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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1
:
とはずがたり
:2009/04/24(金) 14:50:24
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
5600
:
とはずがたり
:2009/09/14(月) 14:33:45
大物になるかも。
>リベンジを誓った石山が取り組んだのは政治活動ではなく、実家の農作業。あまりの熱心さに党本部が「別な候補に差し替えた方がいい」と本気で検討したほどだ。
>周囲を心配させたこの行動が実を結ぶ。「いまの農政に何が必要か、肌感覚で分かった」。土と格闘した人にしか分からない訴えが、静かだが着実に浸透していった。
劇・激・撃 衆院選みやぎ(上)民主王国再興/期待一身、重圧ひしひし
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090901_22.htm
30日投開票の衆院選は、劇的な民主党圧勝で政権交代が確定した。宮城県内6選挙区は民主党が1〜5区を制覇し、自民党は社民党と争った6区の議席を死守した。吹き荒れた民主旋風は各選挙区に激しい地殻変動を引き起こし、自民党は深刻な打撃を被った。「40日決戦」の軌跡を振り返り、知事選(10月8日告示、25日投票)への影響を追う。(敬称略)
<中盤から手応え>
日焼けした顔に、政権与党の一員になった喜びと緊張が入り交じった。
「いまは仕事ができる希望でいっぱい。国民の生活が第一の政策を次々に実現します」
歓喜の雄たけびから一夜明けた31日朝、3区を制した民主党元議員の橋本清仁(38)は、名取市のJR館腰駅前でマイクを握り、通勤中のサラリーマンに熱っぽく訴えた。
2005年の郵政選挙では自民党前議員の西村明宏(49)に歯が立たなかった。雪辱を期した今回は西村に約2万2800票差をつけ、初めて選挙区の議席を獲得した。
確かな手応えを感じたのは選挙戦中盤だった。
23日、JR名取駅前での街頭演説を終えて橋本がマイクを置くと、頭上で「頑張れ」と声援が飛んだ。見上げると、主婦らしきマンションの住人が、ベランダから橋本の演説に耳を傾けていた。
目を凝らすと、別の階でも複数の住人が手を振っていた。隣のマンションも同じだった。「こんなことは初めて。これが追い風というやつか」。橋本は思わずうなった。
民主党は候補5人が全員当選し、県内で「王国」の冠を取り戻した。その躍進ぶりは4区の戦いに象徴される。
27日夜、大崎市で開かれた新人石山敬貴(39)の個人演説会で、石山は詰め掛けた300人の熱気に触れ、感極まり言葉が詰まった。「こんなに大勢…」。真っ赤な目で声を絞り出すと、天を仰いで涙をこらえた。
<土と格闘し浸透>
4区は自民党前議員の伊藤信太郎(56)が父で元衆院議長の故・宗一郎から受け継いだ伝統の保守地盤。親類の反対を押し切って初挑戦した前回は伊藤に大敗した。
リベンジを誓った石山が取り組んだのは政治活動ではなく、実家の農作業。あまりの熱心さに党本部が「別な候補に差し替えた方がいい」と本気で検討したほどだ。
周囲を心配させたこの行動が実を結ぶ。「いまの農政に何が必要か、肌感覚で分かった」。土と格闘した人にしか分からない訴えが、静かだが着実に浸透していった。
30日夜、支持者と約12万票の完勝に酔った石山は、変革のうねりを感じながら「地域の代弁者として国を変える」と声を張り上げた。
<これからが勝負>
圧勝の喜びはやがて政権与党の重圧に変わる。
「着実に政策を実行し有権者の思いに応えていきたい」。2区で初当選した新人の斎藤恭紀(40)は31日、仙台市青葉区の連合宮城の事務所で幹部に決意を語った。お天気キャスター時代からのセールスポイントで、選挙戦でも見せた人懐っこい笑顔は消えていた。
1区で再選を決めた前議員の郡和子(52)も後片付けが進む選挙事務所で、自らに言い聞かせるように話した。「これからが本当の勝負。与党経験がないから猛勉強は必要だが、絶対にやり抜く」
(衆院選取材班)
2009年09月01日火曜日
5601
:
とはずがたり
:2009/09/14(月) 14:34:17
>伊藤信太郎(56)を支える選対幹部が、農協幹部や農業委員ら有力支持者にポスター掲示を依頼すると断られた。いずれも、伊藤の父で元衆院議長の故宗一郎時代からの支援者たち。
>足場固めを怠ったことも響いた。ある首長は「伊藤氏に市町村ごとに後援会をつくれと助言したが、聞く耳を持たなかった」と打ち明ける。
>選挙戦序盤の8月20日。伊藤は塩釜市の塩釜仲卸市場を訪ねた。履いていたのは革靴。翌日にここであいさつ回りをした石山が、白いゴム長姿で市場に溶け込んでいたのとは対照的な場面だった。
劇・激・撃 衆院選みやぎ(中)自民地盤崩壊/不満充満 反応冷え冷え
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090902_01.htm
<掲示を断られる>
「自民党離れ」を感じ始めたのは、昨年秋ごろだった。
県内随一のコメどころ大崎市。4区の自民党前議員の伊藤信太郎(56)を支える選対幹部が、農協幹部や農業委員ら有力支持者にポスター掲示を依頼すると断られた。
いずれも、伊藤の父で元衆院議長の故宗一郎時代からの支援者たち。「自民党を信じてきたが、何も良くならなかった」と言われ、幹部は返す言葉がなかった。
減反を進めても米価は低迷したまま。農業の将来像を示せない政府・与党に対する不満は、自民党を支えてきた農村部に充満していた。
<聞く耳持たない>
足場固めを怠ったことも響いた。ある首長は「伊藤氏に市町村ごとに後援会をつくれと助言したが、聞く耳を持たなかった」と打ち明ける。
「鉄板」だったはずの地盤は静かに瓦解し、票は初当選した民主党新人の石山敬貴(39)に集まった。伊藤は4区の12市町のうち10市町で石山にリードを許した。
選挙戦序盤の8月20日。伊藤は塩釜市の塩釜仲卸市場を訪ねた。履いていたのは革靴。翌日にここであいさつ回りをした石山が、白いゴム長姿で市場に溶け込んでいたのとは対照的な場面だった。
仲卸業者は「4年に1回だけ来られても愛着はわかない。今回は石山だ」とつぶやいた。
民主党元議員の橋本清仁(38)に初めて敗れた3区の自民党前議員の西村明宏(49)。約2万3000票差をつけられる完敗だった。
ミニ集会や町内会の夏祭りに顔を出す地域戦を徹底して行った。農政連や土地改良区の推薦を得て、票固めも狙った。
<後援会にも衰え>
西村を支持した名取岩沼、みやぎ亘理の両農協は自由貿易協定(FTA)をめぐる民主党の政策を疑問視。選挙期間中、組合員に「国内農業は壊滅的打撃を受ける」と呼び掛けた。
それでも農家の反応は冷ややかだった。「農業政策で失敗した自民党と農協は信頼されていない。幹部が圧力を加えると逆に票は逃げる」。農協関係者は苦り切っている。
元蔵相の故三塚博から引き継いだ後援会にも衰えが見え始めた。ある市議は「機能していない。三塚さんから受け継いだ後、自分で組み替えるべきだった」とこぼした。
1区で落選した自民党前議員土井亨(51)は1日、支持団体をあいさつして回った。「業界、団体の一般会員は独自の判断で投票する。幹部への働き掛けの効果は薄かった」と振り返った。
自民党が守った議席は6区だけ。4選を果たした小野寺五典(49)は「古い自民党の体質を改善し、ゼロから出直せというのが有権者の評価。早い段階で党を再生する必要がある」と言う。強まる危機感とは裏腹に、支持基盤を再構築する妙案は見当たらない。(敬称略)
2009年09月02日水曜日
5602
:
とはずがたり
:2009/09/14(月) 14:37:57
>>5600-5602
劇・激・撃 衆院選みやぎ(下)知事選秋対決/現職淡々、民主じわじわ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/758
<再選出馬表明へ>
スイッチは「知事選モード」に切り替わったようだ。
2日開会した県議会9月定例会の本会議。知事村井嘉浩(49)は、トヨタ自動車関連工場の誘致を相次いで成功させた成果を強調した。
政権交代には淡々と触れ、「地方分権の実現に向け、新しく誕生する内閣のリーダーシップを期待する」と民主党にエールを送った。
<自民の応援奔走>
自民党県議出身で党県連幹事長も務めた村井。初当選した前回知事選(2005年)は自民党の推薦を受けた。今回の衆院選では「お世話になった人の役に立ちたい」と自民党候補の応援に奔走した。
49歳の誕生日だった8月20日早朝。村井は4区の前議員伊藤信太郎(56)とともに、ハマの男たちでにぎわう塩釜仲卸市場に立っていた。
午後は東松島市に転戦し、県議時代の先輩に当たる5区新人の斎藤正美(54)陣営のマイクを握った。
自民党も不人気の党幹部らより、村井への依存度を強めた。
22日夕には、2区前議員の中野正志(61)を応援するため、仙台市泉区の区民祭りを訪ねた。「あ、知事だ」。村井は握手や写真撮影を求める人垣にもまれた。中野が傍らに立ち、県政との太いパイプを強調した。
<岡田氏が不快感>
村井の行動に民主党は神経をとがらせた。
公示前の12日、仙台市入りした民主党幹事長岡田克也の目に1枚のポスターが飛び込んだ。自民党候補者と村井が一緒に写る2連ポスター。岡田は「何だあれは」と不快感を示したという。
結果は1〜5区で民主党が圧勝。自民党は6区の議席を守っただけだった。
(敬称略)
2009年09月03日木曜日
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