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政治とカネ
835
:
新党日本支持者
:2010/01/28(木) 22:58:08
小沢が大金持ちならなぜ犯罪になるのか (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_ichiro_ozawa__20100128_51/story/28gendainet02044415/
小沢がシロの証明で説明したのは個人資金の存在だった。小沢の説明によると、問題の東京・深沢の土地代は3億4000万円余りで、小沢本人が陸山会に4億円を貸し付けた。その原資の内訳はこうだ。
(1)85年に湯島の自宅を売却し、現在の自宅に買い替えた際に残った2億円(89年に口座から引き出し)(2)97年に家族名義の口座から引き出した資金3億円(3)02年に家族名義の口座から引き出した6000万円――合計5億6000万円を元赤坂の事務所の金庫に保管していた。土地購入の04年10月には、この金庫に4億数千万円残っていたので、その中から4億円を貸し付けた。
購入資金を自分で出したのであり、一部が裏献金であるかのような報道は事実無根、というのである。
ところが、メディアは「説明が変遷している」「なぜ現金で保管していたのか」などと執拗に攻め立てる。揚げ句は、新生党、自由党解党時の残金22億円余りが小沢氏関連の政治団体に移されていたなんて、今回の事件とは直接関係ないことまで報じているのだ。小沢がいくら説明しても、犯罪と結び付けられてしまうのはなぜか。それは、田中角栄や金丸信につながる小沢が億単位のカネを持っていること自体がウサン臭いという検察の先入観があり、大マスコミがその情報操作に乗せられているからだ。
「検察は大久保秘書をいきなり逮捕した西松事件の時から、小沢氏は裏金を懐に入れているのではないか、との構図を描き、今回の捜査では確証もないのに、水谷建設からの裏献金が土地購入資金の一部に充てられたと追及している。小沢氏が巨額の資金を持っているのは怪しいし、それで不動産を買うのはおかしいという流れをつくっているのです。しかし、政治とカネで検察が本当に立件するのであれば、一つ一つの材料を確実に集めて、最初から小沢氏本人を逮捕、起訴すべきでした。それができないから、石川議員を入り口にしてネチネチと小沢潰しをやっているとしか思えないですね」(九大名誉教授・斎藤文男氏=憲法)
大金を持っているから怪しい=裏献金を受け取ったに違いない。こんな頭で描いただけの筋書きで政治家が潰されてはかなわない。
(日刊ゲンダイ2010年1月25日掲載)
[ 2010年1月28日10時00分 ]
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