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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2911千葉9区:2009/08/04(火) 21:23:37
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/toyama/CK2009080302000173.html
闘いの構図 富山2区 野党“結集” 自民に挑む
2009年8月3日

 補選を含め四回当選した実績と農林水産副大臣を務めた経験のある自民党前職の宮腰光寛氏(58)に、県農協労出身で社民党新人の藤井宗一氏(61)が民主党から初の推薦を受けて挑む。

 「自民王国」ともいえる厚い保守地盤で手堅い集票を誇ってきた宮腰氏に対し、野党側は二〇〇三年、〇五年の二回の選挙で民主、社民、共産の三党がそれぞれ候補を擁立し大敗した。

 今回は民主、社民の両党間で初の共闘が成立。富山1区に民主公認候補、富山2区には社民公認候補を立て、互いに推薦することですみ分けた。さらに共産が富山1区以外での候補擁立を見送ったため野党が“結集”して「反自民票」の受け皿となる環境が整った。


 連合富山副会長でもある藤井氏は昨年九月に出馬を表明して以降、一丸となった労働組合の組織を軸に宮腰氏の農業票にも切り込む一方、国民新党の推薦も得て保守層にも浸透を図る。

 「王国」は強固。前回選では、宮腰氏が十万票を超える大量得票を果たしたのに対し、社民候補は一万三千票余り。民主候補の約五万五千票、共産候補の七千余票を単純に合計したとしても、二万七千票ほど届かない。

 それでも宮腰陣営は「厳しい選挙となる」と分析。「前回の票差を死守し、いかに縮められないようにしていくかが大事だ」とする。挑戦する藤井陣営は投票率が前回より5%高くなると予測。「投票率のアップ分に、自民への批判票を一万五千票集める」と自らを鼓舞し、十万票の大台に乗せて競り勝ちたいとしている。

 富山2区にはこのほか、新人一人が名乗りを上げている。

 ◇2区(3)
宮腰光寛58 (元)農水委員長  自前<4>《比》

藤井宗一61 連合県副会長  社新 《比》 =民国

小野彦治40 幸福実現党県役員 諸新


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