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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4655チバQ:2009/08/30(日) 11:38:01
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/gunma/CK2009082502100015.html
決戦ぐんま■2区■ 改造三輪バイクでどぶ板笹川氏 自転車で3分間演説行脚石関氏
2009年8月25日

 「人の心を買っては駄目。二万六千円で若い人を釣ることはやめてください」

 十二日間の選挙戦が折り返しを迎えた二十三日。自民前職の笹川尭氏は伊勢崎市や玉村町を回り、民主党の看板政策の一つ「子ども手当」を厳しく批判した。民主党批判よりも自公政権の実績を訴えてきた戦略の転換だった。

 笹川陣営では、強固な後援会組織をフル稼働して票固めに力を入れ、公明党の選挙協力を期待して「比例は公明」と頻繁に呼び掛ける。加えて二十二、二十三日は、三輪バイクを改造した“選挙カー”に乗って通行人に支持を求めるパフォーマンスも行い、なりふり構わぬ戦いを続ける。

 しかし、政権交代への期待感の高さは予想以上だったようだ。二十三日夜に玉村町内で開かれた総決起集会。二十五分間の演説の大半を民主党の政策や体質への批判に費やした上、「詐欺」「幻」「買収」などと過激な表現が次々と飛び出した。

 「これはケンカ」。ベテランの表情には鬼気迫るものがあった。

 四年前と同じく笹川氏に挑む民主前職の石関貴史氏。トレードマークとして定着した自転車に連日乗り、「新規顧客の開拓」にたとえる新たな支持層の獲得に特化した運動を続けている。

 二十三日は笹川氏の“本拠地”の桐生市に乗り込んだ。「民主党にいらっしゃいませ」と語りかけながら、数百メートルごとに自転車を降りて三分間の演説を繰り返した。訴えの中心は民主党が政権を獲得した後の政治の姿だ。

 医師不足の解消。奨学金制度の充実。年金問題の解決。演説場所に応じて取り上げるテーマを変えつつ、「官僚国家から、私たちの生活実感がにじみでる政治に政治体制を転換するチャンス」と締めくくる。

 演説場所に、支持者が待ち構えていることはほとんどない。しかし、演説が始まると、自宅から出てくる住民や車のクラクションを鳴らして手を振るドライバーが少なくない。「追い風というか地滑り」と反応の良さを認めつつ、「私は今まで一度も楽観したことはない」。日焼けした顔に油断の笑顔はない。


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