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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

525千葉9区:2009/06/11(木) 23:26:36
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090611ddlk10010111000c.html
選ぶ:’09ぐんま衆院選・対決の構図/上 議席独占か、切り崩しか /群馬
 衆院議員の任期満了(9月10日)まで残り3カ月、政局の先行きは不透明だが、次期衆院選は確実に近づいている。引き続き5小選挙区の議席独占を目指す自民党に対し、民主党は政権交代を掲げ切り崩しを狙う。約163万人の県内有権者は、どのような選択をするのだろうか。現時点で予想される主な顔ぶれと、選挙の構図を紹介する。

 ◆1区

 ◇自民に危機感、民主挑戦
 9選を目指す自民党の尾身幸次氏に、民主党新人の宮崎岳志氏が挑む。そこに、党勢拡大を目指す共産党新人の酒井宏明氏が絡む。

 05年の前回衆院選で、自民党は佐田玄一郎氏が13万6920票と他候補を圧倒した。しかし、今回は麻生内閣の支持率が低迷を続けるなど情勢は厳しく、尾身氏陣営は危機感を持って臨んでいる。尾身氏は07年7月の知事選で動きが鈍かったとして、自民党県連内に一時、公認見送りの声が上がったが、地元事務所は「動揺はもうない。やるべきことをやるだけ」と力を込める。

 一方、宮崎氏は自民の地盤の切り崩しを狙う。昨年秋、前橋市内の開業医らで作る政治団体が尾身氏と宮崎氏の両者を推薦する方針を決めるなど、従来は自民支持層だった医師会の一部をすでに取り込んだ。前回知事選に続き08年2月の前橋市長選でも保守は分裂しており、相手陣営の亀裂を利用し支持拡大を図る。宮崎氏は「風頼みの選挙はできない」と気を引き締める。

 共産党は今回、小選挙区からの擁立を1区に絞る方針。雇用情勢の悪化などを受け、県内でも昨年秋から2日に1人のペースで入党者が増えているといい、同党県委員会は「かつてない手応え」と語っている。

 無所属の歯科医、山田晶氏も出馬を表明している。

 ◆2区

 ◇唯一、現職同士が激突
 自民党総務会長の笹川尭氏と、民主現職の石関貴史氏が激突する、前回と同じ構図だ。現職同士がぶつかる唯一の選挙区。さらに、笹川氏は党3役を務める重鎮でもあり、政権交代をかけた象徴的な選挙区といえる。

 前回衆院選で笹川氏は、1422票というわずかな差で石関氏の猛追をかわした。ただ、大票田の伊勢崎市では約4万3000票にとどまり、約4万9000票を獲得した石関氏に6000票余り差をつけられた。笹川氏陣営は新たに党伊勢崎支部青年部を設置するなど、ばん回を目指す。民主党への追い風も伝えられる中、陣営は引き締めを図る。

 一方、石関氏陣営は地元を中心に、徹底した街頭演説を繰り返し、支持拡大を目指す。前回選挙では伊勢崎市で優位に立ったものの、笹川氏の地元、桐生市では約2万6000票にとどまり、3万票近くを獲得した笹川氏に4000票近い差を付けられた。桐生、みどり両市で、どこまで笹川氏の地盤を切り崩せるかが、鍵を握るとみられる。

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