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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4613チバQ:2009/08/30(日) 10:44:27
>>4611-4613茨城県:茨城新聞
http://www.ibaraki-np.co.jp/series/senkyo/senkyoku3/page01.htm
’09衆院選 選択 選挙区を行く<下> 6区・7区
2009/08/22(土) 本紙朝刊 総合1面 A版 1頁

■7区 焦燥の三つどもえ戦
 「比例は当てにできない。選挙区で勝ちたい」。18日の出陣式で、自民の永岡桂子(55)は舞台の上で土下座した。「危機感の表れ」。支持者の誰もがそう感じた。
 永岡は選挙中、主婦の立場、女性の目線を強調。ライバルの無所属、中村喜四郎(60)に対しては「あの田中真紀子さんも民主党に入った。今の政党政治の中、無所属では何もできないということだ」とけん制する。
 遊説には各市町の議員が張り付くほか、青年部のメンバーが協力する。各種団体からの推薦は200近くに達し、組織を挙げての総力戦を展開中だ。
 「無所属でも自民、民主の候補者を打ち負かす。政界再編が起こった時には、その一翼を担う」。前回当選の中村。バイクでの遊説スタイルは今回も変わらない。
 日中は各地で精力的に街頭演説。夜は個人演説会を最終日までに12カ所で予定。前回同様、中村系県議3人が支援する。出陣式には公明党副代表の草川昭三も応援に駆け付け、他陣営を驚かせた。
 農村部では圧倒的な力を誇る中村。陣営幹部は「風が吹いている民主の票が全く読めない。敵は『風』だ」と、都市部での無党派層の動向に神経をとがらせる。
 民主の柳田和己(59)は、トレードマークのサッカーのユニホームを着ての選挙戦。これまで党本部から岡田克也幹事長、小沢一郎代表代行が来県。ここに来て接戦と見てか、21日には菅直人代表代行もてこ入れに入った。
 「知名度はまだまだだが、手応えはある。当選を目指す」と柳田。民主支持の労組関係者は「7区は自民党県連会長という絶対的権力者がいるしがらみのある地区。隣近所の目がある中で、どこまで票を増やせるかだ」と慎重姿勢を崩さない。
 諸派の杉浦昭(60)は消費税廃止などを訴えている。 

■6区 大泉に追い風、丹羽危機感
 「何が何でも石にかじりついても勝ちたい」。自民の丹羽雄哉(65)は18日、地元石岡市の出陣式で並々ならぬ決意を示した。幸子夫人も「主人をよろしく。皆さまにおすがりするしかありません」と声を詰まらせ訴えた。
 連続10期当選、厚相を3度務め「厚労族のドン」といわれる大物も衆院解散以来、地元に張り付きドブ板選挙を展開。長年にわたって築いた強固な後援会は「丹羽を落とすわけにはいかない」と地区役員を中心に動いている。
 「徳川幕府の親藩中の親藩が倒幕派になった」。つくば市内で20日夜開かれた個人演説会で大泉博子(59)は戦いをこう例えた。
 〝倒幕派〟として同氏を支えるのは県医師連盟と郵政政策研究会。特に県医師連は6区を最重点区とし、医師が遊説に同行、後期高齢者医療制度の廃止を繰り返し訴える。特定郵便局長らも献身的にサポートしている。追い風に乗り、陣営幹部は「有権者の反応はいい」としながらも、「それと投票行動は別」と、無党派層への浸透に努めている。
 諸派の鈴木俊博(35)は知名度アップに全力を挙げている。(敬称略)


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