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政治とカネ

987名無しさん:2010/04/29(木) 12:32:59
小沢氏問題 民主内消えぬ辞任論 執行部は火消しに躍起
2010年4月29日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010042902000068.html

 資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件で検察審査会が小沢一郎民主党幹事長を起訴相当と議決したことを受け、党執行部は二十八日、党内の沈静化に躍起になった。ただ、小沢氏に国会での説明を求める声が相次ぐなど事態が収束する気配は全くない。

 小沢氏に近い輿石東参院議員会長は参院議員総会で「参院選勝利に向かってどんなことがあろうとも、一致団結して目的を達成していく」と結束を訴えた。

 平田健二参院国対委員長も記者会見で「検察審査会の結論は受け止めるが、検察が資料を全部押収して捜査した結果、不起訴(になった)という事実は重い。そちらの方を信じる以外ない」と強調したが、党内では夏の参院選前の辞任を求める声が消えない。

 蓮舫参院議員は参院議員総会で「選挙を勝つための環境が本当に整っているのか。その環境を最大限整える仕組みとか説明を求めたい」と指摘した。

 副幹事長会議では、生方幸夫副幹事長が「『国会の場できちんと説明してくれ』と幹事長に言ったらどうか。偽証すれば罪に問われる証人喚問で説明するのが、国民に納得していただく一番強い方法だ」と提案した。賛同意見は出ず、高嶋良充筆頭副幹事長が「証人喚問は国対マターだから、幹事長に進言はしない」と却下した。

 連立を組む社民党も同日、小沢氏に衆院政治倫理審査会などでの説明を要求。辞任せず、国会で説明もしようとしない小沢氏に何らかの対応を求める声は、今後も強まりそうだ。 (高山晶一)


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