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政治とカネ

1937とはずがたり:2016/06/06(月) 23:42:15
一体何に遣ったら違法なんだ(;´Д`)

舛添都知事が会見、私的流用疑惑「違法性ない」
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160606/Tbs_news_60894.html
TBS News i 2016年6月6日 15時12分 (2016年6月6日 21時10分 更新)

 6日午後4時。無数のフラッシュがたかれる中、会見場に姿を現した東京都の舛添知事。一連の政治資金の私的流用疑惑について、元検事の弁護士による調査結果が発表されました。
 「都民の皆様をはじめ、多くの方々にご心配をおかけしていることを心からお詫び申し上げます」(舛添要一 東京都知事)

 調査は、一連の疑惑について「違法性はない」としたものの、一部について不適切だったとの結論を出しました。

Q.違法でなければ辞職はしない?
 「不適切であることを数多く指摘されたので、しっかりと対応を考えたい」(舛添要一 東京都知事)

 一連の疑惑の発端となったのが神奈川県湯河原町にある温泉付き別荘へ公用車を使って通っていたこと。その別荘について・・・
 「これからも私が湯河原に行くことがあれば、さらに皆さまに無用の心配をかける。この際、湯河原の施設は第三者に売却することでけじめをつけたい」(舛添要一 東京都知事)

 「けじめ」として売却するというのです。報告を受けた都議会の議員は・・・

 「(売却が)けじめというものに直結するのかどうか分からないが、けじめというものとは違うのではないか」(民進党 尾崎大介 都議)

 「都民の皆さんの批判が何なのか分かっていないということだと思う」(共産党 大山とも子 都議)

 「けじめ」として湯河原の別荘を売却することについて別荘の近所の人は・・・
 「ちょっとひどいですよね。そういうことしちゃいけないよね」(湯河原の住民)

 政治資金で購入していた「書籍代」も公私混同と指摘されていました。 「『クレヨンしんちゃん』が含まれておりますが、福岡県出張に家族を同伴しておりまして、その際に、これらの図書が購入されていることから、平成21年に購入した時代小説、ミステリー小説というのがあります。舛添氏は江戸時代の風俗研究のために時代小説を購入していたというようなことをおっしゃっておりまして、この説明に合理性がないとまでは言えないものの、娯楽性の強い小説でありますことから、政治資金を用いてこれらの小説を購入したことが適切であったとは言い難いと考えております。もちろん違法ではありませんが・・・」(元検事、佐々木善三 弁護士)

 購入したクレヨンしんちゃんと時代小説については不適切と指摘。しかしこれについても、“違法性はない”と判断されました。また、ヤフーオークションを通じて美術品を大量に購入していた疑惑については・・・

 「合計金額も多過ぎるというようなことを検討いたしまして、政治資金の使途に法律上の制限がないことから違法ではないものの、政治資金の支出としては不適切であったと言うほかないという結論を出しております」(元検事、佐々木善三 弁護士)

 これも“不適切”としながらも、“違法性”はないと判断しました。

 「上海を訪れた舛添知事は政治資金の中からおよそ14万円を消耗品として支出していますが、使用した先は、こちらの空港の中の店舗でした」(記者)


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