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政治とカネ

2095名無しさん:2016/10/08(土) 17:46:11
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161006/k10010720201000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_042
支払先が書かれていない官房機密費 2審は公開認めず
10月6日 17時12分
大阪の市民グループのメンバーが、いわゆる官房機密費の使いみちを明らかにするよう求めた裁判で、2審の大阪高等裁判所は、支払い先が書かれていない文書の公開を命じた1審の判決を取り消し、公開を認めない判決を言い渡しました。
大阪の市民グループの「政治資金オンブズマン」のメンバーは、いわゆる官房機密費のうち、第2次安倍内閣が発足してから1年間に使われた13億6000万円について、使いみちを明らかにするよう求めていました。

1審は「支払い先が書かれていない文書は非公開の対象ではない」として、これらの文書については支払いの日付や金額を公開するよう国に命じ、原告と国の双方が控訴していました。

6日の2審の判決で、大阪高等裁判所の高橋譲裁判長は「日付や金額だけが書かれた文書であっても、そこから支払先が推測できる場合がありうる」として1審の判決を取り消し、公開を認めない判決を言い渡しました。

この市民グループは、別の年の官房機密費についても使いみちの公開を求める裁判を起こし、ことし2月に大阪高等裁判所で一部の文書の公開を命じる判決が出ています。

6日の判決について、原告側の阪口徳雄弁護士は「支払先がわからなければ情報公開を認めるというこれまでの判決の流れを覆すもので、怒りを感じる」と述べ、最高裁判所に上告する考えを明らかにしました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161007/k10010721351000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_023
政治資金パーティー領収書 総務相「各党で改善策を」
10月7日 12時25分
高市総務大臣は閣議のあとの記者会見で、国会議員が同僚議員の政治資金パーティーに出席した際に支払う会費の領収書の在り方について、国民に疑念を持たれることがないよう、各党で具体的な改善策を取りまとめることに期待を示しました。
閣僚の政治資金管理団体などの収支報告書をめぐって、共産党の小池書記局長は6日の参議院予算委員会で、「政治資金パーティーの主催者から発行された会費の領収書に、あとから金額などが書き込まれたと疑われる同じ筆跡のものが散見される」などと指摘しました。

これに関連して、政治資金規正法を所管する高市総務大臣は閣議のあとの記者会見で、国会議員が同僚議員の政治資金パーティーに参加する場合、直接、現金を持参することが多く、その場合は、その場で領収書を発行するのが難しい実態があると述べました。そのうえで、高市大臣は「国民に疑念を持たれるのはよくないが、法改正を検討すると時間もかかる。同僚議員をパーティーに招待しないようにするとか、あらかじめ定められた会費の領収書を渡すなどの方法もあると思う。今後、各党内で検討して統一的なルールをつくってもらいたい」と述べました。
自民 二階幹事長「大きなことに目を向けよ」
自民党の二階幹事長は記者団に対し、「改善すべきだという意見が多ければ、改善していけばいい。ただ、政治とカネの問題で細かいことばかり追及するのではなく、政治は、もっと大きなことに目を向けていかなければだめではないか」と述べました。


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