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政治とカネ

2045とはずがたり:2016/08/24(水) 00:18:25
攻守所変え存在感=元特捜検事「マムシの善三」-政治資金調査の佐々木弁護士
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060600667&g=soc

 舛添要一東京都知事の政治資金問題を調査し、知事が「第三者の厳しい目」と強調した佐々木善三弁護士は、政界捜査や大型経済事件を多数手掛けた元特捜検事。退官後は不祥事が発覚した政治家の弁護を担当し、古巣と対峙(たいじ)する形で存在感を示している。

 佐々木弁護士は東京、大阪両地検の特捜部に計9年間在籍。東京地検特捜部の副部長時代には、鈴木宗男元衆院議員の汚職事件などを指揮し、執拗(しつよう)な捜査で「マムシの善三」の異名を取った。
 2012年に退官し、弁護士に転じると、医療法人からの5000万円受領問題で窮地に立たされた猪瀬直樹前都知事の弁護を担当。前知事は13年に辞職に追い込まれたが、略式起訴にとどまり、佐々木氏の手腕に注目が集まった。
 小渕優子元経済産業相の政治資金問題では、小渕氏側の第三者委員会のメンバーとなり、「小渕氏の関与はなかった」との結論をまとめたことで、問題は幕引きが図られた。
 現在は、東京電力福島第1原発事故の炉心溶融(メルトダウン)の判定と公表が遅れた経緯などを調査する第三者検証委員会の委員も務める。舛添知事は佐々木弁護士ら2人について、「全く無縁の第三者。政治資金の実務に精通した法曹で、今回まで面識はなかった」と説明した。(2016/06/06-19:41)


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