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政治とカネ

405名無しさん:2009/10/10(土) 14:17:38
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20091007ddlk22040065000c.html

上川氏陣営の公選法違反:上川派の捜査終結 選対副幹事長ら起訴猶予 /静岡
 先の衆院選をめぐる自民党の上川陽子・元少子化担当相陣営の選挙違反容疑事件で、静岡区検は6日、後援会の男性事務局員(65)を公職選挙法違反(日当買収・事前運動)の罪で静岡簡裁に略式起訴した。同簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出し、男性事務局員は即日納付した。併せて静岡地検は同容疑で書類送検された選対本部副幹事長(63)と、同容疑(日当買収)で逮捕され処分保留となっていた女性事務員2人を起訴猶予にした。

 陣営幹部が禁固刑以上で処分されれば上川氏の責任に直結する「連座制」の対象となる可能性があった。しかし男性事務局員のみの罰金処分で、これで一連の捜査は打ち切られることになった。

 男性事務局員の略式起訴事実は、選対本部副幹事長と女性事務員2人と共謀し、衆院選公示前の8月上旬までに、人材派遣会社を通じて集めたアルバイト数人に対し選挙期間中、投票依頼の電話をかける報酬として時給1000円を支払う約束をしたとしている。

 中原亮一次席検事は6日、今回の処分について「男性事務局員が主導的役割を果たしたと判断した。事件は終結した」と話した。

 これを受け、上川氏の陣営の男性事務局員と河村正史弁護士が同日夕、記者会見した。男性事務局員は「ずさんな管理が今回の事態を招いた。深く反省している」と謝罪。河村弁護士は「捜査機関は連座制を視野に、幹部が計画的に指示していたと見ていたと思うが、立証が難しかったのではないか。末端の女性事務員を20日間も拘留したことにも疑問がある」と指摘した。上川氏は「適正な選挙運動に努めてきたが、このような結果になったことを深く反省している」とのコメントを出した。【山田毅】


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