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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6140チバQ:2012/11/24(土) 11:26:19
>>6054>>6096>>6132など
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121124ddlk19010079000c.html
2012衆院選:1区、民主が斎藤勁氏擁立 「落下傘」輿石氏が主導 維新くら替え、小沢氏に対抗 /山梨
毎日新聞 2012年11月24日 地方版

 民主党県連は23日、小沢鋭仁・元環境相(衆院山梨1区)の日本維新の会へのくら替えを受け、対抗馬として斎藤勁(つよし)・官房副長官(67)を擁立すると発表した。逆風下の厳しい選挙戦が予想されるだけに、地元での候補者選びは難航。県選出の輿石東・党幹事長の鶴の一声で「落下傘候補」が決まった。県連幹部は安堵(あんど)と共に複雑な表情を見せた。【春増翔太】

 斎藤氏は横浜市出身。旧社会党を経て民主党結党に参加した。05年衆院選では参院議員を辞職し、小泉純一郎元首相の地元・神奈川11区に出馬して落選。09年に比例南関東ブロックから初当選した。野田政権では官房副長官として、米軍普天間飛行場(沖縄県)の移設問題で政府と沖縄県の交渉役を担った。

 この日の県連常任幹事会で擁立が決まった。会議後の記者会見で輿石氏は「野田(佳彦)首相に近く、20年以上の付き合いで私も信頼している」と述べた。樋口雄一県連代表は「人柄、識見、力量。全てが(候補者に)ふさわしい」と持ち上げた。

 「一刻の猶予も許されない」(輿石氏)という状況での擁立決定だった。小沢氏の維新入りは解散直前の今月14日に浮上し、17日に小沢氏は離党を表明した(21日に除籍処分)。

 「空白区」は許さない輿石氏の強い意向もあり、県連は直後から大学教授や弁護士など約10人に出馬を打診。地元での人選を模索したが「決断してもらえなかった」(樋口代表)。樋口代表と飯島修・県連幹事長も「山梨全体を見なければならない」と出馬を固辞した。

 輿石氏が動いたのは21日深夜。野田首相に同行した東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議から帰国した斎藤氏に接触して出馬を打診。引退も示唆して固辞する同氏を説き伏せた。輿石氏から樋口代表に「承諾」の連絡があったのは22日夜だったという。

 23日午後6時から非公開で始まった常任幹事会の会場からは、開始15分足らずで拍手の音が響いた。県連幹部はそろって「ほっとした」と語ったが、12月4日の衆院選公示が迫る中で、「時間的な制約で斎藤さんにお願いするしかない」(輿石氏)という苦渋の判断だった。

   ◇  ◇

 1区には斎藤、小沢両氏のほか、自民新人の宮川典子氏、共産新人の植村道隆氏が名乗りを上げている。

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