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政治とカネ

1639名無しさん:2015/10/04(日) 10:08:48
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151004-00000006-nnn-soci
日歯連事件 自民・石井みどり議員が帰国
日本テレビ系(NNN) 10月4日(日)2時35分配信
 「日本歯科医師連盟」の政治資金を巡る事件で、日歯連から後援会に迂回献金を受けていた自民党の議員が3日、外遊先から帰国したが、報道陣の質問には無言を貫いた。

 この事件は、日歯連の前会長・高木幹正容疑者(70)や会計責任者だった村田喜信容疑者(70)らが、自民党・石井みどり参議院議員の後援会に法律の上限を超える献金をするため、収支報告書にウソの記載をするなどした疑いで逮捕されたもの。石井議員は3日、外遊先から帰国したが、報道陣の問いかけに何も語らなかった。

 東京地検特捜部は今後、石井議員本人からも事情聴取する方針。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151003-00000096-san-soci
日歯連献金 東京地検、西村参院議員を聴取 規制直後に迂回考案
産経新聞 10月3日(土)7時55分配信

 政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)をめぐる迂回(うかい)献金事件で、日歯連が政治団体間の献金に上限規制が導入された直後の平成18年から、他団体を迂回させる形で組織内候補の後援団体に上限を超える献金をしていたことが2日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は同日、日歯連が組織内候補として擁立した民主党の西村正美参院議員(51)から、献金について任意で事情を聴いた。石井みどり参院議員(66)=自民=からも近く聴取する方針。

 西村氏はこれまでの産経新聞の取材に、「寄付については一切存じ上げませんでした。献金を受けた団体は『西村まさみ』の名前が付いているものの、日歯連内部の団体と認識している」とコメントしており、特捜部に対しても同様の趣旨の説明をしたとみられる。

 特捜部は、日歯連の元会計責任者で前副理事長の村田憙信(よしのぶ)容疑者(70)が19年の参院選から迂回献金を考案し、22、25年の参院選でも経由先を政党支部や関連団体に替えるなど迂回献金を常態化させていたとみて調べている。

 関係者によると、日歯連は19年参院選で組織内候補として石井氏を擁立。前年の18年中に、「特別助成金」として47都道府県の歯科医師連盟へ各120万円を交付し、各連盟には100万円ずつを「石井みどり中央後援会」へ献金させた。20万円は各連盟への手数料だった。

 日歯連は同年に5千万円を石井後援会に献金。日歯連から同後援会へ実質的に計9700万円が渡ったことになり、年間の上限額5千万円を超えたことを隠すための迂回献金だった。

 日歯連をめぐっては、16年に自民党旧橋本派への「1億円ヤミ献金事件」が発覚し、これを契機に政治資金規正法が改正され、団体間献金に上限額が設けられた。村田容疑者は、上限規制を免れるために迂回献金を考案して実行しており、日歯連自身が起こした事件を機に設けられた規制を、直後から骨抜きにしていたことになる。

 19年参院選では迂回先として地方組織を利用したが、各連盟から「手間がかかる」(関係者)などの不満が寄せられたため、22年参院選では村田容疑者が実質管理していた民主党支部を利用して、西村氏を支援する「西村まさみ中央後援会」に献金。25年参院選では西村後援会を経由して、石井後援会に献金する手法をとっていた。


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