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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2885とはずがたり:2009/08/04(火) 15:06:18
>>2881-2885

15選挙区の情勢(5)
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000430908040001
2009年08月04日

◇13区 最多5人、公明票注目

 5期目を目指す自民前職・土屋品子と、県議1期目で辞職し国政への転身を図る民主新顔・森岡洋一郎を軸に、社民前職・日森文尋、無所属で元職の武山百合子、幸福実現新顔・鈴木こず恵が絡む構図の様相だ。5人の立候補予定は県内15小選挙区中最多。

 土屋は大きな影響力を持っていた前知事の父義彦氏が昨年死去。自民への逆風もあって「今までになく厳しい」と危機感を抱く。駅立ちや選挙区内首長選の集会に出席するなど組織の引き締めに懸命だ。公明との選挙協力の行方が注目される。

 森岡は、若さを前面に「ここから変える」と政権交代を訴える。党幹部が相次いで応援に入りテコ入れ。駅立ちや街頭演説などで知名度アップや票の掘り起こしに力を入れる。

 前回、比例単独で議席を得た日森は今回、重複立候補の予定。小選挙区で票を掘り起こし、北関東唯一の議席死守を狙う。擁立を見送った共産票にも期待を寄せる。

 武山は元民主。過去4回の当選の実績をもとに、民主票をどこまで取り込めるか。

 鈴木は党の政策を訴えて支持拡大を図る。

◇14区 組織フル稼働 浸透図る

 自民前職・三ツ林隆志と民主元職・中野譲、幸福実現・新顔の谷井美穂が立候補を予定している。

 三ツ林は、首長や保守系議員との連携を密にしながら選挙区内の市町ごとに事務所を設置。後援会や支持者を回り、票固めを進めている。前回、3万6千票余りの差で3回連続で議席を守ったが、今回は自民への逆風に危機感を持って臨んでいる。

 7月下旬にあった三郷市議選、9月上旬の八潮市長選・市議選を通じて、有権者が多い南部の両市での票の上積みにも期待している。

 中野は、各種集会や支持者のもとなどにこまめに足を運ぶ活動を続けてきた。支持拡大へ、市議・町議のネットワークもフル稼働している。1日に幸手市に菅直人・党代表代行が駆けつけた際には、約700人が集まった。従来の保守層への浸透も図ってきており、さらに力を入れる。

 また、自身の政治活動の原点を知ってもらおうと、漫画で説明したビラを朝の駅頭などで配っている。

 谷井は、車で選挙区内をくまなく回り、党の政策を訴えている。

◇15区 自・民前職の争い軸に

 自民前職・田中良生と、前回、比例区で復活当選した民主前職・高山智司の2人の争いへ、共産・村主明子と幸福実現・石井安の新顔2人が絡む構図になりそうだ。

 田中は前回、党の公募で公示約2週間前に立候補が決まったが、郵政の風に乗って初当選。この4年間は、平日の駅頭演説で知名度アップを図ってきた。「今回は逆風だが、使えるつては全部使う」と秘書の一人が語るように、週末、多い日には1日10〜20カ所、地元を回ることもあるという。その徹底ぶりは自民党関係者の間でも評判だ。

 高山は小選挙区の議席奪還に意欲を燃やす。全国的な民主への追い風を、とらえきれるか。「無党派層だけでなく、自民支持層もどれだけ取り込めるかがカギ」(事務所)だ。毎週金曜日の夜に開いてきた市民との「語る会」を、8月から土日曜にも広げ、民主の政策などを細かく説明している。

 村主はミニ集会などを開き、自公政権を批判。消費税増税の反対や、若者の雇用確保などを訴えている。

 石井は党の政策を訴え浸透を図る。(立候補予定者は敬称略)
=おわり


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