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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3517千葉9区:2009/08/13(木) 22:35:14
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090812/chb0908120800000-n1.htm
【09衆院選 あの選挙区は今…】千葉8、9区 自民、民主の激戦地
2009.8.12 08:00

 【千葉8区】柏市(旧沼南町地域を除く)と我孫子市からなる選挙区は、無党派層が勝敗を左右する地区で、自民と民主が激戦を繰り広げてきた。

 小選挙区制導入後初の平成8年の衆院選では、自民・桜田義孝氏が、新進(当時)の長浜博行氏(その後、民主へ)を破って初当選。しかし、12年の選挙では、民主・長浜氏が3千票の小差で返り咲きを果たした。

 初の「マニフェスト選挙」となった前々回(15年)は、同一選挙区から同じ政党候補者の重複を避けるため、民主はコスタリカ方式で参院に転出した長浜氏に代わり、松崎公昭氏が8区公認として出馬。10万票を超える得票で、桜田氏を下した。

 2度の比例復活で議席を確保したとはいえ、小選挙区で苦杯をなめ続けた桜田氏は、前回(17年)の“郵政選挙”で松崎氏に約3万票の大差で圧勝し、留飲を下げる。

 一方、松崎氏は比例復活もかなわず、4年間の浪人生活を強いられたが、前回選挙時とは「風向き」が逆転し、民主に対する有権者の期待感を感じているという。

 今回は桜田、松崎両氏による3度目の対決に加えて、共産・加藤英雄氏が雇用問題などを中心に精力的にアピール。また、幸福・森泰子氏が支持層の拡大を図っている。

 【千葉9区】千葉市若葉区と佐倉、四街道、八街の各市で構成する選挙区。農村部を抱え、保守層の多い地域とされてきた。

 自民・水野賢一氏は平成8年の選挙で、新進(当時)の実川幸夫氏に敗れて落選したが、11年に自民議員の死去に伴い繰り上げ当選。以降、自民に復党した実川氏との選挙区調整も進み、過去3回の選挙は対立候補を寄せ付けず、安定した戦いをしている。

 しかし、四街道市や千葉市若葉区を中心にベッドタウンとして人口が増加、無党派層の占める割合も少しずつ大きくなっている。

 一方、民主・奥野総一郎氏は総務省の元官僚。17年の千葉市長選に出馬し、当選候補と接戦を演じるなど力をつけてきた。とりわけ、与党が推進した郵政民営化で不満を持つ郵政関連団体が結束して奥野氏を支え、課題とされていた農村部への食い込みを着実に進めている。

 危機感を抱く水野氏は、組織票の引き締めとともに、朝の駅頭での演説など有権者と触れ合う機会を増やしている。

 幸福は伊藤純子氏を擁立している。無所属で立候補の波田野辰雄氏は、世襲制や官僚政治からの脱却を訴える。


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