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政治とカネ

106名無しさん:2009/09/13(日) 15:41:39
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090913-00000036-san-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090913-00000036-san-soci.view-000

千葉不正経理 他社の見積書“偽装” 業者証言「担当者も把握」
9月13日7時57分配信 産経新聞


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千葉県不正経理の例(写真:産経新聞)
 千葉県が5年間で約30億円の不正経理を行っていた問題で、県庁の出入り業者が、契約の際に他社の白紙の見積書を入手し、自社よりも高い金額を書いて一緒に提出して契約を取っていたことが12日、業者への取材で分かった。この業者は「県の担当者も把握していたと思う」と証言しており、事実ならば官製談合にあたる可能性がある。業者は「県庁の会合で注文したすしの支払いを任され、事務用品代として請求したことがある」とも証言。県から預かったプール金は現在、約5千万円に上っているとしている。

  [写真も]森田知事が謝罪「おしかりは当然」

 取材に応じたのは、千葉市内の事務用品業者。

 県は、本庁で10万円以上100万円未満の物品を購入する場合、2社以上の業者から見積もりを取り、安い方に発注する決まりを設けている。しかし、業者によると、納入業者らは他社の白紙の見積書を入手し、自社より高い数字を書き込んで、自社の見積書と一緒に出す行為を日常的にしていたという。業者は「見積書は業者の間で融通し合っていた」としている。

 この業者が県の金を預かることをはじめたのは20年ほど前。業者は「他の業者も同様に金をプールしているが、中小企業が多く、返還に応じるとなると大半の業者はつぶれてしまうのでは」と話す。

 一方、すしの件は10年ほど前のことで、県庁の会議で出されたすしの代金の支払いを任され、「後日、事務用品代として請求しろ」と職員に言われたという。業者は「(すしの代金支払いなど)物品納入以外の注文にも応えた際は、手間賃として価格より1割ほど高い金額を請求していた」と説明している。

 県は今後も内部調査を継続し、職員や退職者に不正に使われた公費の返還を求めていくほか、私的流用など悪質なケースは刑事告発も検討していく方針。


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