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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5197チバQ:2012/11/18(日) 12:08:45
>>4964>>5007
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000001211160003
民主、対立候補「無理」 
2012年11月16日


民主党のロゴマークが大きく掲げられている山田正彦元農水相の地元事務所=15日午後、長崎県大村市竹松本町

◎山田氏「離党」 連合、支援継続も


 民主党の山田正彦元農林水産相(長崎3区)が、以前からささやかれていた離党に踏み切った。党県連代表も務めた党の中核の一人。地元の党関係者からは落胆と困惑の声が広がったが、選挙は1カ月後の短期決戦。長年支えてきた組織が離党でただちに離れるかは不透明だ。


 「最後はとどまってくれるだろうと期待していた」


 党県連幹事長の高比良末男県議は肩を落とした。山田氏が一貫して反対してきた環太平洋経済連携協定(TPP)については「民主党も二分、僕らも二分。党内で議論を尽くしたことになっているが、もう少し検討すべきではなかったか」と党執行部を批判した。県連代表の川越孝洋衆院議員は「残念の一言に尽きる」と語るだけだった。


 山田氏に代わる民主党候補を長崎3区に立てることには戸惑いの声があがる。


 「今から新たな候補者を選ぶのは無理。勝算はないし、選ばれた人も大変。そんな勇気ある人はいないだろう」と高比良幹事長。川越代表も「まだ考える余裕があるもんですか」と話した。


 最大の支持組織、連合長崎はあわただしく動いた。


 午後1時半、連合長崎の森光一会長と宮崎辰弥事務局長が長崎市樺島町の党県連事務所に駆けつけ、対応を話し合った。森会長は「精いっぱい応援してきたのに。意志を貫いたのだろうが、党の中核にいた人が離れるのは遺憾だ」と憤りをあらわにした。


 17日に山田氏と会い、政策協定の調印に向け最後の詰めを行う予定だった。森会長は「白紙に戻さざるを得ない」と語った。


 しかし、山田氏と決別できない事情もある。


 「離島振興法の延長や離島のガソリン価格引き下げなど、山田氏は地域に貢献してきた。引き続き推す組織はある」と森会長。自主投票の形をとり、実質的に支援する可能性に含みを持たせた。高比良幹事長も「自主投票で、山田氏支援という道があればベターだ」と語った。


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