが、その中から後継者は生まれなかった。
 地元政治家は「政治的臭覚は抜群。自分を脅かす若い芽は徹底的に摘み、足を引っ張った。だから14期もできた」と指摘する。民主党県連幹部は「党最高顧問が自分の選挙区を不戦敗にするなんてひどい。万骨枯れて勲一等光る。自らは要職を歴任したが、人材を育てなかった」と憤る。
 元秘書の瓜生信一郎県議は「われわれは恒三さんが全て。船長が下船すれば、乗船者も降りるしかない」と理解を示す。
 八田、伊東両氏も9期26年間衆院議員を務めた。その後、それぞれの門下生から渡部篤氏、故斎藤文昭氏が衆院議員となったが、ともに1期と短命に終わった。
 伊東派だった遠藤忠一県議は「一代で終わるのが会津の政治家。後継者の押し付けはしない。後援会も頑固でその人しか推さない」と話す。八田氏を支援した小沢隆・元県議も「2世議員を嫌うのが会津人の美学かもしれない。八田さんには医師の息子がいたが、後継者にする考えはなかった」と証言する。

2012年12月06日木曜日

7675名無しさん:2012/12/06(木) 12:01:27
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20121206/936049
【衆院選】1、4、5区自民リード 県内小選挙区、本紙世論調査
(12月6日 朝刊)

 政権の枠組みが最大の焦点となる16日の衆院20+ 件選投開票を前に、下野新聞社は4、5の両日、電話による世論調査を行い、取材を加味して県内5小選挙区の情勢を探った。民主、自民の二大政党と、みんなの党、日本未来の党の第三極勢力に共産党を加えた5党から計19人が立候補しているが、政権奪還を狙う自民が1、4、5区でリードし、3区はみんなが優勢。2区は先行する自民に民主とみんなが迫る接戦となっている。選挙に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた人は78%に上るが、過半数の51%がまだ投票先を決めておらず、終盤の展開が注目される。

 ■1区 船田氏安定、石森氏苦戦

 前回2009年の落選から雪辱を期す自民党元職の船田元氏が安定した戦い。民主党前職の石森久嗣氏、みんなの党新人の荒木大樹氏が追う。

 船田氏は自民支持層の9割弱を固め、選挙協力相手の公明党支持層も8割弱が支持。前回初陣を飾った石森氏は、逆風にあえぐ。民主支持層の6割弱のしか固め切れず、無党派層の支持も1割強。荒木氏はみんな支持層の6割以上を固めた。共産党新人の田部明男氏は同党支持層の2割強の支持を集めたが、伸び悩んでいる。

 ■2区 西川氏に迫る福田、柏倉氏

 自民党元職の西川公也氏がやや優位に立ち、民主党前職の福田昭夫氏と、みんなの党新人の柏倉祐司氏がほぼ横一線で迫る。

 前回は福田氏に大敗した西川氏だが、自民支持層の7割近くを固めた。公明党支持層の7割弱の指示も獲得。福田氏は民主支持層の6割強しか固め切れていない。一方、無党派層の支持は2割強を得た。柏倉氏はみんな支持層の7割以上を固め、自民支持層の1割弱にも食い込んだ。共産の藤井豊氏は苦しい戦い。

 ■3区 渡辺氏優位、梁氏追い上げ

 みんなの党代表の前職渡辺喜美氏が高い知名度を生かして優勢、自民党新人の簗和生氏が必死に追い上げている。

 古巣の自民と初めて対決する渡辺氏はみんな支持層の9割以上を固め、自民支持層の3割弱にも食い込んだ。民主党支持層から5割強、公明党支持層からも2割の支持。無党派層からも5割の支持を得た。簗氏は自民党支持層の6割強を固めたものの、公明の支持層は4割弱にとどまった。共産党新人の秋山幸子氏は同党以外に支持が伸びていない。

 ■4区 佐藤氏優勢、追う山岡氏

 自民党前職の佐藤勉氏が先行し、日本未来の党前職の山岡賢次氏が追う展開。みんなの党新人の藤岡隆雄氏、民主党前職の工藤仁美氏が続き、差を縮めようと懸命だ。

 共に大臣経験者の佐藤、山岡両氏は6度目の戦い。佐藤氏が地力を発揮。自民支持層の8割以上を固め、未来支持層の1割にも食い込んでいる。山岡氏は民主党時代に受けていた連合栃木の推薦はなくなったが、民主支持層から3割弱が流れている。藤岡氏はみんな支持層の半数弱しか固め切れていない。工藤氏は、民主支持層から2割強の支持にとどまっており、出遅れが響いている。共産党新人の早乙女利次氏は同党支持層以外に広がりを欠く。

 ■5区 茂木氏盤石

 7期目に挑む自民党前職の茂木敏充氏が盤石の態勢。みんなの党前職の富岡芳忠氏は苦戦している。

 茂木氏は高い知名度を生かし、自民支持層の9割近くを固めた。民主支持層からは5割強、みんな支持層からも3割強の支持を得ている。富岡氏は、みんな支持層の2割強しか固めきれていない。共産新人の川上均氏は苦戦している。

 <調査の方法>

 ▽調査の方法=4、5日の両日、県内5小選挙区の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて聞き取るRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で調査した。1区331人、2区329人、3区324人、4区301人、5区318人の計1603人から回答を得た。

7676チバQ:2012/12/06(木) 12:39:09
自公あわせて280。民主100と踏んでましたが甘かったですね

4年後はどこが大勝するんですかね

7677名無しさん:2012/12/06(木) 12:56:55
>>7676
民主が実際にここまで落ちると、次の総選挙で「政権交代」を訴えても非現実的ですよね。だから次は00年と03年の間に収まるように思えます。

7678名無しさん:2012/12/06(木) 13:03:15
仙谷苦戦

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2012/12/2012_135475827032.html
◎1区
 福山守(59・自民新)が、仙谷由人(66・民主前)との競り合いから頭一つ抜け出している。古田元則(64・共産新)は苦しい戦い。

 党県連悲願の議席奪取を狙う福山は、自民支持層の3分の2をまとめ、民主支持層にも食い込んでいる。維新の支持者も4割余りを獲得。ただ、合同の選挙対策班を組むなど共闘関係を強めている公明の支持層は、半数余りにとどまっている。

 職業別では、商工・自営業から6割近くの支持を得て他候補を圧倒し、農林漁業や事務・技術職も手堅くまとめている。年代別では40〜60代からの支持が厚く、仙谷を大きく引き離している。中・終盤での支持固めと、無党派票の掘り起こしがかぎとなりそうだ。

 7選を目指す仙谷は、民主支持層の7割強をまとめている。だが、約9割を固めた前回、前々回と比べると支持離れが目立つ。自民や公明、維新、未来など支持者は幅広いものの、深く浸透しきれていない。

 職業別では管理職に強みを発揮し、4割余りの支持を集めた。しかし、大半の業種で福山の切り崩しを許している。専業主婦と学生の支持は互角の状況。年代別で福山を上回っているのは20代の支持だけで、苦しい展開を余儀なくされている。逆風は予想以上に強く、今後、選挙戦術の練り直しも迫られそうだ。

 古田は共産支持者の7割余りを固めたが、陣営が期待を寄せる無党派層への浸透はいまひとつ。主要公約とする消費税の増税中止、原発の即時撤廃の訴えは支持拡大に結びついていない。

7679名無しさん:2012/12/06(木) 13:47:37
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20121206rky00m010001000c.html
衆院選世論調査:1区、国場氏を下地氏猛追 /沖縄
2012年12月06日

 琉球新報社は、16日投開票の第46回衆院10+件議員選挙に向け、共同通信社と合同で4、5の両日、県内有権者を対象に電話による世論調査を実施した。本紙の取材を加味して中盤情勢を探ったところ、沖縄1区は国場幸之助氏(自民・新)が、現職大臣の下地幹郎氏(国民新・前4)を押さえて、やや先行する。下地氏が猛追して、赤嶺政賢氏(共産・前4)が続く。2区の照屋寛徳氏(社民・前3)は優位な戦いを展開。3区は、前職を押さえて比嘉奈津美氏(自民・新)がややリードしている。4区は西銘恒三郎氏(自民・元2)がやや先行する。2区を除いた選挙区で、自民候補が前職を上回る勢いを見せている。

 全体では約5割が投票する候補者を決めておらず、最終盤の運動次第で投票行動が左右される可能性が高く、流動的な要素を残す。判断を保留しているのは無党派層が中心で、当落の鍵を握りそうだ。

 沖縄1区は、国場氏が基盤となる自民、公明の支持者を着実に固めた。下地氏は、国民新と民主の支持者を押さえているが、前回選挙で取り込んだ社民など革新票を逃している。赤嶺氏は共産を固めて、社民、社大など革新票を取り込む。

 2区は、照屋氏が社民、共産、社大の革新票を着実に押さえた。国民新や日本未来、日本維新の票も取り込む。続く宮崎政久氏(自民・新)はまだ、自民、公明の支持者を4割程度しか固めきれていない。

 3区は、比嘉氏が自民を固めているが、推薦を受けた公明に浸透しきれてない。玉城デニー氏(未来・前1)は、離党した民主の一部支持者を取り込むも、まだ広がりに欠ける。

 4区は、西銘氏が基盤の自民、公明の6割を固める。後を追う瑞慶覧長敏氏(無所属・前1)は、離党した民主のほか社民や社大、共産の一部を取り込んでいるが、やや遅れを取っている。

 このほか、1区の安田邦弘氏(維新・新)、2区の金城利憲氏(維新・新)、永井獏氏(無所属・新)、3区の金城竜郎氏(幸福実現・新)、大城俊男氏(維新・新)、崎浜宏信氏(民主・新)、宮里昇氏(共産・新)、4区の真栄里保氏(共産・新)、大城信彦氏(民主・新)、魚森豪太郎氏(維新・新)は支持の広がりが乏しく、知名度の低さや支持基盤の弱さが影響している。

7680名無しさん:2012/12/06(木) 13:50:16
やはり10年以上保革でガチンコで争ってる沖縄では
維新が首突っ込んでも相手にされんわなあw

7681名無しさん:2012/12/06(木) 13:52:08
570 :無党派さん:2012/12/06(木) 09:19:38.63 ID:MGaxzbNI
山梨1区 自民宮川が優位な戦い。維新小沢、民主斉藤苦戦
山梨2区 無所属長崎が先行、自民堀内、民主坂口が追う
山梨3区 民主後藤と自民中谷が接戦(現時点で後藤がややリード)
ソースは読売
読売は自民多めの予想だとしても
小沢は厳しいな
民主で当選は後藤だけか

7682名無しさん:2012/12/06(木) 14:00:44
朝日の議席予測は
民主 68-【81】-95  小47 比34
自民 257-【272】-285  小213 比59
公明 27-【31】-35  小8 比23
維新 42-【49】-57  小15 比34
未来 9-【14】-20  小6 比8
共産 5-【7】-9  小0 比7
みんな 11-【18】-23  小5 比13
社民 1-【2】-4  小1 比1
大地 0-【1】-3  小0 比1
国民新 0-【1】-2  小1 比0
新党日 0-【0】-1  小1 比-
無所属 2-【4】-6  小4 比-

共産は比例を取りきれても二桁厳しいとの数字

7683名無しさん:2012/12/06(木) 14:03:52
>>7682
未来の小6は亀井、小沢以外どこ?

7684名無しさん:2012/12/06(木) 14:17:34
>>7683
想像ですが、岩手、愛知の議席でしょう。

7685名無しさん:2012/12/06(木) 14:19:45
271 :無党派さん:2012/12/06(木) 14:18:23.68 ID:oQYJbOyi
静岡
静岡新聞と中日新聞の情勢をまとめると大体こんな感じ

1区 自民>民主≧維新=みんな
2区 自民>民主≧維新
3区 自民>民主=維新
4区 自民>民主
5区 民主>>>自民
6区 民主>>自民
7区 自民>>>>民主=みんな
8区 自民>>>維新≧民主

7686名無しさん:2012/12/06(木) 14:24:41
>>7677
いやここスイング現象は今後も続くと思うよ。加えて金のない第三極に次は無いわけだし

7687名無しさん:2012/12/06(木) 14:47:16
>>7673
>民主党の候補は各地で逆風にさらされており、小選挙区での当選が05年郵政選挙の52議席を下回る20〜40台となることもあり得る。比例代表でも40議席台に届かせることさえ厳しくなっている。

逆風どころか嵐ですな

7688名無しさん:2012/12/06(木) 14:57:00
http://www.at-s.com/news/detail/474547857.html
県内6選挙区で自民優勢 静岡新聞社調査(2012/12/ 6 08:06)

 静岡新聞社が4、5の両日行った電話世論調査と取材によると、県内8小選挙区では6選挙区で自民党が優位な戦いを展開し、民主党は5、6区で手堅い。日本維新の会など焦点の第三極勢力は軒並み苦戦を強いられている。ただ、小選挙区の投票先を現時点で「決めていない」とした人は46・9%に上り、終盤戦に向け予断を許さない状況だ。
 県都1区は返り咲きを目指す上川陽子氏(59)=自民元=がリード、民主県連会長牧野聖修氏(67)=民主前=が追う。第三極の小池政就(38)=みんな新=と尾崎剛司(36)=維新新=の両氏が競り合いながら追撃する。8区は塩谷立氏(62)=自民前=が先行、源馬謙太郎氏(39)=維新新=、斉藤進氏(42)=民主前=、太田真平氏(26)=未来新=が攻める。
 2区は津川祥吾氏(40)=民主前=と井林辰憲氏(36)=自民新=が僅差で競り合い、両陣営とも諸田洋之氏(46)=維新新=への票の流出を警戒する。3区は宮沢博行氏(37)=自民新=を、小山展弘氏(36)=民主前=と鈴木望氏(63)=維新新=が追い上げる。
 民主と自民の前職が同じ顔ぶれで4度目の激突となる4区。望月義夫氏(65)=自民前=が先行し、田村謙治氏(44)=民主前=が民主支持層の地固めを急ぎ、差を詰める。7区は城内実氏(47)=自民前=が支持を広げ、斉木武志氏(38)=民主前=と河合純一氏(37)=みんな新=が追う。
 5区は細野豪志氏(41)=民主前=が吉川赳氏(30)=自民新=をリードする。6区は渡辺周氏(51)=民主前=を勝俣孝明氏(36)=自民新=が追い上げる。

7689名無しさん:2012/12/06(木) 14:58:16
非自民で票が割れすぎているからなー

>>7685とかはその典型で、共産が前回のように立てなければ
2区3区4区は十分民主に勝機があったんだろうし。

7690名無しさん:2012/12/06(木) 15:10:12
決めていないが5割・6割もいるのか

7691とはずがたり:2012/12/06(木) 15:13:55
>>7676,7677,7686
俺は今回は自民政権返り咲きがほぼ確実な訳で事実上次期総選挙に向けた野党各党(自公除いて民主含む)の発言力を巡る争いだと思っております。

この3年の政権運営で信頼を完全に失った民主に将来はなくて次の総選挙へ向けた野党第一党をどういう形でつくるのかの選挙なんでわ?

民主の解体と野党勢力の再編は不可避ではないでしょうかねぇ。。

7692名無しさん:2012/12/06(木) 15:23:21
山岡先生は小選挙区は厳しいし比例復活も小泉俊明にさらわれそうだなあ

7693名無しさん:2012/12/06(木) 15:23:35
>>7691
そもそも受け皿が民主しかないわけですが

7694名無しさん:2012/12/06(木) 15:33:28
>>7693
次期代表が誰になるかわからないので、、今後の民主の立ち位置はわからないが
少なくとも現状の維新は自公との対立軸にはならないので、
自民との対立軸という意味での野党第1党は民主以外に無いだろうね

その民主というのが、現状の民主のままか、少し形を変えたものかはわからないが。

7695名無しさん:2012/12/06(木) 15:43:03
399 :無党派さん:2012/12/06(木) 15:42:01.18 ID:SseZiSN3
神奈川@読売
詳しくは読売紙面へ

1区自安定
2区自優位
3区自頭一つ抜ける
4区みんな優位
5区自一歩リード
6区みんな公明横一線
7区自先行、民追いかける
8区みんな有利
9区民自競り合う
10区自ややリード、民追いかける
11区自安定
12区自優位、民肉薄
13区自優位
14区自民互角
15区自優位
16区民自接戦
17区自優位、民肉薄
18区自有利

7696名無しさん:2012/12/06(木) 16:19:52
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121206t31026.htm
岩手・達増知事、未来支援に奮闘 「小沢王国」の主役に

 岩手県の達増拓也知事が、衆院選(16日投開票)で存在感を増している。4日の公示日には岩手1、2区で、全面支援する日本未来の党の公認候補の出陣式や第一声に駆け付けた。今後も積極的に応援していく考えで、同党の小沢一郎氏が全国遊説で地元岩手を留守にする中、「小沢王国」の主役になりつつある。

 「支持団体、後援会、応援してくれる皆さんにおすがり、お任せ、お頼み申します」
 公示直前に1区から立候補表明した妻の陽子候補の出陣式。達増知事はあいさつを終えると陽子候補と抱き合い、夫婦二人三脚で戦う姿勢を強調した。
 未来県選対本部の幹部は「(妻が立候補した)今回の選挙は達増知事自身が立候補したと言っても言い過ぎではない。(選対本部も)それだけの危機感を持って戦う」と話す。
 民主党から離党後、小沢氏は国民の生活が第一を結成。達増知事らも後を追ったが、新党が乱立する中で埋没感は否めなかった。浮上を狙い未来に合流したが、はっきりと支持が拡大しているとはいえないのが現状だ。
 別の選対関係者は「県政と国政、表裏一体となって(政策を)実行していくという、絶妙な体制が整うことになる」と知事効果に期待を寄せる。
 4日、達増知事は2区の未来前議員の第一声にも駆け付けマイクを握った。衆院議員(1区)を4期務め、現在は知事2期目。抜群の知名度を生かすため、露出度を増やす一方、組織固めでも一役買う。
 陽子候補の選挙事務所には、達増知事が衆院議員時代に公設秘書を任せた女性スタッフが張り付く。対立候補の民主前議員から離れた男性スタッフもおり、2人で達増後援会を切り盛りする。
 政党支持を鮮明にし、それを実行する県政トップの動きに対し、他党は神経をとがらせる。
 5日にあった県議会12月定例会の一般質問。自民党県議は、未来代表の嘉田由紀子滋賀県知事を引き合いに、「被災していない県のリーダーが国政の動きに関わるのは分かる。だが岩手は被災地。今は復興に専念すべきだ」と指摘。達増知事は「県組織を主導しながら復興を進めていくことについては、何らもとることはない」と答弁した。

2012年12月06日木曜日

7697名無しさん:2012/12/06(木) 16:36:44
達増の旦那が頑張れば頑張るほど階と共倒れ起こして自民に漁夫の利になりそうでならない。
いずれにしても小沢の盛岡での影響力はガタガタになるだろうし。


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