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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2879とはずがたり:2009/08/04(火) 14:19:49
>>2878-2880

【09総選挙 栃木ニュース】
各党はいま〈下〉 “自公夫婦”にすき間風 公明・共産・社民など
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/tochigi/CK2009073002000129.html
2009年7月30日

自民党県連の定期大会であいさつする遠藤乙彦氏(中央)。都議選後には自民党への不快感をあらわにした=5月16日、宇都宮市で


 「背景の違う二人が一緒になる。大事なポイントは目標を共有して、未来志向で取り組んでいけるか。互いの長所を引き出し、短所はカバーし合う体制ができれば素晴らしい」

 良好な夫婦関係や家庭を築くコツと、自公連立政権の運営ノウハウには共通点がある−。五月中旬の自民党県連の定期大会で、公明党県本部の遠藤乙彦代表(62)は、こんな例え話を持ち出しながら「栃木県でも自公連携は着実に進んできた。むしろこれから真価が問われる」と強調した。

 だが、自民党が大敗した都議選後に日光市で開かれた講演会で、同氏は手厳しかった。「自民党があまりにもだらしないというか、内紛をした。いわば痴話げんか。国民が怒るのは当然」。公明党支持者の自民党への反応も「一般の世論とほとんど同じ」という。

 一方で両党は小選挙区は自民候補に、比例は公明党に投票する形で協力してきた。公明党の県内比例得票の目標は、前回得票より七千票余り多い十三万五千票。同氏は「もし(自民側が)比例に手を抜くようなことがあれば、小選挙区で協力しないのは暗黙の了解」とけん制する。

 政権交代の是非をかけて、自民、民主がぶつかり合う衆院選。他党にとっては、いかに有権者に存在感をアピールするかも課題だ。

 共産党の小選挙区での候補擁立は栃木1区のみで、比例では前回得票より約二万六千票多い七万票を目指す。同区から出る小池一徳氏(48)は「自民党政治と正面から対決してきた共産党が伸びることが、どういう新しい政権になっても、国民が願う政治への大きな力になる」と訴える。

 社民党は小選挙区での候補擁立を検討中で、比例では前回得票より八千票余り多い五万票を狙う。二十六日に佐野市で街頭演説した福島瑞穂党首は「『小泉構造改革では駄目。政策転換すべきだ』という方向で民主党を引っ張ってきた自負がある。民主党のひとり勝ちだけで、まっとうな政治になるだろうか」と支持を呼び掛けた。

 自民党を離党した栃木3区の渡辺喜美氏(57)は新党を立ち上げる方針。平沼赳夫・元経済産業相のグループの無所属植竹哲也氏(39)は同4区から出る。幸福実現党からは、小選挙区に同1区の河内宏之氏(58)ら五人が出馬する。

 (この企画は松尾博史が担当しました)


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