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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2710千葉9区:2009/08/02(日) 01:21:09
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20090801/CK2009080102000183.html
比例・北陸信越 国民新支援が拡大
2009年8月1日

3区議員やJAなど
小選挙区と“ねじれ”
 衆院選(十八日公示、三十日投開票)で富山3区からの出馬を見送り、比例代表北陸信越ブロックで当選を目指す国民新党の綿貫民輔代表(82)に対し、県内ではこれまで自民党を支えてきた地方議員、団体に支援の動きが広がっている。「綿貫党」と呼ばれる3区の自民党県議、市議に加え、JA富山中央会や県遺族会などの団体も相次いで推薦を打ち出した。しかし、小選挙区で自民党候補を応援するというねじれも起き、小選挙区で「綿貫票」に期待する自民党県連は静観する構えだ。(衆院選取材班)

 自民党の河合常則参院議員(富山選挙区選出)は三十一日、本紙の取材に、県内の三選挙区で自民候補を応援する一方、比例で国民新党を支援する考えを示した。河合氏は「選挙区は自民候補でも、比例は国民新党という有権者は多い。そうした方が橘(慶一郎)氏にも票が入る」と、自民党新人の橘氏(48)の勝利につながるとして、自らの姿勢を正当化した。

 自民党県連にもこの動きに「付いて行く」とする県議がいるほか、県西部の保守系市議を中心につくる組織も比例で国民新党の支援を打ち出す。

 砺波、南砺の両市を中心にする地域には「綿貫党」と呼ばれる熱心な綿貫氏支援者が集まる。綿貫党を公言する元自民県議の上田信雅・砺波市長は「選挙区では橘氏だが、比例ではしっかり国民新党を支援する」と明言。田中幹夫・南砺市長も比例での国民新党支持を表明する。

 これまで、自民党の有力な支持母体だったJA富山中央会や県遺族会、県医師会なども相次いで比例での国民新党への支持を打ち出しており、比例だけをみると自民党の足元は揺らいでいる。

 しかしこうした河合氏らの動きを党県連は静観の構え。富山3区の“綿貫票”の確保が狙いだが、2区の自民県議からは、衆院が解散された中、唯一の自民党の国会議員となった河合氏の姿勢に反発する声も上がる。

 一方、3区で自民党を離党し無所属で戦いを挑む県議の柴田巧氏(48)は綿貫党に浸透を図る戦略だ。七月下旬、南砺市であった綿貫氏の後援会の会合の会場入り口に、柴田氏が立ち、来場者に支援を呼び掛けた。

 民主、社民両党の推薦を受ける無所属新人の相本芳彦氏(53)の陣営は無所属統一候補が自民候補に勝利した二年前の参院選と同様、三党の統一候補として国民新党からの支援に期待を捨てていない。


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