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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5620
:
とはずがたり
:2009/09/20(日) 15:00:23
>>5600-5602
>リベンジを誓った石山が取り組んだのは政治活動ではなく、実家の農作業。あまりの熱心さに党本部が「別な候補に差し替えた方がいい」と本気で検討したほどだ。
>周囲を心配させたこの行動が実を結ぶ。「いまの農政に何が必要か、肌感覚で分かった」。土と格闘した人にしか分からない訴えが、静かだが着実に浸透していった。
>伊藤信太郎(56)を支える選対幹部が、農協幹部や農業委員ら有力支持者にポスター掲示を依頼すると断られた。いずれも、伊藤の父で元衆院議長の故宗一郎時代からの支援者たち。
>足場固めを怠ったことも響いた。ある首長は「伊藤氏に市町村ごとに後援会をつくれと助言したが、聞く耳を持たなかった」と打ち明ける。
>選挙戦序盤の8月20日。伊藤は塩釜市の塩釜仲卸市場を訪ねた。履いていたのは革靴。翌日にここであいさつ回りをした石山が、白いゴム長姿で市場に溶け込んでいたのとは対照的な場面だった。
衆院選09 選択の構図
(上)政権選択
自民 副大臣が祭り行脚/民主 風読むしたたかさ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/feature/tohoku1249488065962_02/news/20090806-OYT8T00134.htm
「泥まみれ、汗まみれ、血まみれになって戦います」
2日午前に塩釜市で行われた事務所開き。4区から出馬する自民党の伊藤信太郎(56)は、あいさつの間、手にした白いハンカチでしきりに鼻をぬぐった。目には涙。来賓の中曽根外相ら400人の出席者は一様に静まり返っていた。
町内会のお祭りでみこしをかつぐ伊藤信太郎氏(1日)=伊藤信太郎事務所提供
元衆院議長の父宗一郎の地盤を継ぎ、麻生内閣で外務副大臣を務める伊藤は、久々の晴れ間がのぞいた前日の1日、神社や町内会の夏祭りを8か所回った。多賀城市では一緒にみこしを担ぎ、富谷町ではカラオケ大会の合間にあいさつに立った。
2区の自民党の中野正志(61)も先月27日、仙台市の集会で女性支持者を前に声をからして訴えた。
「わが党の世論調査で女性票は(民主候補に)勝るが、30〜60代の男性では圧倒的に負けている。だから弟やお子さんに言ってください。『お母さん、お姉ちゃんの言うことを聞いて』と」
陣営は名刺やビラを数十万枚刷った。4年前とはけた違いの量だ。組織力に定評がある当選3回の中堅だが、今回は秘書たちが手分けして1軒ずつ支援者を回る。
それでも、陣営の一人は首をひねる。「経済産業副大臣の実績もある。これだけ人もかけている。だが、手応えがない」
◇
先月27日、民主党県連選対委員長で県議の内海太(62)が気仙沼市の魚市場に顔を出した。「いよいよ政権交代だね」「勝ちすぎるのも良くないぞ」。あちこちで声がかかった。漁協は旧来、自民の支持母体で、漁業関係者も自民支持者が多いとされるが、思わぬ好反応に内海は驚いた。
2007年の参院選で、民主党の岡崎トミ子(65)は自民候補に19万票差で圧勝。「郵政選挙」と呼ばれ、民主が惨敗した05年衆院選に比べ、潮目が明らかに変わりつつあることを印象づけた。
「百の理屈より政権交代。(開票日の)8月30日、世の中がひっくり返る」
つなぎ姿で農家の人々にあいさつする石山氏(左、3日)
都議選を含む地方選の連勝で勢いづき、選対会議で豪語する民主候補予定者もいた。そして、時勢をしたたかに読む戦略もみえる。
4区の新人、石山敬貴(39)は加美町の農家出身。そこで、つなぎの作業着姿でおにぎりを手にしたポスターを製作した。名は「おにぎり王子」。分かりやすいキャッチフレーズが浸透し、農村票を切り崩す。
テレビ局のお天気キャスターだった2区の新人、斎藤恭紀(40)のブログ「教えて!斎藤さん」は毎日4000〜5000アクセスだ。2日はホームページを刷新し、街頭活動などの映像を盛り込んだ動画をアップした。
民主党県連幹事長の木村勝好(58)は「政権交代を望む流れは、止まることはない」とみる。だが、自民も、郵政選挙で歴史的な勝利を収めたが、首相3人の交代などで逆風に見舞われる。
木村は言う。「衆院選が終わった途端、風はやむかもしれない。それから真価が問われる」。(文中敬称略)
(2009年8月5日 読売新聞)
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