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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1とはずがたり:2009/04/24(金) 14:50:24

前スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50

3778名無しさん:2009/08/16(日) 14:37:01
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090816_07.htm

衆院選 東北の注目区

岩手2区 祭り会場で、見物客に支持を訴える立候補予定者=15日午後



福島1区 盆踊りに飛び入り参加し、アピールする立候補予定者(中央)=15日夜



  自民、公明両党の連立政権継続か、民主党を中心とした新政権樹立かを争点とする衆院選は18日公示され、30日の投票日に向け12日間の選挙戦に入る。東北の25選挙区には自民、民主、共産、社民、みんなの5党に、諸派、無所属を加えた計96人が立候補を予定。公示を目前に控えた土曜日の15日、候補予定者は各地で激しい前哨戦を繰り広げた。東北の激戦区、話題の選挙区で各陣営の表情を追った。

◎宮城3区/座談こなす/自転車街宣

 自民党前議員の西村明宏氏(49)、民主党元議員の橋本清仁氏(38)による3度目の激突。これまでは西村氏が政権与党の組織力と「小泉旋風」で連勝したが、今回は民主党に吹き続ける追い風を背に、橋本氏が攻勢を強める。がっぷり四つで、双方が火花を散らす。

 西村氏は名取、岩沼両市を中心にあいさつ回りや座談会を精力的にこなした。夕方には名取市の夏祭り4会場をはしごした。「農業や教育、子育てなど政策を一つずつ丁寧に説明すれば、有権者に納得してもらえる」と手応えを語る。

 「みんな異常なほどの危機感を共有している。死に物狂いで戦うしかない」と党県議。陣営の切迫感は、橋本氏に242票差に迫られ、比例復活当選を許した初対決の比ではないという。

 一方の橋本氏は、亘理町の商店街を自転車に乗って街宣。買い物客でにぎわうスーパーの前で、「国民の生活を第一に考え、政権交代で金の使い方、政策の優先順位を変える」と気勢を上げた。柴田町の会合、母校の同窓会にも出席した。

 浪人時代の約4年間、「親方」と敬う小沢一郎党代表代行の指示通り、地方議員を増やし、選挙区の隅々を歩いた。「臨戦態勢は整った。親方の教えをやり抜くだけだ」と決意を語った。
 幸福実現党新人の小林睦明氏(38)は都市部で支持を求めた。

◎青森1区/電話作戦/朝一番の演説

 東北最多の6人が立候補を予定しており、激しいつばぜり合いを演じる。お盆に配慮し街頭演説を避けた陣営もあったが、街に繰り出した候補予定者が目立った。

 民主党前議員の横山北斗氏(45)は、青森市の住宅地などを巡回する予定だったが、「お盆でくつろぐ家庭に失礼がないように」(陣営幹部)と計画を変更。事務所を拠点にした支援者への電話連絡などで、支持拡大に向けた念押しに励んだ。

 共産党新人の吉俣洋氏(35)は、青森市中心部の商店街に。同党比例東北の前議員高橋千鶴子氏(49)と並んで演説し、支持を呼び掛けた。
 社民党新人の渡辺英彦氏(69)は五所川原市へ。街頭演説した後、青森市に戻って反戦と平和を訴える集会などに顔を出し、浸透を図った。
 幸福実現党新人の上田一博氏(59)も青森市の商店街などを回った。

 朝一番に街頭に立ったのは「自民党県連公認」で立候補する無所属新人の津島淳氏(42)。午前7時半から青森市の国道4号交差点などで演説し、「国民の目線に立った政治を実現し、青森が抱える課題に取り組んでいきたい」と訴えた。

 無所属新人の升田世喜男氏(52)も午後から、青森市の街頭で演説。「自民党か民主党か、という観点だけで日本の未来を選択してはいけない。政党に流されてはいけない」と主張した。

3779名無しさん:2009/08/16(日) 14:37:28
>>3778

◎岩手2区/集落走る/500人に名刺

 民主王国の岩手で、自民党が過去4回にわたって守り続ける唯一の議席。自民党前議員の鈴木俊一氏(56)は危機感をバネに遊説に力を入れ、前回敗れた民主党新人の畑浩治氏(45)は祭り会場で支持を訴えた。

 鈴木氏は午前中に出身の山田町で親せき宅のあいさつ回りを行い、午後からは県議らとともに広報車に乗って宮古市内を駆け巡った。約3時間かけ、山あいの集落や中心部を回った。

 「お盆のさなかにお騒がせして恐縮です」。住民を気遣いながら、住宅地など数カ所でマイクも握った。30人集まった個所もあれば2人という個所も。鈴木氏は「後援会も危機感を持っている。これをバネに頑張りたい」と言い、汗をぬぐった。

 畑氏は午前中から盛岡市のベッドタウン、滝沢村に近い雫石町を重点的に歩いた。地元県議の紹介で地域を回った後、夕方から祭り会場に入り、町民約500人に名刺を配った。

 会場には、雫石町出身の1区の民主党前議員の姿も見られた。畑氏の要請を受け、自らの選挙活動を休止して全面支援。地元選出の参院議員も同行し、畑氏は党を挙げての支援を励みに「今回は負けられない戦いです」「必ず政権交代します」と声を掛けながら見物客に握手を求めた。
 幸福実現党新人の工藤哲子氏(46)は、滝沢村を中心に回った。

◎山形1区/どぶ板実践/祭りはしご

 東北有数の激戦区と言われる山形1区。自民党前議員の遠藤利明氏(59)と民主党元議員の鹿野道彦氏(67)が政党のメンツをかけ、火花を散らす集票合戦を展開する。

 自転車に乗って前哨戦を戦う遠藤氏は地元上山市内の農村部に繰り出し、約40の集落で票を掘り起こした。住宅地の細い道にも入り込み、終日徹底した「どぶ板選挙」を実践した。

 各集落では自転車に積んだスピーカーを手に「『2世』でも官僚出身でもない、たたき上げの政治家が必要だ」と強調。数十キロの走行を終えた後は夏祭りに顔を出し、名前を売り込んだ。

 議席奪還を狙う鹿野氏は連日の街頭演説を休止し、山形市内の支持者回りや支持団体の会合出席など地道な票固めに専念した。夜は町内会の夏祭り会場3カ所を訪れ、住民と交流を深めた。

 陣営も支持の底上げに走った。選対本部長の舟山康江参院議員は同市内の大型店前に繰り出し、「官僚丸投げの政治から国民主役の政治に変えるのは有権者の1票だ」と声を振り絞った。

 共産党新人の佐藤雅之氏(36)は同市中心部でマイクを握り、「憲法9条を守るため、奮闘する」と力を込めた。幸福実現党新人の森大吾郎氏(35)は同市内の街頭で活動を展開。無所属新人の伊藤香織氏(27)も選挙区内の支持者らを訪ね、票の開拓に努めた。


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