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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
5441
:
名無しさん
:2009/09/05(土) 17:27:35
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/fukuoka/20090901/20090901_0002.shtml
福岡県
自民、地盤固め切れず 県内各党・団体戦い終えて
2009年09月01日 14:59
「政権選択」を最大焦点にした衆院選。県内では、11小選挙区のうち民主が7議席を確保し、1996年に小選挙区比例代表並立制が導入されて以降、初となる過半数を獲得した。政権交代への機運が広がった中で、自民は7区の古賀誠選対本部長代理、6区の鳩山邦夫前総務相らが地力をみせ、4議席を死守。共産、社民、政治団体「幸福実現党」は、当選には至らなかった。県内の主要政党と団体の幹部に、選挙結果の受け止めや今後の展望を語ってもらった。
■「次」へ態勢を立て直す 自 民
新宮松比古・党県連会長 民主党が掲げる「政権交代」の逆風が本当に強かった。私たちは「政策選択」という訴えを続けてきたが、有権者に行き届かないまま選挙戦が終わった印象だ。ただ候補者たちは過去4回の小選挙区での票を上回る票を獲得しており、自民党が有権者に見放されているとは思わない。県連でしっかり協議し、党の態勢を立て直して、次なる戦いに備えたい。
■10人全員当選果たせた 民 主
助信良平・党県連幹事長 県内7小選挙区での勝利と比例代表100万票という目標を超えることができた。県民の皆さんから受けた負託と期待に応えられるよう頑張りたい。県内で擁立した10人の候補者を比例復活を含めて全員当選という最高の形で選挙を終えた。この10人が国会で良い仕事ができるよう地方議員や党員が懸命に支える。県民の皆さんに深くお礼を申し上げたい。
■結党の原点に立ち返る 公 明
森下博司・党県本部幹事長 「政権交代」という逆風の中で、本来なされるべき政権担当能力を問う選挙にはならず、目標である比例九州4議席の獲得に至らなかった。子育て支援や命を守る政治を訴えたが、民主との差異化が図れず有権者に届きにくかったかもしれない。今回は下野することになるが、「福祉の政党」「庶民の党」という原点に立ち返る良いチャンスととらえたい。
■建設的野党の役割担う 共 産
岡野隆・党県委員長 自公政権を退場させるという方向では有権者と同じだった。終盤に支持が広がったが、目標だった比例九州ブロックでの2議席確保までは至らずに残念だ。一方で大勝した民主も今後、後期高齢者医療制度や障害者自立支援法の廃止など、マニフェスト(政権公約)の実現性が試される。その中で、われわれも存分に建設的野党としての役割を果たしていきたい。
■11区で善戦の6万票台 社 民
豊島正章・党県連合幹事長 11区に県内唯一の候補者を擁立し、6万票余りを獲得した。これまでの候補者が3万票台だったことを考えれば善戦したといえる。「生活再建」を掲げた党の主張が理解されたのだと思う。一方で、比例代表は九州ブロックで目標の半分ほどの46万票にとどまった。小選挙区では民主との選挙協力の成果が出た中で、比例票が民主に流れたことは否めない。
■九州から党の主張発信 国民新
自見庄三郎・党副代表 民主党に対する風が強く吹き、中小政党には厳しい選挙戦だったが、九州・沖縄で議席を1から2に増やせたのは一定の評価ができる。党全体で獲得した3議席のうち2議席を九州・沖縄が占めることになる。
九州は小泉構造改革で最も破壊された地域であり、九州から地方の立て直しに向けた党の主張をしっかりと発信していきたい。
■消費税撤廃訴え届かず 幸 福
宮崎道秀・県本部代表 「政権交代」を求め、民主に吹いた強い風に打ち勝てなかった。公約の柱である「消費税撤廃」や「防衛力の強化」は、まだ一般的な考えではなく、詳細な説明が必要で、訴えが浸透しなかった。支持母体の幸福の科学の会員にも主張が十分に届いていなかった。今後も、二大政党とは異なる「新しい選択」を有権者に示すため、政治活動を続けていく。
=2009/09/01付 西日本新聞朝刊=
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