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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4620チバQ:2009/08/30(日) 10:52:56
>>4614-4620群馬県:上毛新聞
http://www.raijin.com/kikaku/2009syuin/db/database.cgi?cmd=dp&num=249&dp=
(2009/08/28 掲載)

浮動票獲得にしのぎ 民主山間地でペダル/自民携帯で支持要請

 衆院選(30日投票)はいよいよ最終盤。各陣営は投票率が前回より上昇すると予測、無党派層の取り込みが当落の鍵を握るとみてしのぎを削っている。自民党の陣営は27日、決起集会を相次いで開いて投票先が決まっていない知人、血縁への投票依頼を徹底するよう要請。若手の支援者が携帯電話で支持を求めている陣営もある。民主党の陣営は自転車遊説の範囲を広げるなどで浮動票の上積みを目指している。

 「風の波間に漂っている票をみなさんの力で動かしていただきたい」。1区の尾身幸次候補は27日夜、支援企業の決起集会の来場者に血縁や知人20人に投票を呼び掛けるよう依頼した。組織の引き締めと同時に無党派層の取り込みを狙って24日に始めた「一人10票獲得大作戦」を強化した形だ。
 3区の谷津義男候補の陣営では、スタッフの20代の子供らが携帯電話で投票に誘う作戦を展開。友人らに「とりあえず投票行って」と呼び掛けると、「選挙初めて。行ってみる」などの返信メールが来るなど、反応は上々という。
 街頭演説や自転車遊説で無党派層に訴えてきた民主の各候補はそうした取り組みを強化。1区の宮崎岳志候補は26日、川場村、昭和村、片品村でペダルを踏んだ。28日には沼田市内を走る。3区の柿沼正明候補は各地の支持者の声掛けで集まる人へのアピール活動中心。26日夜の演説会には「これまで柿沼の集会に来たことのない人」(陣営)約30人が集まったという。
 幸福実現党の3区、石見泰介候補は自らスピーカーを担いで商店主や道行く人にあいさつしながら街を歩き、10分程度のつじ説法を繰り返している。「昔の選挙はこういう感じだった」と懐かしむ人もいる。

◎投票率は各陣営70%前後を想定

 30日投開票の衆院選は、26日までに県内で期日前投票した人が前回衆院選の同時期の1・8倍、10万2660人に上るなど、激戦を反映して有権者の関心が高まっている。このため小選挙区の各陣営は、投票率は前回の66・29%(前々回比8・39ポイント増)を上回り70%前後になると想定している。
 自民党県連の南波和憲幹事長は、期日前投票の増え方などから投票率が「3〜5ポイント上昇する」と予想。民主党県連の富岡由紀夫会長は「前回と同程度」を想定しながらも、「民主への追い風を生かすためにも70%程度に上がってほしい」と期待する。
 他陣営も「有権者の関心の高まりを実感している」と口をそろえ、社民党県連合の小林人志幹事長は「70%程度」、共産党県委員会の小菅啓司委員長は「7割を越す可能性もある」と見込む。公明党県本部の加藤修一代表は「上がりそうだが前回からの伸びしろがどれだけあるか分からない」とした。


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