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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1とはずがたり:2009/04/24(金) 14:50:24

前スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50

524千葉9区:2009/06/11(木) 23:25:13
>(笹川・自民)同党県議出身の大沢知事、五十嵐清隆・伊勢崎市長が相次いで誕生したことは好材料。
>(中島・民主)鳩山代表に近いことから、本人は「6月下旬にも公認決定が下されるのでは」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090610-OYT8T01233.htm
任期満了まで3か月 衆院選へ準備加速
 衆院議員の任期満了日である9月10日まで3か月を切った。解散・総選挙がいつ実施されるのかは、はっきりしないものの、各陣営は来月にも、麻生首相が解散に踏み切る可能性があるとみて選挙準備を加速させている。現在、県内の5小選挙区は自民党が5議席を独占しているが、民主党は政権交代をかけて1〜3区で公認候補を擁立したほか、4区でも立てる方針で、緊張感が少しずつ高まっている。すでに立候補を表明した以外にも、立候補に向けた動きもある。主な立候補予定者の動きを追った。

(立候補予定者敬称略)

【1区】 

 自民の現職に、民主、共産、無所属の3新人が名乗りを上げている激戦区。

 尾身は昨秋以降、頻繁に地元入りし、企業・団体訪問やミニ集会を着々とこなすなど、「どぶ板選挙」に徹する。コスタリカで比例に回る佐田玄一郎・元行革相が支援に回り、尾身・佐田による「2頭立ての馬車」(後援会幹部)の態勢を作る。

 宮崎は平日午前のつじ立ち(街頭演説)に精力を傾ける。連合群馬の支援を受けつつ、父親が前橋赤十字病院長を務める関係で、一部医師会の支援を取り付けた。郵便局関係者にも働きかけを強めている。

 酒井は県内唯一の小選挙区候補。比例票の掘り起こしも視野に入れる。土・日曜は街頭演説で全県を回っている。

 山田は目立った活動はしていない。8月から準備を本格化させる。

【2区】

 笹川、石関が再び激突する。前回、接戦を演じた現職同士の対決となる。

 自民党総務会長を務める笹川は同党県議・市議の協力を得て街頭遊説やミニ集会を重ねる。同党県議出身の大沢知事、五十嵐清隆・伊勢崎市長が相次いで誕生したことは好材料。地盤とする桐生市に加え、前回選で石関に水をあけられた伊勢崎市の党支部に、若年層の支持拡大を目指して青年部を発足させ、足場固めを急ぐ。

 石関は週末になると、課題とする桐生、みどり両市で自転車にまたがり、政権交代を訴え、若さもアピールする。少人数の後援会を各地で組織し、草の根選挙を強調する。党内では小沢一郎・前代表に近い議員グループに所属するため、小沢氏の公設秘書逮捕の影響も懸念されたが、代表交代で「かえって足かせが取れた」と歓迎する向きもある。

【3区】 

 自民現職の谷津に民主新人の柿沼が再挑戦する。

 谷津は昨秋以来、有権者と車座になって議論する座談会を200回ほどこなして来た。農政での実績を訴える一方、医療制度や年金問題に関する政府・与党への批判にも耳を傾ける。「政党対政党ではなく、候補者対候補者の戦い」として有権者との直接対話を重視。地元行事にも精力的に顔を出している。

 連合群馬の支持を取り付けた柿沼は、平日のあいさつ回りやミニ集会で、保守票の掘り起こしに懸命だ。週末には自転車や車を使った街頭活動もこなす。前回選で敗れてから、地元・太田市での知名度は高まっている。4月には党幹部を招いた演説会を館林市で開くなど、谷津の金城湯池とされてきた地域の切り崩しを図る。

【4区】

 政権交代を目指す民主にとっては現在、公認候補不在の「空白区」。

 福田は昨年9月の首相辞任後、地元回りを精力的にこなして来た。一時は長男への禅譲説もささやかれたが、後援会幹部は「次の衆院選は必ず康夫氏が出る」と打ち消す。本人が外遊などで忙しいこともあり、春以降、地元入りはほとんどないが、代わって夫人や長男らが支持者回りを進めている。7月には高崎市内の経済人による後援会の総会が予定され事実上の総決起大会になるとみられている。

 対抗馬となる民主は、中島政希・4区総支部長が出馬に向け準備を進めているが、党内の労組系の反発で党公認には至っていない。鳩山代表に近いことから、本人は「6月下旬にも公認決定が下されるのでは」と話している。

【5区】 

 小渕は閣僚の職務のほかに、県外から応援演説の要請が相次ぎ、地元入りも満足にできない日々が続く。しかも現在、第二子を妊娠中で、予定日は9月下旬。8月中の選挙となると、ほとんど街頭に立つこともできそうにない。その分、父・恵三元首相以来の後援会が強固で、事務所関係者は「たとえ本人が表に出られなくても圧勝してみせる」と意気込む。

 土屋は選挙区を隅々まで3巡し、護憲や社会保障の見直しを訴えてきた。従来の社民支持者だけでなく、連合群馬の関係団体の行事にも参加し、民主や共産の地方議員にも連携を呼び掛けている。

525千葉9区:2009/06/11(木) 23:26:36
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090611ddlk10010111000c.html
選ぶ:’09ぐんま衆院選・対決の構図/上 議席独占か、切り崩しか /群馬
 衆院議員の任期満了(9月10日)まで残り3カ月、政局の先行きは不透明だが、次期衆院選は確実に近づいている。引き続き5小選挙区の議席独占を目指す自民党に対し、民主党は政権交代を掲げ切り崩しを狙う。約163万人の県内有権者は、どのような選択をするのだろうか。現時点で予想される主な顔ぶれと、選挙の構図を紹介する。

 ◆1区

 ◇自民に危機感、民主挑戦
 9選を目指す自民党の尾身幸次氏に、民主党新人の宮崎岳志氏が挑む。そこに、党勢拡大を目指す共産党新人の酒井宏明氏が絡む。

 05年の前回衆院選で、自民党は佐田玄一郎氏が13万6920票と他候補を圧倒した。しかし、今回は麻生内閣の支持率が低迷を続けるなど情勢は厳しく、尾身氏陣営は危機感を持って臨んでいる。尾身氏は07年7月の知事選で動きが鈍かったとして、自民党県連内に一時、公認見送りの声が上がったが、地元事務所は「動揺はもうない。やるべきことをやるだけ」と力を込める。

 一方、宮崎氏は自民の地盤の切り崩しを狙う。昨年秋、前橋市内の開業医らで作る政治団体が尾身氏と宮崎氏の両者を推薦する方針を決めるなど、従来は自民支持層だった医師会の一部をすでに取り込んだ。前回知事選に続き08年2月の前橋市長選でも保守は分裂しており、相手陣営の亀裂を利用し支持拡大を図る。宮崎氏は「風頼みの選挙はできない」と気を引き締める。

 共産党は今回、小選挙区からの擁立を1区に絞る方針。雇用情勢の悪化などを受け、県内でも昨年秋から2日に1人のペースで入党者が増えているといい、同党県委員会は「かつてない手応え」と語っている。

 無所属の歯科医、山田晶氏も出馬を表明している。

 ◆2区

 ◇唯一、現職同士が激突
 自民党総務会長の笹川尭氏と、民主現職の石関貴史氏が激突する、前回と同じ構図だ。現職同士がぶつかる唯一の選挙区。さらに、笹川氏は党3役を務める重鎮でもあり、政権交代をかけた象徴的な選挙区といえる。

 前回衆院選で笹川氏は、1422票というわずかな差で石関氏の猛追をかわした。ただ、大票田の伊勢崎市では約4万3000票にとどまり、約4万9000票を獲得した石関氏に6000票余り差をつけられた。笹川氏陣営は新たに党伊勢崎支部青年部を設置するなど、ばん回を目指す。民主党への追い風も伝えられる中、陣営は引き締めを図る。

 一方、石関氏陣営は地元を中心に、徹底した街頭演説を繰り返し、支持拡大を目指す。前回選挙では伊勢崎市で優位に立ったものの、笹川氏の地元、桐生市では約2万6000票にとどまり、3万票近くを獲得した笹川氏に4000票近い差を付けられた。桐生、みどり両市で、どこまで笹川氏の地盤を切り崩せるかが、鍵を握るとみられる。

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