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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3306チバQ:2012/09/14(金) 23:28:48
>>1710
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000001209130001
区割り 思惑交錯
2012年09月14日

 国会が閉会し、「近いうち」とされる解散、衆院選への意識は高まる。県関係の国会議員は地元で熱弁を振るうが、引っかかるのが県内の区割り問題。次も3選挙区なのか、2選挙区に減るのか――。


 8日早朝、石井町の街頭で、今後の社会保障の充実などを訴えた民主党の仁木博文氏(比例四国)。演説では区割り問題には触れなかったが「社会保障と税の一体改革で消費増税をお願いする以上、0増5減だけでは不十分。国会議員も身を削らないと」という。


 民主党県連は、8月の幹事会で「次の選挙は2区ですべきだ」との方針を改めて確認した。同党の現職衆院議員は仙谷由人氏(1区)と高井美穂氏(2区)、3区で復活当選した仁木氏。区割りが示された段階で、3人による話し合いによって候補者を決める方針だ。


 ただ、0増5減に比例40減、さらに一部連用制の導入を加えた同党の法案は国会閉会で廃案に。10月にも招集される臨時国会で与野党が歩み寄れるのか。


 仙谷氏は週1回ペースで徳島市内で国政報告会を開く。今月8日の徳島市での国政報告会後、記者の質問に対し、0増5減の是正に必要な期間は「4カ月ほど」と見通しを示したが、臨時国会で合意できるか尋ねると「この先は何が起こるか分からん」。


 県連関係者は「現職は3人だから任期満了が近づくほど調整は難しくなる。年内なら3区、年明けなら2区。そう思って準備するしかない」。


     ◇


 「先月末ぐらいから、区割りについての(支持者からの)質問も少なくなった。みなさん、もう現行の区割りでいくと思っているのでしょう」


 こう話すのは自民党の山口俊一氏(比例四国)。8日、地元三好市池田町で開いた国政報告会では、解散時期について「10月下旬から11月上旬」との見方を示したが、区割りについては触れなかった。


 自民党県連は、後藤田正純氏(3区)と2区で復活当選した山口氏の現職2人に加え、1区は新顔の福山守県議が準備を進める。現行の区割りを前提に選挙戦に臨む構えだ。昨年3月、一票の格差を巡り最高裁が「違憲状態」の判決を出し、「現行での選挙は法的に厳しい」との見方があるが、「解散時に0増5減法案が成立していれば、現行の区割りで選挙をしても無効判決は避けられる」との見方を強める。


 県連会長の後藤田氏は、0増5減と、特例公債の両法案通過後の秋解散を望ましいとする。「一票の格差をきちんと是正しようと思ったら限りなく春に近い選挙になる」とし、「野党が決めた新年度予算案というのもいかがなものか」と選挙後の政権交代を目指す思いがにじむ。


    ◇


 1区に古田元則氏、3区に谷内智和氏の新顔2人の公認を決め、2区でも擁立を目指す共産党県委員会。上村秀明党県委員長は「『身を削る』という議員定数の削減だが、一部の政党のみで決めるものではない。議員数が減ると、それだけ有権者の声が届かなくなる。各党協議をして決めるべきだ」と話す。


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