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政治とカネ
518
:
名無しさん
:2009/11/26(木) 21:58:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009112602000104.html
首相本人追及できぬ自民 『譲歩しすぎ』執行部へ不満 虚偽記載問題
2009年11月26日 朝刊
自民党が鳩山首相の国会出席を勝ち取れずに苦慮している。与党が首相の政治資金虚偽記載問題をかわそうと「鳩山隠し」に走っていると自民党は批判しているが、国会で本人を追及できなければ言いっ放しにすぎない。党内にも「やられ放題だ」と執行部の国会手腕に不満が募っている。
首相が今国会で答弁に立ったのは、今月十日の参院予算委が最後で、二週間以上が経過。首相が国会に出席しない週は党首討論を行うとの原則に基づき、自民党は開催を申し入れてきたものの、いったん合意した日程を白紙に戻され、押し込み不足は否めない。
与党が十九日、法案の採決強行に打って出た後、自民党は審議復帰の条件に党首討論や、政治とカネ、外交問題に関する首相出席の集中審議を出した。
しかし、党首討論は確定に至らず、集中審議は拒否された。これで自民党は態度を硬化させると思いきや、「法案審議も重要だ」と審議拒否の構えを解いてしまった。
党首討論が実現しないと、十年前にこの制度が始まってから、選挙後に召集される短期の国会を除いて初めてという異常事態。不慣れな野党暮らしという事情はあるにせよ、党内からは「(執行部は)譲歩しすぎだ」(中堅)との声が上がるのも無理はない。
谷垣禎一総裁は二十五日の記者会見で「きちっと審議が消化されるなら会期延長に賛成する」と、野党として異例の延長論に言及し、現場の奮起を促した。自民党は「実」を得られるか−。 (原田悟)
首相『驚いている』母親資金提供「ないと信じる」
鳩山由紀夫首相は二十五日夕、母親が引き出した現金の一部が首相の政治資金に充てられていた可能性があるとした本紙報道について「大変、驚いている。全く私の知らない所で何が行われていたのか。いろんな情報が錯綜(さくそう)しているので、どこに真実があるか見えないところもある」と述べた。官邸で記者団の質問に答えた。
首相は国会で、親族からの資金提供は「ないと信じている」と答弁しているが、この点に関しては「確かに私もそう信じていたし、今でもそう信じたい」と述べた。
その上で「東京地検の捜査が正確な情報を導いてくれると思っている。捜査が進み、真実が一つに明らかになっていくことを強く願っている」と述べた。
一方、自民党の谷垣総裁は会見で「このままでは政治への信頼に大きな影響を与える。首相は予算委員会などできちんと説明する必要がある」と主張した。
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