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政治とカネ

452チバQ:2009/10/24(土) 10:51:14
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/091024/env0910241014000-n1.htm
閣僚の自家用車 エコカーまだ1割 環境団体「残念な数字」
2009.10.24 10:14

 鳩山内閣の閣僚ら68人が個人所有する自家用車のうち、二酸化炭素(CO2)排出量の少ない「ハイブリッド車」(HV)の占める割合が1割程度にとどまることが23日に公表された閣僚の資産公開で分かった。政権の掲げる「CO2排出量25%削減」の実現には、HVなど次世代自動車の普及率を24%以上に高めることが不可欠。政権公約を支持した環境団体からも「残念な数字。早く買い替えて」と意識改革を求める声が出ている。

 資産を公開した68人のうち48人が計84台の乗用車を所有していたが、クラウンやハイエースなどの大型高級車が目立つ一方、HVの所有者は10人で計11台。普及率は13%にとどまった。

 鳩山首相はセルシオ、クラウン、エスティマの3台を所有しているが、HVはエスティマの1台だけ。所有台数が計7台と最も多かった武正公一外務副大臣もHVは持っていなかった。

 省庁別では環境省の普及率が高く、田島一成副大臣、大谷信盛政務官が所有。エコカー普及を進める国交、経産両省では藤本祐司国交政務官の所有のみ。

 国立環境研究所の試算では「2020年までの25%削減」の達成には、排出権購入などのほか、HVの普及率を24%に高める必要がある。だが、国内普及率は平成20年現在1%程度。

 削減目標を後押ししたNPO法人「気候ネットワーク」の浅岡美恵代表は「(1割は)残念な数字。買い替え時期などもあるのだろうが、国民に協力を求める以上、まずは自らが手本となるよう率先して取り組んでほしい」と述べた。


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