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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4180千葉9区:2009/08/22(土) 15:53:01
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090821ddm002010056000c.html
’09衆院選:投票まで9日 自民・民主、遊説にも「カラー」
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 ◇空白区中心、全国くまなく−−民主/激戦区重視、盟友にも配慮−−自民
 民主党の鳩山由紀夫代表が、05年衆院選で惨敗した選挙区など、今回の選挙で勝敗のカギとなる選挙区に遊説先を集中させている。こうした選挙区で勝利すれば、同党の優位がより強固なものとなるためだ。衆院選の公示(18日)から20日までの3日間で、東は青森から西は島根まで13都府県20選挙区を回った。菅直人代表代行、岡田克也幹事長との「3枚看板」で全国くまなく回り、与野党逆転を目指す。【佐藤丈一、影山哲也】

 「4年前、彼ら(自公政権)は『郵政民営化で景気も、地域も、社会保障も、外交もよくなる』と言ったが、どれ一つよくならなかった。総選挙で責任をとらせようじゃありませんか」

 鳩山氏は20日、和歌山県紀の川市の街頭演説で訴え、拍手に包まれた。18、19両日は飛行機で大阪府、青森県に入り、東京に戻る途中で新幹線を下車して駅前で演説した。演説時間も公示前より数分短くし、できる限り数多くの選挙区に入る工夫を凝らす。

 鳩山氏が回った20選挙区は、大半が05年衆院選で小選挙区候補が大差で敗れた選挙区。比例代表で復活したのも3選挙区にとどまる。菅氏は前回惨敗した東京や、結党以来「民主空白県」が目立つ四国で遊説する。岡田氏は九州、神奈川などを回った。2人合わせると3日間で10都県、30選挙区を超える。

 一方の自民党は麻生太郎首相がほぼ「一枚看板」の状態で遊説を重ねている。18〜20日で4都道県、計13カ所で街頭演説した。7月の東京都議選で敗北し、苦戦が伝えられる東京の選挙区をはじめ、激戦区が中心だ。「街頭ではまずまずの人気」(自民党関係者)なのを最大限に活用し、首相自らてこ入れして攻勢をかける狙いがあるとみられる。

 そうした中で19日の北海道遊説は、エリアが広く演説回数が限られるにもかかわらず中川昭一前財務・金融担当相の応援に入り、「盟友」への気遣いをうかがわせた。連立政権のパートナーである公明党に対しては、太田昭宏代表の応援に18日に真っ先に訪れたほか、北側一雄幹事長の選挙区にも22日に入る予定だ。自公の選挙協力をアピールすることで、公明党の支持団体である創価学会の協力を得る思惑もあるようだ。


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