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政治とカネ

1775名無しさん:2016/01/29(金) 00:49:53
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016012801051
「政治とカネ」後絶たず=第2次安倍政権、辞任4人目

 「政治とカネ」の問題は過去に何度も繰り返されてきた。第2次安倍政権が発足した2012年以降、閣僚の辞任は4人目となる。
 村岡兼造元官房長官が政治資金規正法違反罪で立件された日本歯科医師連盟(日歯連)のヤミ献金事件は2004年。捜査の過程で橋本龍太郎元首相が高級料亭で1億円の小切手を日歯連側から受け取り、背広の内ポケットに収めたことが明らかになった。
 特捜部は橋本氏の関与も調べたが、「記憶にない」との主張を崩せず、同年9月、嫌疑不十分で不起訴に。橋本氏は翌年の総選挙に出馬せず政界を去った。
 鳩山由紀夫元首相は、実母などから得た資金を架空の寄付と偽装したとして、公設秘書が2010年4月に有罪判決を受けた。鳩山氏は同年6月に退陣を表明した。
 第2次安倍内閣が発足した12年以降も疑惑は相次いだ。小渕優子元経済産業相は関連政治団体が開催した支援者向けの観劇会をめぐり、政治資金収支報告書の記載にずれがあることが発覚した。
 小渕氏は地元選挙区でうちわを配布した問題で告発された松島みどり元法相と同じ日に、辞表を提出。15年2月には、国の補助金を受けた企業からの献金問題で、西川公也元農林水産相が辞任した。(2016/01/28-22:51)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016012801056
甘利氏秘書と12回面会=補償金「適正支払い」・UR-国交省局長、口利き否定

 甘利明経済再生担当相をめぐる金銭授受疑惑で、都市再生機構(UR)は28日、2013年6月以降、甘利氏の秘書と12回面会し、うち9回は千葉県の建設会社との補償交渉について説明していたと明らかにした。建設会社に少なくとも約2億3600万円の補償金を支払っており、会計検査院が調査しているという。
 URの担当者は「国の基準にのっとり適切に支払った。(甘利氏側から)補償金額についての要請はなかった」と話した。
 URによると、道路建設工事に伴う建設会社の建物移転のため12年5月に約1600万円、13年8月には約2億2000万円を支払った。UR職員は13年6月、甘利氏の秘書に補償交渉について説明。15年7月〜16年1月にも甘利氏の事務所などに11回出向き、経過などを伝えた。甘利氏が同席することはなかったという。
 URは「建設会社から騒音などの苦情が寄せられて工事が中断し、再開に向け協議を続けていた。同社の総務担当者が甘利事務所と連絡を取っているという認識はあった」と話した。
 URを所管する国土交通省によると、15年3月上旬、甘利事務所の秘書から当時の住宅局長に補償交渉に関する問い合わせがあり、秘書からの求めに応じ同7月、局長がURの担当者名と連絡先を伝えた。局長は国交省職員から事実関係の報告を受けたが、甘利氏側からの口利きは否定しているという。(2016/01/29-00:18)


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