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政治とカネ

691新党日本支持者:2010/01/19(火) 21:48:49
(引用開始)

今回問題とされている、政治資金収支報告書への記載が事実と異なるとの事案は、重箱の隅をつつくたぐいのものでしかない。

 土地を購入する場合、手元資金が存在しても、手元流動性を確保するため、銀行融資を活用することはいくらでもある。
融資実行が決済に間に合わず、手元資金などで一時的に資金を立て替えることもまったく不自然でない。

 納税等の関係で不動産登記の時期を多少ずらすこともまったく不自然でない。

 相殺される資金を政治資金収支報告書に省略して記載したとしても、悪質とはいえない。石川氏が「記載を省略した」と
述べたことを、検察が、「虚偽記載を認めた」とか「犯意を認めた」などと勝手な解釈に代えてリークすることなど、日常茶飯事である。

 「南華のブログ」様が詳しく解説くださっているので、ぜひご高覧賜りたい。

 仮に水谷建設から献金があり、その記載が漏れていたとしても、そのこと自体は単なる「記載漏れ」であって、重大な事案でない。
また、一方当事者の発言だけを不用意に信じることもできない。小沢幹事長の問題に関しては、小沢幹事長の元秘書で自民党公認候補
として昨年の総選挙に立候補した高橋嘉信氏などが政治的思惑をもとに行動している可能性もあり、すべての情報に色が付いている
ことを十分に踏まえる必要がある。

 この点を論じるのであれば、自民党議員の政治資金収支報告書における、これまでの記載漏れの事案に対する措置と十分に比較衡量する必要がある。

 仮に水谷建設から不動産購入の時期に入金があったとしても、そのお金ではなく別のお金を使って不動産を購入したと説明されれば、その説明を嘘だと立証することは極めて困難である。


 また、政党助成金が流用されているのではないかとの指摘をする人がいるが、この問題については、「雑感 日々思うこと」様が1月8日付記事に、2005年2月2日の衆議院予算委員会での麻生太郎総務大臣(当時)の答弁を紹介してくださっているので、以下に転載する。


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