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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1710チバQ:2012/01/30(月) 22:43:08
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000001201300001
選挙区減 踏み込まず 議員会合で気勢
2012年01月30日

 通常国会は消費増税や国会議員の定数削減など与野党が対立する大きなテーマが山積みだ。開会して初めての日曜日の29日、県関係の衆院議員たちは地元の会合に出席し、来る総選挙を意識した発言を続けた。ただ、懸案の県内小選挙区の3から2への削減案については具体的な対応を明言しなかったり、想定しなかったりと、踏み込んだ言葉はでなかった。


 民主党の高井美穂衆院議員(徳島2区)は29日、県議と共催で三好市で開いた新春のつどいの中で「どういう区割りになるにせよ現職の3人でよく話し合ってベストな選択をしたい。3人のうち1人が比例に回るのか、それとも別の選挙に回るか、いずれにせよ大変厳しい」と話しつつも、消費増税への反発を意識して「定数削減は必ず実現させる」と強調した。党の方針を前向きにとらえた発言だ。


 前回の衆院選で徳島3区に立候補し、比例復活した民主党の仁木博文衆院議員(比例四国)は同日、阿南市内のホテルで開いた国政報告会で「私は比例復活の議員だが、比例区の定数削減をしなければ(増税しても)国民の信頼は得られない」と理解を求めた。


 会場から「(現職が3人いて)小選挙区が二つになると厳しくなるが、地元から出てほしい」と要望の声が上がったが、直接、この言葉には答えず。報告会後の取材に「(小選挙区減は)まだ決まっていない。地域の代弁者がいなくなることは悪循環に陥る」と難しい胸の内を明かした。


 仙谷由人党政調会長代行(徳島1区)は帰県しなかった。


 一方の自民党。後藤田正純衆院議員(徳島3区)と、2区が地盤の山口俊一衆院議員(比例四国)はそろってこの日、徳島市内であった徳島1区に立候補予定の福山守県議のパーティーに出席した。


 山口氏は「今年は必ず選挙がある。1、2、3区の全選挙区で勝たせてもらう」と語り、後藤田氏は「徳島1区は全国でも注目区。勝たねばならない」と話した。政権と議席の奪還を強調したが、2人は区割りに触れようとしなかった。自民党県連の中には「次の選挙は区割り変更は間に合わず、現行のまま」との見方が強いという。


 ある県連幹部は「徳島1区で『仙谷氏に勝つラストチャンス』といううたい文句は、党勢を拡大するのに格好の材料」と言う。区割り変更の実現は、自民党にとっても頭がいたいといい、取材にこうぼやいた。


 「やっと立てた立候補予定者だが、知名度では現職2人に及ばない。福山氏が幻の立候補予定者にならなければ良いが」


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