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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4658チバQ:2009/08/30(日) 11:40:57
>>4644-4658関東(埼玉県・茨城県・群馬県):東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/gunma/CK2009082802100013.html
決戦ぐんま■5区■ 政権交代の一翼を担う土屋氏 八ッ場ダム必要性訴え 小渕氏
2009年8月28日

選挙事務所に置かれたピンクの必勝だるま。「目立つね」と訪れる支持者もびっくり=渋川市で


 「八ッ場(やんば)ダムは七割完成しているにもかかわらず、中止というのは『大型公共事業イコール悪』という民主党の人気取り。地元住民の意見を十分に聞いているのか民主党に問いたい」。二十二日夕、高崎市箕郷町の箕郷文化会館で開かれた決起集会で、自民前職の小渕優子氏は約五百人の支援者を前に声を張り上げた。

 国が長野原町で進める八ッ場ダム建設の是非が争点の一つになっている今回。5区は建設予定地を抱える選挙区だが、建設中止を訴える民主が県内で唯一、候補者の擁立を見送り、建設推進の自民は肩透かしを食らった格好だ。

 しかし、地元住民の将来を左右する重要な問題だけに、小渕氏は決起集会でも少子化対策などと並べ、「正々堂々と八ッ場ダムの必要性を訴えたい」と言い切った。

 対する社民新人の土屋富久氏。かつては旧社会党の県議でもあり、こちらは建設反対を唱える。

 二十三日夜、中之条町の吾妻郡文化会館で開かれた決起集会。土屋氏は「団結小屋に行ったり、反対集会に参加した。県議の身分を隠して公民館の座談会で住民と話し合った」と、約百人の支持者に反対闘争の激しかった当時の様子を語った。

 「反対の理由は吾妻川の水質が飲料水に向いていないから」と土屋氏。「ダムサイトの建設は反対だが、地元住民の生活再建事業はやり遂げる。美しい自然など、ダム湖に匹敵する観光資源は多くある」とアピールした。

 少子化担当相として知名度と人気の高い小渕氏は、全国の応援要請を受け、地元入りしたのは二十、二十二、二十三の三日間だけ。決起集会の応援に駆け付けた大沢正明知事は「大量得票で当選を果たし、小渕大臣の少子化対策が正しかったことを証明してもらいたい」と支援を呼び掛けた。

 一方、連日の遊説で真っ黒に日焼けした土屋氏は「政権交代の一翼を社民党に担わせてほしい。それが日本の平和につながる」と強調。決起集会では結集した労働者らが拳を突き上げ、「団結して、頑張ろう」と気勢を上げた。 (衆院選取材班)

  =おわり


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