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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3778名無しさん:2009/08/16(日) 14:37:01
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090816_07.htm

衆院選 東北の注目区

岩手2区 祭り会場で、見物客に支持を訴える立候補予定者=15日午後



福島1区 盆踊りに飛び入り参加し、アピールする立候補予定者(中央)=15日夜



  自民、公明両党の連立政権継続か、民主党を中心とした新政権樹立かを争点とする衆院選は18日公示され、30日の投票日に向け12日間の選挙戦に入る。東北の25選挙区には自民、民主、共産、社民、みんなの5党に、諸派、無所属を加えた計96人が立候補を予定。公示を目前に控えた土曜日の15日、候補予定者は各地で激しい前哨戦を繰り広げた。東北の激戦区、話題の選挙区で各陣営の表情を追った。

◎宮城3区/座談こなす/自転車街宣

 自民党前議員の西村明宏氏(49)、民主党元議員の橋本清仁氏(38)による3度目の激突。これまでは西村氏が政権与党の組織力と「小泉旋風」で連勝したが、今回は民主党に吹き続ける追い風を背に、橋本氏が攻勢を強める。がっぷり四つで、双方が火花を散らす。

 西村氏は名取、岩沼両市を中心にあいさつ回りや座談会を精力的にこなした。夕方には名取市の夏祭り4会場をはしごした。「農業や教育、子育てなど政策を一つずつ丁寧に説明すれば、有権者に納得してもらえる」と手応えを語る。

 「みんな異常なほどの危機感を共有している。死に物狂いで戦うしかない」と党県議。陣営の切迫感は、橋本氏に242票差に迫られ、比例復活当選を許した初対決の比ではないという。

 一方の橋本氏は、亘理町の商店街を自転車に乗って街宣。買い物客でにぎわうスーパーの前で、「国民の生活を第一に考え、政権交代で金の使い方、政策の優先順位を変える」と気勢を上げた。柴田町の会合、母校の同窓会にも出席した。

 浪人時代の約4年間、「親方」と敬う小沢一郎党代表代行の指示通り、地方議員を増やし、選挙区の隅々を歩いた。「臨戦態勢は整った。親方の教えをやり抜くだけだ」と決意を語った。
 幸福実現党新人の小林睦明氏(38)は都市部で支持を求めた。

◎青森1区/電話作戦/朝一番の演説

 東北最多の6人が立候補を予定しており、激しいつばぜり合いを演じる。お盆に配慮し街頭演説を避けた陣営もあったが、街に繰り出した候補予定者が目立った。

 民主党前議員の横山北斗氏(45)は、青森市の住宅地などを巡回する予定だったが、「お盆でくつろぐ家庭に失礼がないように」(陣営幹部)と計画を変更。事務所を拠点にした支援者への電話連絡などで、支持拡大に向けた念押しに励んだ。

 共産党新人の吉俣洋氏(35)は、青森市中心部の商店街に。同党比例東北の前議員高橋千鶴子氏(49)と並んで演説し、支持を呼び掛けた。
 社民党新人の渡辺英彦氏(69)は五所川原市へ。街頭演説した後、青森市に戻って反戦と平和を訴える集会などに顔を出し、浸透を図った。
 幸福実現党新人の上田一博氏(59)も青森市の商店街などを回った。

 朝一番に街頭に立ったのは「自民党県連公認」で立候補する無所属新人の津島淳氏(42)。午前7時半から青森市の国道4号交差点などで演説し、「国民の目線に立った政治を実現し、青森が抱える課題に取り組んでいきたい」と訴えた。

 無所属新人の升田世喜男氏(52)も午後から、青森市の街頭で演説。「自民党か民主党か、という観点だけで日本の未来を選択してはいけない。政党に流されてはいけない」と主張した。


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