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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

992とはずがたり:2009/06/28(日) 04:34:59
>>981-984

細田幹事長の交代が焦点 首相、反対論を見極め判断
http://www.asahi.com/politics/update/0627/TKY200906270191.html
2009年6月28日0時28分

 麻生首相は27日夜、自民党の細田博之幹事長と東京都内のホテルで約2時間会談し、衆院解散の時期などを意見交換した。早期解散を視野に入れる首相は、週明けにも細田氏交代を含む党役員人事を断行し、党勢回復を図りたい考えだが、派閥領袖(りょうしゅう)ら首相を支える有力議員も反対姿勢を強めているため、首相は慎重に判断するとみられる。

 会談は首相側の呼びかけ。細田氏は「党役員人事と(内閣)改造、解散については総理にお任せします」と首相の判断に従う考えを表明。首相は「党役員人事とか大幅改造とか解散だとか、外野が作り上げている」と答えた。

 首相は会談で、臓器移植法改正案や北朝鮮関係船舶への貨物検査法案、水俣病未認定患者救済法案などについては「早くまとめられるならまとめて欲しい」と語ったといい、必ずしも成立にこだわらない考えを示唆した。

 自民党内では、細田氏らの発信力の弱さが指摘されており、首相は7月1日に10年度予算の概算要求基準(シーリング)を閣議了解した後の党役員人事を検討している。細田氏の後任としては、首相側近の菅義偉選挙対策副委員長や知名度の高い舛添厚生労働相らの名前が挙がっている。

 ただ、細田氏が所属する党内最大派閥の町村派には細田氏の交代に反対論が強い。交代に踏み切れば、同派の反発で政権運営が難しくなる恐れもある。町村派以外でも、首相を支持する伊吹派の伊吹文明元幹事長は27日のテレビ番組で「目前に解散が迫っている。今の体制を変えずに挙党一致で進むしかない」と表明。公明党も、人事を行えば早期解散につながると警戒している。首相はこうした与党内の状況を見極めて、慎重に判断する考えだ。

 首相は党役員人事に加え、与謝野財務相、佐藤総務相の兼務解消を検討。7月12日の東京都議選前の衆院解散も視野に入れている。一方、人事で政権浮揚を図ったうえで、7月5日の静岡県知事選と都議選をしのぎ、都議選後に解散するという考え方もある。ただ、自民党内には「人事ができなければ政権は終わり」と指摘する幹部もおり、人事を見送れば首相の求心力が一層低下するとの見方も出ている。


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