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政治とカネ

1967名無しさん:2016/06/11(土) 15:37:33
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061000651&g=pol
「死んでも死にきれない」=舛添氏改めて続投強調-政治資金問題

 東京都の舛添要一知事は10日の定例記者会見で、政治資金流用問題などをめぐる自身の進退に関連し、「都民に対して仕事をしないと死んでも死にきれない」などと述べ、改めて知事を辞職しない考えを示した。舛添氏の対応には都民の批判が高まっているほか、都議会も「説明責任を果たしていない」と追及姿勢を一段と強めている。

 これに対し舛添氏は「東京を世界一にするために都知事になった。お許しをいただき、もう一度仕事をするチャンスをいただきたい」と強調。「学者出身ということもあるし、非常に生意気な答え方があると思う。政治家としての立ち居振る舞いを見直したい」とも述べた。 
 13日に行われる都議会総務委員会の集中審議については「自分の知っていることを包み隠さず申し上げたい」と表明。弁護士による調査報告書で「不適切」とされた政治資金での美術品購入を「今後は一切やらない」と断言した。2014年1月に家族と宿泊した千葉県木更津市内のホテル代を「会議費」として政治資金から支出していたことに関連し、同ホテルで面会したという出版社社長の氏名などに関しては「相手のプライバシーがあるので控えたい」と述べ、これまでと同様に答えなかった。(2016/06/10-17:03)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061000721&g=pol
舛添知事に「辞職勧告」=多摩地区の市議会、軽視に怒り

 東京都の舛添要一知事に対し、都西部の多摩地区の市議会が辞職を求める意見書や決議を可決するケースが相次いでいる。お膝元の基礎自治体から都知事に「辞職勧告」を突き付けるもので、極めて異例だ。「多摩重視」を掲げた舛添氏が、実際には隣県の神奈川県湯河原町に毎週のように通いながら、都内の多摩地区は少しも訪れず、「裏切られた」との怒りが背景にある。
 小金井市議会は10日、「舛添氏の態度は都民を愚弄(ぐろう)する無責任極まりないもので、都政を担う資格はない」として、辞職を求める意見書を全会一致で可決。調布市議会も同日、不適切な支出を返還して給与を減額しても都民の理解は得られないとして、辞職要求を全会一致で決議した。これまでに清瀬市議会が同様の意見書を、町田市議会が疑惑の徹底究明を求める決議を可決している。
 意見書は地方自治法に基づき、国会や関係する行政庁に政策を要望する際に使われるのが通例。決議は政治的な効果を狙い、議会の意思を対外的に表明するために行われる。いずれも地域住民の代表である議会の総意として重視されるものだ。
 多摩地区の市議会がそれを通じて厳しい姿勢を示すのは、舛添氏に対する不満が募っているためだ。舛添氏は2014年の知事選で多摩重視を掲げ、担当の副知事を置くなどと訴えて当選したのに、いまだに実現していない。加えて、15年5月から公用車で48回も湯河原の別荘を訪れていたことが発覚した際、「奥多摩より早く帰ってこられる」などと言い放ったことが火に油を注いだ。 
 小金井選挙区の自民党都議は都議会一般質問で、「多摩に住む都民は大変な失望と憤りを感じている」と批判した。舛添氏は10日の記者会見で、多摩地区のこうした反応について「厳粛に受け止めている。反省しなければいけない。極めて重く受け止めている」と力なく語った。(2016/06/10-18:11)


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